坂口健太郎さんですが、筋肉が意外と凄いらしいです。
この記事では、坂口健太郎さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法、ダイエット方法をまとめました。
坂口健太郎さんのプロフィール
名前:坂口健太郎(さかぐち けんたろう)
生年月日:1991年7月11日
出生地:東京都
血液型:O型
「Men’s NON-NO」のオーディションで合格し、モデル活動を始めた坂口健太郎さん。2013年には塩顔男子ブームの火付け役として注目されました。その後は俳優として映画やドラマで活躍されています。
坂口健太郎さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
坂口健太郎さんの身長
坂口健太郎さんの身長ですが、公式プロフィールによると、183cmと書かれています。
ドラマなどで、186cmの鈴木亮平さん、178cmの山崎賢人さんなど他の俳優さんとと比較しても、公称通りの身長183cmであると思って間違いなさそうです。
坂口健太郎さんの標準体重と美容体重・BMI
坂口健太郎さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.83×1.83 = 70.0 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
坂口さんの体重は公開されていませんが、62kgくらいと世間では言われていますので、標準体重、美容体重から見ても相当細身ですね。ファッションモデルなどのお仕事をされていますので、お洋服をカッコよく着こなせる体重かと思われます。
坂口健太郎さんの体脂肪率
坂口さんの体脂肪率も公開されていません。が、体型などから判断して10%あるかどうかといったところではないでしょうか。
坂口健太郎さんの筋肉が凄い!
出典:http://24.media.tumblr.com/
テレビ番組の中で、坂口さんの腹筋が「鋼のよう」と表現されていました。出演者が他の部分の筋肉を触った時にも「すごい!すごい!」とコメントされていました。相当鍛えているのかと予想されます。
体型を維持するためにジョギングや筋力トレーニングを欠かさないと話していましたので、かなりの努力家なのではないでしょうか。
坂口健太郎さんの筋トレ・ダイエット方法
坂口さんは、見た目からして、マッチョな体型ではありません。それなのに触ると筋肉が凄い!とわかると言うことは、筋肉を肥大させるトレーニングではなく、絞り込んだ筋肉作りをしているのではないかと予想されます。そのために有効なのは、やはり腹筋でしょう。
ただの腹筋では、あのような細いのに鋼のような筋肉をつけるのは難しいです。そこで、ここではより強力に効果の出る腹筋をご紹介します。
体のコアに効果的なドローインシットアップ
息を吐きながら、お腹を思い切り凹ませます。この動きを「ドローイン」と言います。ドローインそのものでも、腹筋の奥にある腹横筋などを鍛えることができますが、この状態で上体起し腹筋であるシットアップを行うことで、お腹の筋肉群に刺激を与えることができます。
ドローインシットアップの方法
1、仰向けに横に寝ます。
2、膝を立てて、両手は頭の後ろで組みましょう。
3、お腹を思い切り凹ませてグッと力を入れます。この状態をキープし続けます。
4、背骨を丸め、脊柱を一つ一つ積み上げていくイメージで上体を起こしていきます。上半身を起こすというよりも、股関節からしっかりと曲げてお腹と太ももを近づけるイメージで行いましょう。肩甲骨が床から離れて、あと3cmくらい上まで、くらいの高さにまで起こします。完全に上半身を起こしきってしまうと、負荷が抜けてしまうので、ある程度の高さで下していきます。常にお腹周りの筋肉に力が入っていることを意識しましょう。
さらに効果を出すためには、手にプレートなどのおもりを持ち、高く持ち上げた状態でドローインシットアップを行います。ご自分の体と相談しながら、負荷が足りないときには重さを加えるとより効果が出ます。
シットアップのバリエーション
足を垂直に上げた状態でのシットアップや、上半身と脚を同時に上げるVシットなど、鍛えたい筋肉に合わせてバリエーションを持たせると効果的です。
■しなやかで細い上半身のためのフロアオブリーク
細い腹部のためには、腹直筋だけではなく、両サイドにある腹斜筋を鍛える必要があります。坂口さんはモデルですので、細身パンツなどをすっきりと着こなすためにもほっそりとしたウエストをキープされていますね。
あのようなすっきりとした腹部のためには、ひねる動作が入るフロアオブリークが有効です。
■フロアオブリークの方法
1、仰向けに寝て、膝を立てます。左足首を右ひざにかけるようにして組みましょう。右の足の裏は床にしっかりと押し付けます。
2、背中の下部分は床につけたまま、右の肘を左膝に近づけるように上半身をひねりながら上げていきます。
3、近づけた状態でキープ。3つ数えてからゆっくりとスタート位置に戻ります。
20回を1セットとし、反対側も同様に行います。
腹筋に限りませんが、負荷が逃げないようにすることが重要ですので、なるべく続けてトレーニングを行うとより有効です。
これらの腹筋運動は、体の表面に近いいわゆる「シックスパック」の腹直筋だけではなく、腹部の深部や周辺の筋肉も鍛えるため、続けていくうちに手足の運動のサポートもしてくれます。つまり動きの土台となる筋肉のトレーニングです。
動きだけではなく、体幹を安定させて横隔膜や内臓の位置を正しく保つ効果もあります。その結果として良い姿勢を保つことができるのですね。モデルは姿勢が重要ですので、坂口さんの立ち姿の美しさなどは体幹の筋肉の強さを感じます。
このような体幹の筋肉を鍛えることで、呼吸や姿勢を保つだけでエネルギーの消費が大きくなり、基礎代謝のアップにつながります。すると体脂肪が減り、筋肉のラインを整えて、洋服の似合う細マッチョな体型に近づいていくのですね。
坂口さんはさらに背筋や四肢の筋トレを行ったり、体脂肪を減らすような有酸素運動も同時に行っているようです。
まとめ
・坂口健太郎は身長183cm、体重62kg、体脂肪率は推定で10%程度。
・坂口健太郎は体型を維持するためにジョギングや筋力トレーニングを欠かしていない。
いかがでしょうか?塩顔ブームの火付け役であった坂口さんですが、顔だけではなく、美しい肉体や演技の幅も広げており、これからも活躍してくれそうですね。