ディーンフジオカさんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
今回は、ディーンフジオカさんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法、ダイエット方法をまとめました。
ディーンフジオカさんのプロフィール
本名:藤岡竜雄
別名義:Tatsuo Dean FUJIOKA
生年月日:1980年8月19日
出生地:福島県
血液型:A型
急にブレイクしたように感じるディーンフジオカさんですが、実は香港や台湾などのアジアで先に人気が出てから日本でブレイクという逆輸入系の異色俳優さんです。
日本ではNHKの連続テレビ小説「朝がきた」で「あのイケメンは誰だ!?」と大騒ぎになり、役名である「五代様ブーム」が起きるなどの社会現象を巻き起こしました。
ディーンフジオカさんの身長・体重・BMI・体脂肪率
出典:http://www.news-postseven.com/
ディーンフジオカさんの身長
ディーンフジオカさんの身長ですが、公式プロフィールによると、179cmと書かれています。
サバ読みしているのか気になるところですが、CMやドラマで他の有名人と並んだ時を比べて見ても、ほぼ公称通りの身長であると思われます。
一説によると177cmくらいとの噂もあるようですが、朝と夜で身長は2cmは変わるので、誤差の範囲です。
ディーンフジオカさんの標準体重と美容体重・BMI
ディーンフジオカさんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.79×1.79 = 64.0 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
ディーンフジオカさんの体重ですが、筋肉も相当ついているので、おそらく標準体重より少し多いくらい(71-75kg)くらいでしょう。
ディーンフジオカさんの体脂肪率
ディーンフジオカさんの体脂肪率は公表されていませんが、ボクシングも趣味の一つと言うだけあって、体脂肪率はかなり低そう。台湾や香港で活躍されていた時から、演技のアクションの練習も重ねて日常的に体を鍛えているそうです。
ディーンフジオカさんの筋肉が凄い!
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ディーンフジオカさんと言えば、Instagramに投稿されている乗馬中の筋肉がすごいと話題になっています。むき出しになった肩の筋肉の盛り上がりといったらうっとりしちゃいそうですね。
また、UOMOなどの男性ファッション雑誌でも表紙を飾るなど、ファッションモデルとしても活躍されているディーンフジオカさんですが、洋服を着ててもわかる筋肉の盛り上がりがスゴイ。
そういえばスーツやタキシードなどもかなり似合っていますよね。スーツが似合うには、やはり胸や肩の筋肉が重要です。
【ダイエット中の人も必見!】ディーンフジオカさんの筋トレ方法
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ディーンフジオカさんといえば、多趣味でも有名です。中でもキックボクシングの強さで有名ですよね。撮影の合間にも他の出演者と行っているとか。
ディーンフジオカさんは五反田の有名なワタナベボクシングジムに通っているそうです。どうでもいいんですが、ここのトレーナーもイケメンだそうですよ。
さすがに俳優さんですので、顔を殴ったりすることができないため、ミット打ちやサンドバック練習などが主流だそうです。でも芸能人とは思えないほど熱心に取り組むので、トレーナーも感心していました。
たとえば「少し前に強く踏み込むだけで格段にパンチ力がアップする」とトレーナーがアドバイスしたところ、ディーンフジオカさんはすぐにこのアドバイスを受け入れて何度も反復練習をしていたそうです。
仕事が忙しくて、なかなかトレーニングの時間が取れないことが悩みだとトレーナーに相談したりしていたそうですので、ディーンフジオカさんのボクシング愛はかなりのもののようですね。
ボクササイズ
ボクシングをベースにしたエクササイズのことをボクササイズと言います。ディーンフジオカさんは本格的なボクシングを行いたいところでしょうが、怪我や見た目などを考慮してボクササイズで我慢しているものと思われます。
ミット打ちなどのボクササイズの動きには、他のトレーニングではなかなか得られない効果があるんですよ!
前腕をひねる動きが入る
一般的な前腕のエクササイズと言えば、手首を動かすリストカールやリバースリストカールが有名です。リストカールに限らず、一般的なトレーニングでは「ひねる」動作がとても少ないのです。
しかしボクササイズの特徴はまさに「ひねる」動きが入ることでパンチ力がアップしているのですね。ボクシングではコークスクリューパンチの威力の強さは有名です。コークスクリューパンチは、手首を内側にねじりこむようにして打ちます。
この手首を内側にひねる動作は「回内」と言いますが、この時に働く筋肉は主に円回内筋と、方形回内筋という筋肉です。この2つの筋肉は一般的なトレーニングで鍛えることはとても難しく、なかなか発達しないと言われています。
逆方向に回す「回外」の動きは、肘を曲げる動きの時に自然に行われているので、回外のための筋肉は自然に鍛えられていることが多いものです。
食事内容
また、ディーンフジオカさんの体型の秘密の一つに食事があります。アジアで活躍されていたディーンフジオカさんは、米粉を使ったベトナムのフォーや、バクテーという肉骨茶にこだわりがあるそうです。
また、小麦アレルギーがあるそうで、グルテンフリーのものしか食べないようにしているとコメントされていました。大好物はビーフフォーだそうです。
野菜たっぷりで、もやしは少な目。多めのパクチーと青唐辛子、スープはアツアツでレモンかライムをスクイーズして食べるのが最高だとか。
スープによるダイエット効果
聞いているだけで食べたくなってくるようなディーンフジオカさんのこだわりフォーですが、実はダイエットにも最適な組み合わせです。フォーのスープはあっさりとした透明なものが多いですね。これは油分が少なく、消化に良いので体の負担が少ないです。
そこにたっぷりの野菜です。ご存じのとおり、ベトナムのフォーはテーブルに生野菜がたっぷり置いてあって、お好みで入れるようになっています。
パクチー、ドクダミ、三つ葉やレモングラスなどの香りの強い野菜には香味成分の中に脂肪燃焼を促す効果の物がたくさんあります。また、生で食べることで酵素やビタミンを失うこともありません。
アツアツのスープは体の内側から温めてくれるので代謝もアップし、満腹感が得られます。
まとめ
・ディーンフジオカは身長179㎝、体重は推定71-75kg、体脂肪率は不明。
・ディーンフジオカはボクシングをすることが筋トレの代わりになっている。
出典:http://mint-laboratory.com/
イケメンなだけではなく、その肉体の美しさ、才能豊かなディーンフジオカさんの体型は、多忙な中でもジムで打ち込むトレーニングや、食事によるもののようです。これからもさらに磨きをかけてほしいものですね。