三代目JSB岩田剛典さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、岩田剛典さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
岩田剛典さんのプロフィール
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名前:岩田 剛典(いわた たかのり)
生年月日:1989年3月6日
出身地:愛知県
血液型:B型
慶應義塾高等学校在学中からU-19ラクロス日本代表など、その運動神経は群を抜いていたものと言われています。慶應義塾大学でダンスサークルに所属、ミスター慶應の候補になるなど、イケメンぶりにも注目されていました。
卒業にあたり、三代目J Soul Brothersのメンバーに決定。慶應大学法学部卒業後EXILEに加入し、テレビドラマや映画など俳優としても活躍の場を広げています。
岩田剛典さんと言えば、「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のダンサーとしても有名ですが、2017年芥川賞作家中村文則氏の小説を実写化した「去年の冬、きみと別れ」がクランクアップしましたね。ダンスだけではなく、俳優やお天気お兄さんなどの幅広い活躍で注目されています。
岩田剛典さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
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岩田剛典さんの身長と体重
岩田剛典さんの身長ですが、公式プロフィールによると、174cm体重63kgと書かれています。
一部では、岩田剛典さんは170cm前後と検証しているサイトもありますが、身長がたまたま低く見えた時の写真を使っているようです。
イケメン芸能人だと一部ではサバ読みしている方がいますが、共演者との比較や目撃情報から、岩田剛典さんは公称通りの身長と言われています。
岩田剛典さんの標準体重と美容体重・BMI
岩田剛典さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
標準体重(BMI 22):22×1.74×1.74 = 66.6 (kg)
美容体重(BMI 20):20×1.74×1.74 = 60.5 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
岩田剛典さんの体重は体重は63kgで標準体重と美容体重の中間ですから、体重が重くなりすぎないような注意を払っているのだろうと推察されます。
岩田剛典さんの体脂肪率
EXILEといえば体脂肪率が一桁というのが有名ですよね。なんと岩田剛典さんの体脂肪率は6%程度だそうです。厚生労働省では、日本人男性で体脂肪率15~20%で普通とされていますので、いかに体脂肪が少ないかわかりますね。
岩田剛典さんの筋肉が凄い!
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岩田剛典さんと言えば、ライブ会場での脱ぎっぷりも有名です。曲やダンスを楽しむだけではなく、メンバーの肉体美も楽しめるのがうれしいですね。岩田剛典さんは筋金入りのお坊ちゃまで甘いマスクが有名ですが、可愛い顔と鍛え抜かれた筋肉とのギャップがたまりません。
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多くのヒット曲でも知られる三代目JSBとして活躍されている岩田剛典さんですが、もちろん歌だけではなくダンスパフォーマンスからも目が離せません。そのためにも日頃のトレーニングを欠かさないものと思われます。
岩田剛典さんの筋トレ方法
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テレビ番組のインタビューでは、有酸素運動と体幹トレーニングを欠かさないと話していた岩田剛典さん。確かに、あまり負荷の高いトレーニングだと筋肉が肥大しすぎてしまい、あのしなやかな細マッチョな筋肉を維持できないのかもしれません。
そこで、体幹と言う軸を鍛えることであれだけのダンスパフォーマンスを維持しているのかもしれません。EXILEと言えば、専属のフィジカルトレーナーによる体幹トレーニング本が出版されています。
体幹トレーニング
機能的で無駄のない動きができることを目的として、全身の筋肉バランスを整え、引き締まった体にしてくれる体幹トレーニング。EXILEのトレーナーとしても有名な吉田輝幸さんの本やDVDでも体幹を鍛えるためのトレーニングが紹介されています。
1)ドローイン(仰向け)
体幹を鍛えるための基本的なトレーニングであるドローイン。お腹を凹ませることで、腹部の深い部分にある内腹斜筋や外腹斜筋を鍛えることができます。
①両膝を立て、仰向けで寝ます。両手を肋骨の上に乗せてお腹の動きを意識しましょう。
②息を吸いながらお腹を膨らませ、吐きながらお腹をぐっと凹ませていきます。
お腹を凹ませるときには、下の方の肋骨の間がぐっと狭くなって、横隔膜が上がっていくイメージを持ちながら行うと良いでしょう。背中が反ってしまうと腰を痛めますので、背中は床に押し付けるようにします。
これは基本のドローインになりますが、息を吐きながら足を上げたり、上体を起こすことで、別の筋肉を鍛えることもできます。
基本のドローインを活用した水平クランチ
①仰向けの状態で膝を立てる。
②息を吐きながら、足を90°、肩、頭を上げ、両手は臍の高さで水平にする。このまま3秒キープしてゆっくり戻します。
水平クランチは腹部の深いところにある筋肉を鍛えるドローインに加えて、表層にある腹直筋も鍛えることができます。いずれも息を止めず、細く長く深い呼吸を繰り返すのがコツです。息を止めてしまうと血圧が上がったり心臓への負担が大きくなるので呼吸を大事に行いましょう。
また、深い呼吸は副交感神経優位になりますので、体がリラックスした状態になります。酸素が全身の細胞に行き渡りますので、新陳代謝が活発になったり、若々しい体をキープするのに役立ちます。
2)ドローイング(うつ伏せ)
同じくドローイングですが、今度はうつ伏せで行います。
①うつ伏せになり、腕は組んでおでこの下に置きます。つま先は立てて、床とお腹の間に隙間を作りましょう。
②息を吸い、10秒かけてゆっくりと吐きながらお腹を凹ませます。腰は動かさずに、あくまでも腹筋だけを動かしていくのがコツです。上半身が反ってしまうと効果が期待できなくなりますので、肩は上がらないように力を抜いてリラックスして行います。
3)ニーベント フロントブリッジ
腕立て伏せのような状態で、腕を動かすのではなく体幹を意識して姿勢をキープするトレーニングになります。
①肘と膝をついて、体を一直線に支えます。腕立て伏せのような姿勢になります。上半身から膝までが一直線になるよう、お腹、背中、お尻にぐっと力を入れます。目線は床に向けて首筋を伸ばしましょう。
顎が出たり、首の後ろにしわができないように頭のてっぺんから膝までが丸太のように一直線になるイメージで姿勢をしっかりと支えます。
②右ひじを床につけたまま左手をまっすぐ前に伸ばし、ゆっくりと元の位置に戻します。腕は床と平行になるように伸ばしましょう。腕を天井に向かってあげてしまうと体幹の軸がブレてしまうので、床と平行が基本です。
1回2秒くらいで右手も同様に行います。左右交互に合計20回くらいを目安にしましょう。肩甲骨とお腹を意識して行います。お腹はへこませたまま、お尻にキュッと力を入れて体がブレないように支えるのがコツです。
4)ハムストリングストレッチ
太ももの後ろ側の筋肉、ハムストレングスのストレッチと体幹のトレーニングを同時に行います。
①仰向けに寝て、両手を左太ももの裏で組みます。足の位置をしっかりと固定させたら、左足を股関節からまげて足の裏を天井に向けるように上げていきます。
太ももをお腹に引き寄せながら膝を曲げていきましょう。1回5秒程度かけてゆっくりと行います。天井に向かって伸ばした太ももの裏の筋肉を意識しながら、スジが伸びているのを感じながら行います。
②同様に右足も行いましょう。
5)スモウ
スモウは日本の相撲のことでしょう。相撲取りのシコのように大きく股関節を開くことでストレッチと大腿骨周りの大きな筋肉を動かしていきます。股関節にある総腸骨動脈を刺激することで血流を良くすると同時に太ももの大きな筋肉を動かしていきます。
①両足を肩幅より少し広めに開き、少しつま先を外側に向けて立ちます。足の裏をしっかりと床につけたまま膝とつま先が同じ向きになるようにして、しゃがみます。背筋をしっかりと伸ばしましょう。
②つま先を持ち、お尻を天井に向けてゆっくりと上げていきます。膝が曲がってても良いので、おへそと太ももを近づけるようにして腰を高く上げるようにしましょう。太ももの裏にある筋肉が気持ちよく伸びるのを感じます。
4秒程度で上がっていったら、また元の姿勢に同じくらい時間をかけてゆっくりと戻ります。これを10セット行いましょう。
股関節が硬いと、偏った位置で骨盤や腰の骨が固定されてしまい、腰痛や肩こりを引き起こします。また、足の付け根には外腸骨静脈があり、座ったままの姿勢でいると血流が悪くなって下半身のむくみに繋がります。
股関節や大腿骨まわりにある大きな筋肉をストレッチし、筋肉トレーニングをすることで筋肉のポンプ作用が働きます。全身の血流を良くするためには、下半身の血流改善が欠かせません。腸腰筋や鼠蹊部が刺激されることで、腸の動きが良くなり、便秘の改善などへもつながります。
脚痩せしたい女性にとって、足のむくみは大敵ですよね。下半身には膝の裏と鼠径部に大きなリンパ節があります。
デスクワークが多い女性だと、このリンパの流れが悪くなってしまうのがむくみの原因の一つ。また、むくみが慢性化してしまうと貫通静脈不全による静脈の逆流が起こり、下腿浅層静脈瘤へとつながります。
体幹トレーニングやストレッチを行うことで脚の後ろ側や鼠径部を適切に刺激し、むくみを撃退させましょう。
どれも簡単そうですが、体の軸となる体幹部にある筋肉を鍛えるトレーニングになります。筋肉へ刺激になっていることを意識しながら行いましょう。
まとめ
・岩田剛典は身長174cm、体重63kg、体脂肪率6%程度。
・岩田剛典は有酸素運動と体幹トレーニングを欠かさずに行っている。
出典:https://matome.naver.jp/
岩田剛典さんといえば、筋金入りのお坊ちゃまで、慶應法学部卒の高学歴で、イケメンで、美筋肉。歌もダンスも演技までできるマルチな才能をお持ちです。
その裏では、体幹トレーニングに代表される様々な努力があってのことなのでしょうね!