小島よしおさんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、小島よしおさんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
小島よしおさんのプロフィール
名前 :小島 義雄(こじま よしお)
生年月日:1980年11月16日
出身地 :沖縄県島尻郡久米島町生まれ、千葉県千葉市稲毛区育ち
血液型 :O型
小島よしおさんは北海道出身の父と、沖縄県出身の母、そして兄が一人の4人家族です。子供の頃からわんぱくだった小島よしおさんは、小学校の頃は帰りの会でコントをやるほど目立ちたがり屋だったそうです。
また、高校の卒業式では、全校生徒の前で勝手に歌を歌うほど、昔から人を驚かせるのが好きだったそうです。
芸人を辞めようか迷ったこともあるようですが、「周囲の助言により何とか続けられた」と話しています。2017年7月18日には一般女性と結婚をしました。
小島よしおさんの身長・体重・BMI・体脂肪率
出典:http://omoshiromedia.com/
小島よしおさんの身長
小島よしおさんの身長ですが、公式プロフィールによると、178cmと書かれています。
サバ読みはしておらず公称通りの身長のようです。
小島よしおさんの標準体重と美容体重・BMI
小島よしおさんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.78×1.78 = 63.67 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
小島よしおさんの体重は、ネット上では70キロではないかと予想されています。小島よしおさんは身体も鍛えていますし、実際に引きしまった肉体をしています。
小島よしおさんの体脂肪率
小島よしおさんの体脂肪率は、本人の口からは「1桁」とあったそうです。おそらく8%くらいではないでしょうか。
小島よしおさんの筋肉が凄い!
小島よしおさんは、大胸筋や腹筋に加えて、上腕三頭筋、三角筋が見事に鍛えられており、体に無駄がありません!
上半身もスッキリと絞られており、筋肉がバランスよく左右対称についていることが分かります。
小島よしおさんの筋トレ方法
出典:http://www.officiallyjd.com/
基本筋トレメニュー
小島よしおさんは背中の筋肉を意識して鍛えていらっしゃいます。そのために懸垂マシンを購入して自宅に設置したそうです。更に、ポールダンス用のポールも自宅に設置し、大円筋や広背筋を鍛えているようです!
ベンチプレスでは95kgを持ちあげるほどの大物です。自分の体重を持てるといいと言われているベンチプレスで、自分の体重を25kgも上回る重量を持ちあげることが出来る小島よしおさんはもはや芸人ではなく、アスリートです!
また、以下のような筋トレのメニューをこなしているらしいですよ。
・腹筋毎日500回(250回×2セット)
・腕立て伏せ1日おきに200回(70回×3セット)
・ダンベル100回(12kg50回×2セット)
・ヨガ
更に、60万円もの高級ロードバイクで基本的には移動をするようですが、10km先くらいなら自転車で行くほどのストイックさだそうです。
それでは、ロードバイクとダンベルによる筋トレ法を紹介していきます。
ロードバイク
まずはロードバイクからです。これは筋トレだけでなく、全身運動にもなるトレーニングです。
■ロング・スロー・ディスタンス(LSD)
これは初心者コースで、バイクの基本練習として持久力向上とスタミナ養成に大変効果的なトレーニングです。
長時間筋肉に軽い負荷をかけ続けることで、筋肉の中にある毛細血管を増加させて、酸素の摂取量増加を目的としています。筋肉の疲労を防ぐだけでなく、持久力のある体を作ることが出来ます。
また、強度を下げることで、血液のめぐりが少しよくなるので、疲労抜きの効果もあります。
<ロング・スロー・ディスタンス(LSD)のやり方>
- 1分間のペダルを回す回数(クランクの回転数)は90~100回転とし、回転数を出来る限り維持出来る一定のリズムでこぎます。
- ※アクティブリカバリー(疲労抜き)が目的の際は1時間程度で終わるようにしましょう。
■インターバルトレーニング(TABATAトレーニング)
これは立命館大学の田畑教授が科学的な効果を証明したトレーニングで、ブラジルや欧米ではメジャーなトレーニング方法です。日本でも少しずつ広まりつつあります。
トレーニングは非常にハードですが、持久力とペダリングの瞬発力を鍛えることが出来ます。
<インターバルトレーニング(TABATAトレーニング)のやり方>
- 高強度の20秒運動(バイク全力で20秒こぐ、ダッシュを8本など)+10秒休憩」を1セットとし、8セット行う。
※高強度の運動は種目問いません、なんでもOKです。
※「20秒全力で」と「時間を守る」ことがポイントです。
ダンベル
次はダンベルを使っての筋トレ法を紹介します。
■ダンベルプレス
大胸筋を鍛える筋トレ法です。ダンベルを使った大胸筋のトレーニングとなるのがこの筋トレです。
肩関節の真上で動作を行うことと、前腕骨の真上になるようにダンベルを握ること、そして出来る限り深くダンベルを下ろすことがポイントとなります。
- 1.ダンベルの重さを調整したら、両手に持ってベンチに仰向けに寝ます。この時、やや胸を張って背中を少し反らしましょう。両足は床につけて、頭と両肩、そして腰はベンチにしっかり付けて安定させて下さい。
- 2.息を大きく吸い込んで、胸の筋肉を意識しながら息を吐き、体の外側から弧を描くようにダンベルを押し上げていきましょう。
※腕を伸ばした時に肘を完全に伸ばし切らないように注意しましょう。
- 3.肘が伸ばし切らない状態まで上げたらゆっくりとダンベルを下ろしていきます。胸の筋肉をストレッチするようなつもりで、低い位置までダンベルを下ろすことが重要です。
- 4.筋肉がほどよく疲れるまで上記を繰り返します。
■ダンベルフライ
大胸筋の内側と外側に効果の高いトレーニング法です。出来る限りダンベルを下ろして大きく胸を伸展させることと、肩関節よりやや足よりに動作をすることがポイントです。
※ダンベルを肩関節より頭よりに下ろしてしまうと、肩の損傷を引き起こしてしまいます。
- 1.フラットベンチを用意し、両手にダンベルを握ります。仰向けに寝たら両足でしっかり地面を踏みしめて膝を曲げます。
- 2.両腕を肩の上に伸ばして手のひら同士が向き合うようにダンベルを握ります。
- 3.肩甲骨を寄せて肘を少し曲げて固定したまま胸を広げていき、ゆっくりとダンベルを下ろしていきます。この時、腕と胸が同じ高さになるまで(腕と床が平行になるまで)を目標に下ろしましょう。
- 4.肘を軽く曲げたまま大胸筋の収縮を意識して胸を閉じながら元の位置に戻りましょう。
- 5.上記を8~12回を1セットとして行い、3セット頑張りましょう。
■ダンベルインクラインフライ
これは大胸筋の上部内側を鍛えるのに効果的なトレーニングです。また、大胸筋以外の筋肉に関与が少ない種目のため、集中的に大胸筋を鍛えることが出来ます。
さらに、可動域も広く取れるため、ベンチプレスで不足する大胸筋のストレッチを補填することにも繋がります。
終盤にダンベルを押し上げるようにして、大胸筋を最大限に収縮させるのがポイントです。また、この時に顎を少し引くようにするとさらに効果が高まります。
- 1.両手にダンベルを持ってベンチに仰向けに寝ましょう。
- 2.肩甲骨を寄せて胸を張り、腕を伸ばしてダンベルを胸の上辺りに構えます。
- 3.胸を張ったまま、ゆっくりとダンベルを下に下ろしていきます。腕が90度になるまで曲げてから元に戻します。10回×3セット行います。
このトレーニングは重量よりも、正しいフォームで行うことの方が大切です。完全にコントロール出来る重量で大胸筋をしっかり刺激しましょう。また、終始胸を張り続けることも大事です。
ベンチプレスと併せて行うことで、大胸筋を鍛える効果が大幅にアップします。分厚い胸板が欲しい人はこのトレーニングは必須ですよ。
■ダンベルローイング
これは背筋を鍛えるのに効果的なトレーニングです。背中に大きく広がる広背筋を中心に刺激するだけでなく、上腕二頭筋や三角筋の後ろ側、そして憎帽筋までも鍛えることが出来ます。
ダンベルを引ききった時に肩甲骨を寄せることがポイントです。
- 1.片手でダンベルを持ち、反対の手は肘を伸ばしてベンチの上につけましょう。この時、ダンベルを持った腕以外の3点で体をしっかり支えます。
※この時、背筋はしっかり伸ばしましょう。背中を丸めると背中の筋肉を上手に使うことが出来ないためです。
- 2.脇腹から背中にかけてある広背筋を意識しながら息を大きく吸い、ダンベルをゆっくりと持ちあげます。この時、手で持ちあげるのではなく、肘を天井に向けて引っ張るようなイメージで行うと、背中の筋肉を意識しやすくなります。
※上半身を傾けるようにしてダンベルを持ちあげないよう気を付けましょう。
- 3.体の軸はしっかり安定させたまま、ダンベルを限界ギリギリまで引っ張り上げることが出来たら、ゆっくりとダンベルを下ろしていきます。
※広背筋に力を入れたまま、腕が伸びきる一歩手前までダンベルを下ろすのが重要です。
- 4.筋肉がほどよく疲れるまで繰り返しましょう。
まとめ
・小島よしおは身長178センチ、体重は推定70キロ、体脂肪率は推定一桁。
・小島よしおは自宅に懸垂マシンを設置して背中の筋肉を意識して鍛えている。
・小島よしおはベンチプレス95キロまで持ち上げることができる。
出典:http://geien.blog.so-net.ne.jp/
小島よしおさんは朝食にはお粥を食べて、梅干しを一緒に食べることで胃の中をアルカリ性にするようにしているそうです。また、自宅に自家製のジムを作るだけでなく、移動は自転車という、ストイック過ぎる生き方に誰もが惚れるのではないでしょうか。
これからもその肉体美を保ちつつ活躍して欲しいものですね!