ブラマヨ・小杉竜一のプロフィール

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名前：小杉竜一

生年月日：1973年7月5日

出身地：京都市右京区（現・西京区）桂

血液型：O型

最終学歴：京都府立桂高等学校

所属事務所：吉本興業

コンビ名：ブラックマヨネーズ

高校卒業後、お笑い芸人としてやっていこうと思っていた小杉竜一さんですが、なかなか親に言い出すことができず、そのまま大学受験をすることになりました。

しかし、大学受験に落ちてしまったため、親に夢を打ち明けてNSCに入り、お笑い芸人の道をスタートさせたのです。

「関西キング」というコンビを組んでいましたが、1998年に「ブラックマヨネーズ」を結成し、今の地位に上り詰めました。

実は、関西キング時代から吉田さんは小杉さんとコンビを組みたいと思っていたそうですが、関西キングは仲が良いから解散しないだろうと思っていたそうです。

結果として、予想外のコンビ結成となりました。

2005年にはM-1グランプリで優勝し、K-BO-BO-プロジェクトというハゲ芸人育毛企画などに参加し、活発に芸能界で活動をするようになります。

私生活では、2011年と2016年に男児と女児が誕生し、今は父親芸人として活躍するようになっています。

ブラマヨ・小杉竜一はいつからハゲなの？

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ブラックマヨネーズ小杉さんは、20代のころはまだ毛がたくさん生えていて、とても髪の毛がふさふさした芸能人でした。

髪の毛も今とは違い茶髪で若者風の髪型は、今のハゲているブラマヨ小杉さんとは全く違うものでした。

しかし、M-1グランプリで優勝した2005年あたりからM字ハゲ気味な髪型になってきたのです。

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4. 2008年の35歳のころになると、上記の写真のように髪の毛を立てることによってハゲを隠すような髪型をしています。
7. このころは、少し地肌が見えてきており、ハゲてきているのがよく分かります。

そして、2011年にはハゲネタでいじられることが普通になってしまい、自身もハゲキャラを売りの1つとして全面的にアピールするようになりました。

ブラマヨ・小杉竜一がハゲた原因とは

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昔はふさふさでイケメン芸人であったブラックマヨネーズの小杉竜一さん。

しかし、彼はなぜハゲてしまったのでしょうか。

その原因は、若い頃に髪の毛を染めすぎたからだと言われています。

ほかの原因としては、芸能人としての不規則な生活やストレスにさらされ続けた結果という話もあります。

この2つの理由は人気芸能人としてありがちで、例外なく小杉竜一さんのハゲの原因の1つであろうと思われます。

ブラマヨ・小杉竜一はハゲ＆薄毛治療を拒否

小杉竜一さんは、吉本興業の芸人の中でハゲに悩む芸人を集めてハゲ治療をする「K-BO-BO-プロジェクト」に参加したことがあります。

K-BO-BO-プロジェクトに参加することによって、育毛活動をはじめた小杉竜一さんですが、彼は途中でK-BO-BO-プロジェクトから降りてしまいます。

その理由とは、この伝統芸能「ハゲ踊り」を守るためです。

小杉のおなじみのデブキャラとハゲキャラを融合させた面白い踊りですが、この踊りを守るためにK-BO-BO-プロジェクトのメンバーからは脱退したのです。

ハゲキャラを守り抜いて、今後の武器にしたかったのでしょう。

K-BO-BO-プロジェクトメンバーから脱退し、かわりに原西孝幸さんがメンバー入りしました。

ブラマヨ・小杉竜一はハゲる前はモテモテ＆イケメン

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アメトーーク!には、薄毛芸人として登場し話題になりました。

薄毛を武器に人気番組に出演する小杉さんは、完璧に薄毛を売りにしています。

アメトーーク!ではなぜ自分がハゲてしまったのかを、キムタクと同じ髪型にしても似合っていたころのふさふさの写真とともに語りました。

27歳のころの写真はとてもふさふさで、イケメンな小杉さんが映っており、モテモテだったそうですが、当時から薄毛の前兆があったとか。

そのため、髪の毛がなくなる前にたくさん髪の毛で遊んでおこうと思い、パーマなどを使い過ぎてしまったため、ハゲに拍車が掛かってしまったようでした。

ブラマヨ・小杉竜一は薄毛をネタにした本も執筆

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モテる薄毛の人物論や、ハゲでコンプレックスを抱えている人へのアドバイスなどをまとめた小杉竜一さんの「薄毛の品格」という本が出版されています。

薄毛であってもそれにくじけず、普通はコンプレックスになってしまう薄毛を武器にしている小杉さんの本なのです。

ブラマヨ・小杉竜一がデブキャラである意外な理由とは？

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小杉竜一さんはハゲキャラが定着しているのは周知の事実です。

ハゲ芸人としてアメトーーク!に出演したり、K-BO-BO-プロジェクトで育毛に励むもハゲを守るために脱退するなどその姿勢は筋金入りです。

ハゲキャラ以外の小杉さんのもう1つのキャラは、デブキャラです。

忙しい芸能活動のため、デブキャラになったと予想する人もいるかもしれませんが、デブキャラの理由はほかにあります。

小杉さんの祖父はアメリカ人で、太りやすい体質はアメリカ人の祖父から受け継いだものなのだとか。

小杉は何とクォーター芸人だったのです。

ブラマヨ・小杉竜一はハゲ＆薄毛キャラを貫く芸風

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小杉さんの奥さんは痩せてほしいと思っているようですが、未だにデブキャラとハゲキャラを貫いています。

「空からの花火」という映画の出演が決定し、舞台挨拶などもして活動の幅も広げている小杉さんですが、現在もこのように太ったままでデブ＆ハゲキャラを貫いています。

まとめ

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ハゲでデブキャラを貫いているブラックマヨネーズの小杉竜一さん。

目に見えてハゲてきたのはM-1グランプリで優勝したあたりですが、本人談では20代のころから髪の毛が危なかったのだとか。

しかし、ハゲキャラ＆デブキャラでキャラが定着しているブラマヨ小杉さんなので今後も治す予定はないのでしょう。

肥満は健康を害する場合もあるので注意が必要ですが、これからもブラックマヨネーズ小杉竜一さんの活躍に期待します。