タオルはスポーツジムでは必須

タオルはスポーツジムに行くときの必須アイテムです。

しかし実はこのタオル、ジムに行くときに一番忘れてしまうアイテムだったりします。

「今日はジムにいくぞ！」と朝に思い立った時に人は大抵の場合、自分の運動している姿を思い浮かべて忘れ物がないかどうかを確認します。

「靴よし！短パン良し！Tシャツ良し！」などとチェックして、ジムに行ってから、タオルがないことに気づくことが非常に多いのです。

この時のテンションの下がり方は、ジムでタオルを忘れたことがある人ならよくわかると思います。

下手をするとトレッドミルなどで走っている時に気づくことすらあります。

この時の、気持ち悪さ、汗をかいたのにこのまま拭けずに帰ることを考えと、テンションの下がり具合は半端ではありません。

ジムの中にはタオルは無料で貸してくれるところもありますが、多くのところは貸し出しは有料です。

家から持ってきたら無料だったのに…と思いながらタオルを借りるのも、非常にテンションが下がります。

それくらいスポーツジムではタオルは重要なのです。

汗をかいたまま気持ち悪い状態で筋トレをしても集中できません。

トレーニングの質も劇的に下がります。

是非お気に入りのタオルを買って、いつも忘れずに持って行きたいものです。

お気に入りのタオルがあれば、忘れる可能性もぐっと下がります。

これは実際、お気に入りのタオルを買ってみるとわかりますが、本当にタオルを忘れる可能性が低くなりますよ。

スポーツジム用タオルの選び方のポイント３つ

では、ジムに持って行くタオルとはどんなものが良いのでしょうか。

いつも風呂に入った時に体を拭いているバスタオル？

そんな大きなタオル持って行ったら邪魔で仕方がありません。

なので、タオルを選ぶ際の注意点はまずはサイズでしょう。

首に巻いて使えば走っている時も邪魔にならないので、長さは首に巻いて、走っても大丈夫サイズが良いです。

「スポーツタオル」として売っているタオルは、大抵はこのサイズ感なので、スポーツタオルとして売っているものを買うようにしましょう。

また、ジムで運動をすれば当然大量に汗をかきますので、吸水性が高いものを選ぶ必要があります。

スポーツタオルとして売っているものは大抵は吸水性は良いものですが、やはりタオルによってかなり吸水性は異なります。

次の章でサイズ感もちょうどよく、吸水性の良いタオルをいくつか紹介いたします。

ちなみにタオルを選ぶ際の最後のポイントは「デザイン」です。

いくら性能が良くても、自分のお気に入りのデザインでないとなかなか「お気に入りのタオル」とはなりません。

しかし、デザインの好みは人によって大きく異なるので、このあたりはおすすめには考慮はしていません。

おすすめのタオルの中にお気に入りのデザインがあれば、そちらを購入すればいいですし、なければデザインで他のタオルを選んでも良いでしょう。

結論としてはタオルを選ぶ時は以下の3つで選ぶようにしましょう。

・サイズ

・吸水性

・デザイン

これが揃っているのが理想のスポーツタオルということになります。

一回では見つからないかもしれませんが、理想のタオルと出会うことができれば、ジムでの運動も楽しくなること請け合いです。

是非ジムを続けるためにもタオルにはこだわってください。

スポーツジム用おすすめのメンズタオル12選

PUMA トレーニング スポーツタオルB(90x35cm)

こちらは世界的なスポーツメーカーとして有名なプーマのスポーツタオルになります。

デザインはシンプルですが、有名なスポーツメーカーなので、ジムで使うにはピッタリでしょう。

色も4色から選べますし、値段が1000円程度の割には吸水性も良いです。

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TRANPARAN 今治タオル 認定 メンズ スポーツ マフラータオル

タオルと言えば愛媛県の今治と言われるくらいですから、物はとても良いです。

薄手なのに非常に吸水性がよく、首に巻いてもまったく気になりません。

非常に肌触りも良いので、すごくおすすめのタオルです。

ただし、デザインの面からすると無地なので物足りない人もいるかもしれません。

しかし、シンプルがベストと思う人は購入を。

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今治タオル スポーツタオル hoshi

こちらも世界の今治タオルです。

しかも、上記のタオルとは違い裏と表で色を変えているので、ちょっとオシャレです。

色も5色から選べます。

2つ目に紹介した今治タオルではデザインがちょっと気に入らない…という人はこちらを購入してはいかがでしょうか。

今治タオルなので品質は問題ありません。吸水性もばっちりです。

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Eareba 冷却タオル(2枚セット)軽量 超吸水 スポーツタオル

水に濡らして使うと非常に冷たさを感じる「冷却タオル」になります。

本来は外でランニングなどをする時に使うタオルですが、ジムで使用することもできます。

タオルとしてはかなりコンパクトですが、吸水性が抜群なので、汗を拭いたり、ジムの後のシャワーを浴びた際に体を拭くのに重宝します。

タオルは大きいと持ち運びに不便なので、こちらの商品を買って、できるだけコンパクトに収めたいものです。

外でも使えるので非常にコストパフォーマンスは良いです。

価格はネットで購入すれば2枚セットで700円程度で買うことができます。

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スポーツタオル ミズノ H8002 ブラック

スポーツメーカーのミズノが販売しているタオルになります。

さすがスポーツメーカーと感じるくらい吸水性は高いので、ジムにこれ1枚持って行けば運動の最中とシャワーの後にこれ1枚で足りるでしょう。

それほど小さくないので、コンパクトなタオルを欲しい人にはおすすめできませんが、スポーツタオルの標準サイズくらいだと思っていただければ良いでしょう。（約34×110cm）

価格は850円程度で購入することができます。

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VACNITE クールタオル

Amazon でベストセラーになっている「冷却タオル」になります。

吸水性が非常によく、速乾性もすぐれているので、汗を拭いたらすぐに吸ってくれますし、水で浸して体に当てると冷たくて一気に疲れが取れます。

ジム用だけでなく、外で行うイベントや山登りの時などに持って行くと良いでしょう。

こちらのタオルなら1枚、2枚持っていても使う時があると思います。

色は7色の中から選べるので、男女ともにおすすめです。

1枚で800円程度ですが、買ってみると軽くて使いやすいので、もう1枚欲しくなること請け合いです。

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Caloics スポーツタオル 2枚セット

こちらはAmazon の「スポーツタオル」部門で1位になっています。

非常に吸水性が高く、今まで普通のスポーツタオルしか使ったことがない人はきっと驚くでしょう。

速乾性も高いので、干しておけば次の日にも使えますので、毎日使うような人も1枚でいいかもしれません。

また、フェイスタオルとバスタオルの2枚セットになっているので、ジム以外でもお風呂上りに使うのも良いでしょう。

色も7色から選べます。

価格は1700円程度ですが、高いと感じることはないと思います。

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Syourself超極細繊維スポーツタオル

こちらのタオルは非常に肌触りが良いです。

ジムで使う時に肌触りを気にする人は少ないかもしれませんが、一回使うとこの肌触りは癖になります。

吸水性や速乾性も良いので、不満に思うことはないはずです。

大きさは選ぶことができますが、ジムに持って行くのであれば、Sサイズでいいのではないでしょうか。（80cm×40cm）

気に入ったら大きいサイズも買って、家で使うのもいいかもしれません。

価格はSサイズであれば、2枚セットでも1000円程度で買うことができます。

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スポーツタオル チャンピオン USA ネイビー

アメリカのスポーツメーカーである「チャンピオン」のスポーツタオルになります。

メーカーがアメリカだけあって、いかにもデザインがアメリカっぽいです。

アメリカが大好き、もしくはチャンピオンが大好きであれば、間違いなく「買い」でしょう。

使い心地はふんわり感があり、悪くはありません。

しかし、とにかくこの商品はデザインでしょう。

もう一つ黒色のデザインもありますので、どちらか好きな色を選んでください。

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[ザ・ノース・フェイス] マキシフレッシュパフォーマンスタオル

「ザ・ノースフェイス」はアメリカのアウトドア用品のメーカーです。

少し大きめなので、ジムの後のシャワーの際に体を拭くのに重宝します。

あまり小さいと恥ずかしいという人はこれくらいのタオルが良いでしょう。

防臭効果もあるので、汗のにおいも気になりません。

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Wolfyok マイクロファイバー スポーツタオル

こちらのタオルは重さの4倍の水を吸うという驚きの吸水力です。

2点セットで専用ケースまで付いていますので、非常に持ち運びも便利です。

ただし、色付きのタオル（青や紫が選べます）は選択しない方が良いでしょう。

洗濯でかなり色落ちしますので、白い衣服と一緒に洗ってしまうと色移りしてしまう可能性があります。

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ナイキ/ジャガード タオル ミディアム TW2512

世界的なスポーツメーカー「ナイキ」のスポーツタオルです。

ナイキのロゴが全面に入っているので、ナイキが好きな人なら気に入ってもらえるかと思います。

色は写真のものを合わせて3種類ありますので、好きな色を選んでもらえれば良いでしょう。

Amazonでは1300円～2000円で購入できます。（色によって価格が異なります）

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スポーツジムでは汗ふきタオル以外のタオルも必要

ジムに行くと、最後にシャワーを浴びる人も多いのではないでしょうか。

そんな人はタオルは小さいものだけではなく、バスタオルのような大きいタオルも必要かもしれません。

特に頭を洗うような人は、大きめのタオルを持って行きましょう。

ただし、あまりに大きいタオルを持って行くと荷物になるので、それだけでジムに行く気が失せてしまう可能性もあります。

自分が持って行っても邪魔にならない程度の大きさで探してみてください。

もちろん大きくても邪魔にならないという人は普段家で使っているバスタオルでも良いでしょう。

また、先に紹介したスポーツタオルを2枚持って行くのも選択肢の一つです。

同じスポーツタオルで、汗もシャワーの後も拭くという人はそれでもOKです。

けれど、汗を散々吸ったタオルでシャワー後の体を拭くのは躊躇する、という人は2枚持って行った方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。スポーツタオルはある意味必須のアイテムということはわかっていただけたと思います。

是非ジムでのトレーニングを充実させるためにもお気に入りのスポーツタオルをゲットしてください。

それがジムを続ける第一歩となるはずです。