ジャスティンビーバーさんの筋肉が凄いと度々話題になっています。
今回は、ジャスティンビーバーさんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法、ダイエット方法をまとめました。
ジャスティンビーバーさんのプロフィール
出典:https://matome.naver.jp/
名前:ジャスティン・ドリュー・ビーバー
生年月日:1994年3月1日
出身地:カナダ、オンタリオ州
カナダのオンタリオ州ロンドンという街で生まれたジャスティン・ビーバーさんは、婚外子で貧しい生い立ちの中で音楽に目覚め、Youtubeで歌手活動を展開していました。
その動画が偶然にもマネージャーのスクーター・ブラウンの目に留まり、R&B歌手のアッシャーとの面会を経て、アイランド・レコードからデビューを飾ります。
2009年に『My World』を発売し、これがBillboardでのチャートインを果たし、そこからスタジオアルバムとしてリリースした『My World 2.0』が国外で首位を獲得したり、2012年にアルバム1500万枚を売り上げるなど、目覚しい活躍を見せています。
ジャスティンビーバーさんの身長・体重・BMI・体脂肪率
ジャスティンビーバーさんの身長
ジャスティンビーバーさんの身長ですが、公式プロフィールによると、175cmと書かれています。
サバ読みしているのか気になるところですが、他の有名人との比較から、ほぼ公称通りの身長であると思われます。
ジャスティンビーバーさんの体重
ジャスティンビーバーさんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.75×1.75 = 61.25 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
ジャスティン・ビーバーさんの体重は公開されており、66kgであるといわれていますが、当然増減はあるものと考えられます。しかし、しっかりと標準の範囲内に体重が収まっており、非常にバランスの取れたウェイトであることがわかりますね。
美容体重には及びませんが、幅を持たせていることもあり、非常によく調整されている印象を受けます。
ジャスティンビーバーさんのBMI
ジャスティン・ビーバーさんは、細い体格ながらも、非常に無駄のない洗練された筋肉質なボディをしていることがわかります。これはぜい肉などの脂肪が少なく、かといって極度に脂肪をそぎ落とした形でもない、自然な状態であるということです。
公式と思われる身長と体重から見ても、体脂肪率がBMI=66/1.75/1.75ですから、21.55と非常に健康的な値であることがわかるでしょう。
成人男性の肥満判定では、BMIが18.5~25の間が最も健康であり、ベストであるといわれていますから、しっかりとこの枠に収まっており、お手本のような体型であるといえますね。
細マッチョでありながら、標準的なBMIを達成しているジャスティン・ビーバーさんの体脂肪率は、どの程度でしょうか。実は、非公式ではありますが、彼の体脂肪率はおおよそ7%くらいではないか、といわれています。
7%というと、一流アスリートか少しそれに及ばないくらいの非常に引き締まった身体というわけですね。確かに皮下脂肪は綺麗にそぎ落とされて、不自然にみえないベストな状態と呼べるでしょう。
ジャスティンビーバーさんの体脂肪率
細マッチョでありながら、標準的なBMIを達成しているジャスティン・ビーバーさんの体脂肪率は、どの程度でしょうか。実は、非公式ではありますが、彼の体脂肪率はおおよそ7%くらいではないか、といわれています。
7%というと、一流アスリートか少しそれに及ばないくらいの非常に引き締まった身体というわけですね。確かに皮下脂肪は綺麗にそぎ落とされて、不自然に見えないベストな状態と呼べるでしょう。
通常人間は普通の生活をしているとどうしても男性であれば内臓、女性であれば皮下に脂肪が蓄積しがちですが、これをしっかりと絞っていくというのはなかなか至難の業であるとも言われています。一流スターだけあって、やはり見えない努力というものを感じる一幕ですね。
ジャスティンビーバーさんの筋肉が凄い!
出典:https://news.walkerplus.com/
出典:http://www.hollywood-news.jp/
ジャスティン・ビーバーさんは、細いながらも非常に発達したいわゆる逆三角形の体型をしており、一見するとあまり目立ちませんが、実はかなり筋肉質であるのが写真からも分かります。
洋服を着ていると細身に見えるのに、脱ぐとすごい、俗に日本でいう「細マッチョ」と呼ばれる体型ですね。
よく筋力トレーニングをこよなく愛する人が陥りがちな丸太のような極度に発達したものではなく、あくまで歌手としての活動を支える機能美を備え、洗練された筋肉であることが特徴です。
あまり筋肉を付けすぎても体を動かしにくくなってしまいますし、ジャスティンさんの場合雑誌等で洋服のモデルを務めることもあるでしょうから、太すぎる筋肉より程よい筋肉の方が都合が良いということもあるかも知れません。
自己流でトレーニングしただけではなかなかつかない、全身を満遍なく、きれいなフォルムを保って鍛えられており、特に大胸筋と背筋のバランスは見事の一言に尽きるといえるでしょう。
また、腹部においても綺麗に割れた大きな8パックが印象的であり、細いながらもボリュームのある身体を演出することに成功しています。
ケガをしないよう、そしてバランス良く筋肉を付けられるよう、しっかりとしたトレーナーがつき、計算されたメニューでトレーニングをしているのかもしれませんね。
コンサートなどで日々忙しく過ごされていますから、余計な脂肪が自然と落ち、絞られた体系になるのは当然なことだとも考えられます。しかしこれほど綺麗な筋肉を付けるためには、”見られるため”の努力を欠かさずしている、そんな様子も垣間見えますね。
ジャスティンビーバーさんの筋トレ・ダイエット方法
ジャスティン・ビーバーさんの筋力トレーニング方法は、分割法と呼ばれるメニューを採用しています。これは、全メニューを1日で回して行うのではなく、今日は上半身、今日は下半身、とそれぞれの日で役割を決めてトレーニングする方法です。
これはよくアスリートの方たちが用いるトレーニング法で、全身を満遍なく、そして効率よく鍛えるのに適しています。トレーニングで苛め抜いて切れた筋繊維が、休息中に修復され、その際に太く強くなっていく習性を上手く利用したものです。
筋肉痛の時には無理にトレーニングを続けず、休ませた方が良いと言われるのもこのためなんですよ。
上半身のトレーニングには、ベンチプレスやダンベル、腕立て伏せ、バーベルといった器具で、主に上腕二頭筋と胸筋を鍛えるトレーニングを行っています。
下半身のトレーニングでは、ボックスジャンプやレッグプレスといったおなじみのものやカーフレイズといったものも取り入れていますね。
さらにバランスよく鍛えるために、背筋と上腕三頭筋を鍛えるためにプルアップやワンアームダンベルロウ、シーテッドケーブルローといったトレーニングを取り入れていたりします。
また、肩にはこだわってサイドレイズやリバースフライといったセットで綺麗なフォルムを補強しているのですね。
こうした分割法では、各部位の疲労があまり蓄積せず、日ごとに飽きがこないため、非常に継続しやすいという利点があります。
忙しいスケジュールの合間を縫っても効率的にトレーニングしていけるため、飛ぶように売れる人気者のジャスティン・ビーバーさんであってもこなすことができているのです。
これであれば、素人の私たちでも十分に参考にできそうですね。部分的に集中してやることで、達成感もひとしおといったわけです。
まとめ
・ジャスティンビーバーは身長175cm、体重66㎏、体脂肪率は推定7%くらい。
・ジャスティンビーバーは体の部位を分割して筋トレを行っている。
ジャスティン・ビーバーさんの筋トレにについてご紹介していきましたが、意外と私たちもジムにいって、機械を使うレクチャーさえ受ければ、ある程度実現できそうなメニューであることが分かりますね。
筋トレに疎い人であっても、ジムにはトレーナーが必ず勤務していますから、積極的にアドバイスをもらいながら自分だけの理想的なフォルムを追求することができます。
筋肉がつきすぎて、まったく参考にならないほかの有名人とは異なり、非常に現実的であり、かつ機能的で自然な筋肉をつけることができるのは、非常に日本人としても参考にすべきお手本のひとつといえるのかもしれません。
是非、ジャスティン・ビーバー風の筋トレを実践し、あなたも細マッチョで機能的な身体を手に入れてみてください。