長渕剛さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、長渕剛さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
長渕剛さんのプロフィール
出典:https://twitter.com/
名前:長渕剛(ながぶちつよし)
生年月日:1956年9月7日
出身地:鹿児島県
血液型:A型
1978年に『巡恋歌』という歌で本格デビューした長淵剛さん。その後は俳優としても活躍され、「とんぼ」や「乾杯」などのミリオンヒットとなる曲を発表します。最近では音楽活動だけではなく、詩画集を出したりマルチな才能を見せています。
長渕剛さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
出典:http://shyglance.web.fc2.com/
長渕剛さんの身長
長渕剛さんの身長ですが、公式プロフィールによると、173cmと書かれています。おそらくサバ読みはしておらず、公表通りの身長でしょう。
長渕剛さんの標準体重と美容体重・BMI
長渕剛さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.73×1.73 = 60.0 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
長渕剛さんの体重は公開されていませんが、ネット上では50キロ台ではないかと予想されています。長渕剛さんは身体も鍛えていますし、実際に引きしまった肉体をしています。
長渕剛さんの体脂肪率
長渕剛さんの体脂肪率は公開されていませんが、多少変動があるにしても10%前後ではないでしょうか。鍛えているときにはもっと低いかもしれません。
長渕剛さんの筋肉が凄い!
当時31歳だった、8枚目のアルバム「HUNGRY」全国ツアーの時に、途中から体調が優れず全40公演のうち20しか回ることができず、最後はドクターストップでツアーを中断したのだそうです。
この後、長渕剛さんは、デブは敗北だとコメントし、肉体改造に取り組むことになったそうです。本格的なトレーニングは40歳の時から始めたというからすごいですね。
たいていの人は、若いころからトレーニングの楽しさに目覚めて、というパターンが多いのです。これは体質的にトレーニングすればするほど体の変化を実感できる、というような「筋トレ能力」の高さがある方ということです。
40代まで普通体型で普通の生活をしていた人が、いきなりの肉体改造に挑むのはどれだけ大変だったことでしょうか。
長渕剛さんの筋トレ方法
ジムでトレーナーについて指導してもらっていたようですが、特に変わったメニューではなく、基本を忠実に行うようなトレーニングだったそうです。
そうなると、やはりビッグ3と呼ばれるスクワットとベンチプレス、デッドリフトを中心にトレーニングされていたのでしょうか。
スナッチやジャークなどのオリンピックリフト、クリーンやフロントスクワットなどのバーベルエクササイズは、古くからアスリートの間で競技能力向上のために行われているものです。
5kgから始めたダンベルは、8年後には100kgのバーベルに代わっていたというので、どれだけ筋力アップしたのか察せられますね。それでは、バーベルを使ったハードなトレーニングにはどのようなものがあるのでしょうか。ビッグ3を中心に見たいと思います。
バーベルを使ったスクワット
コアを含めた下半身全体のトレーニングとして、スクワットは確かに「キング・オブ・エクササイズ」と言えます。スクワットの時にバーベルを使って行うバーベルスクワットは、下半身の筋肉群だけではなく、全身のトレーニングとしてさらに効果的でしょう。
スクワットの正しいフォーム
①狭めのグリップ(ベンチプレスよりも一握り狭いくらい)でバーを握ります。
②僧帽筋の上にバーを担ぎ、ラックから外して2~3歩後ろに下がりましょう。
③適度な幅に足を開き、つま先を外側に向けた状態で立ちます。重心はカカトに7割、拇指球に3割程度の配分になるように意識します。
④胸を張り、腹筋に力を込めた状態で、ゆっくりとしゃがんでいきます。膝を曲げてしゃがむというよりは、股関節から体を曲げていくように意識します。
⑤大腿部が地面と平行になるくらいまで下げます。このとき、膝がつま先よりも前に出ないように注意しましょう。
⑥上半身が極端に前傾しないように気をつけながら、立ち上がっていきます。このとき膝を後方に持っていくと同時に、腰を前に突き出していくようにします。”Z”字状に折れ曲がった棒がマジックハンドのように、まっすぐ一本の棒になっていくようなイメージで体幹を意識します。
バーは、できれば狭めのグリップで握るようにします。そうすれば僧帽筋が盛り上がるため、バーを乗せやすくなるからです。肩が固くてグリップを広くしないと握れない場合、まずは肩のストレッチをするとともに、サムレスグリップで握るようにしてみましょう。
足幅ですが、骨格や柔軟性、筋力バランスなどによって変動してきます。一般的には、「深くしゃがみやすい」幅にするようにしてください。深くというのは、大腿部後部とふくらはぎが接するくらいまでの深さと言う意味です。多くの方の場合、肩幅より少し広めの幅になります。
また、この足幅で一番深くしゃがんだときの膝の角度に合わせて、つま先の角度を決めるようにします。膝の方向と、足の中指~薬指の方向が一致するようにしてください。しゃがむ深さや足幅、つま先の向きなどを変えると、効果を出す部位を変えていくことができます。
スモウ・スクワット
スクワットのバリエーションの一つとして、「スモウ・スクワット」があります。思いっきり足幅を広げ、つま先は外側に向けます。そして相撲の四股を踏むときのような感じでしゃがんでいきましょう。
大腿部が地面と平行になるくらいまでしゃがんだら、ゆっくりと立ち上がります。あまり膝は前に出さず、腰を後ろに持っていくようにしてしゃがんでいきます。
このフォームでスクワットを行うと、内転筋(腿の内側)に強烈な刺激を感じることができます。また股関節の柔軟性を養うのにも良いエクササイズです。
股関節スクワット
股関節スクワットというのは脚痩せにも効果的です。基本のスクワットにおいては股関節と膝、足首の関節が主に動きます。ここで特に股関節の動きに着目した方法が「股関節スクワット」です。
当初はアスリートのパフォーマンス向上のために用いられてきましたが、最近では女性のシェイプアップなどにも応用されるようになってきました。方法としては、しゃがむときに膝を前に出さず、イスに腰掛けるように、お尻を後ろに持っていく感じで行います。
しゃがむ深さは浅めとし、膝関節が120度くらいになるまで下ろせば十分です。足幅は狭くして、肩幅と腰幅の間くらい。つま先はまっすぐ前を向くようにします。
まとめ
・長渕剛は身長173cm、体重は推定50㎏台、体脂肪率は推定10%前後。
・長渕剛はジムでトレーナーについて筋トレを指導してもらっていた。
いかがでしょうか。長渕さんは、トレーニングだけではなく、食事も含めてかなりストイックに肉体改造に取り組まれたようです。40代になってからも、ヒトの肉体は進化できるものなのだと勇気が出ますね。
名無し
2021/10/18 19:42
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名無し
2022/05/01 11:43
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