7187j7eMOlL._SL1500_

スライドボードの効果2つ&トレーニングでの使い方3選!おすすめ商品も徹底紹介

スライドボードでのトレーニングは通常の筋トレとは少し異なり、人によっては楽しんで取り組めるでしょう。

 

今回はスライドボードのトレーニング効果2つ、トレーニングでの使い方3種類、おすすめ商品2つ、注意点を紹介します。

スライドボードとは?

question-marks-2215_960_720

 

筋トレグッズというのは色々開発されているわけですが、認知度についてはそのグッズによって違いがあります。

 

誰でも知っているようなものばかりではないということですね。

 

そこで、今回ご紹介したいのが、スライドボードです。

 

この筋トレグッズを初めて聞いた人は、どういったトレーニングにおいて使えるものなのかわからないと思います。

 

そこで、まずはこのグッズの基本的な特徴についてご説明しましょう。

 

 

まず、スライドボードについては、長い板のような形状になっています。

 

ただし、単なる板ではなく、滑りやすいものとなっているのです。

 

この「滑りやすい」という点を利用して、トレーニングを行っていくことになります。

 

 

また、裸足でこの筋トレグッズを利用しても、効果は得られません。

 

専用のシューズカバーが必要となりますので、その点は前もって踏まえておきましょう。

 

 

 

スライドボードでのトレーニング効果2つ

PAKU6448_TP_V

 

先ほど、スライドボードの特徴についてご説明しましたのが、多くの人が気になるのが効果の部分だと思います。

 

基本的に、筋トレというのは体力を使う行為なため、初めから効果がないとわかっている筋トレに取り組む人はいませんよね。

 

そこで、ここではスライドボードを使ってトレーニングすることの効果についてご説明しましょう。

 

 

下半身の筋肉が鍛えられる!

スライドボードを使った筋トレの種類というのは色々ありますが、基本的には下半身を重点的に鍛えられるものばかりです。

 

そのため、下半身の筋肉強化に取り組みたいと考える人々にとっては、この効果がとてもプラスに感じられるのではないでしょうか。

 

 

脂肪燃焼効果が期待できる!

スライドボードを使ってのトレーニングの場合、流動的な動きを継続していくことになります。

 

そのため、有酸素運動ならではの効果が期待できるということです!

 

そして、その効果の1つが脂肪燃焼です。

 

したがって、ダイエットをしたい人にとってはこの点が大きなメリットになるということですね!

 

 

 

スライドボードのおすすめの使い方3選!

woman-304646_960_720

 

スライドボードをいきなり渡されても、初めて見た人にとっては使い方がイメージできないと思います。

 

しかし、スライドボードを使ったトレーニング法というのは色々あるため、使い方を覚えることはとても得だと思いますよ!

 

そこで、ここではそのトレーニング法を3点ご紹介しましょう!

 

 

トレーニング法①

まずは、トレーニング法①についてです!

 

ここでご紹介するトレーニングでは、片脚のみをスライドボードに乗せて動作を行うというものになりますので、あらかじめ踏まえておきましょう。

 

 

それでは、具体的な手順についてご説明しましょう。

 

1.床の上に立つ

2.右脚のみをスライドボードに乗せる

3.左脚を曲げつつ、右脚を横方向へ滑らせる

4.元に戻る

以下、手順3と手順4と繰り返し

 

これを、反対側の脚でも同様に行いましょう。

 

 

人によっては、「このトレーニングってスライドボードがなくてもできるんじゃないの?」と思うかもしれません。

 

しかし、手順3で、滑らかに右脚を滑らせる動作というのは、スライドボードがあってこそできるものです。

 

そのため、スライドボードの効果はとても大きく現れているのではないでしょうか。

 

 

また、このトレーニングの細かなポイントについては、下の動画でご確認いただきたいと思います。

 

 

動画を見ると、とても簡単なトレーニング法であることをお分かりいただけると思います。

 

また、慣れてくると、足を滑らせることが楽しく感じるようになると思いますよ!

 

ただし、滑らせる方の脚を伸ばしすぎてしまうと、部分的な痛みを感じてしまう可能性もありますので、その点には気をつけましょう。

 

 

トレーニング法②

次に、トレーニング法②についてです!

 

このトレーニングに関しては、両脚をスライドボードにのせて行うものとなりますので、最初のうちはなかなか慣れないかもしれません。

 

しかし、決して難しいトレーニングではありませんので、落ち着いて取り組みましょう。

 

 

それでは、具体的な手順についてご説明しましょう。

 

1.スライドボードの右端辺りに立つ

2.左脚を左方向へ滑らせる

3.右脚を左方向へ滑らせる

4.再度左脚を左方向へ滑らせる

5.再度右脚を左方向へ滑らせる

この時に、スライドボードの左端に両脚がくるようにする

6.右脚を右方向へ滑らせる

7.左脚を右方向へ滑らせる

8.再度右脚を右方向へ滑らせる

9.再度左脚を右方向へ滑らせる

この時、スライドボードの右端に両脚がくるようにする

以下、手順2~手順9を繰り返す

 

 

手順で記載すると少々長くはなりますが、実際に取り組んでみると意外に単純なトレー二ングであることがわかるはずです。

 

 

そうは言っても、具体的に動画で見ないとわかりにくい部分もありますよね。

 

そこで、ご用意しましたのでご覧ください。

 

 

動画を見ると、テンポよく両脚を滑らせていることがわかりますね。

 

このような両脚を滑らせる感覚というのは、普段生活しているとなかなか経験しないはずです。

 

そのため、トレーニング①と同様に、楽しく取り組めるのではないでしょうか。

 

 

トレーニング法③

最後に、トレーニング法③についてです!

 

ここでご紹介するトレーニングでは、スライドボードを縦向きにして行うというものになりますので、その点は踏まえておきましょう。

 

 

それでは、具体的な手順についてご説明しましょう。

 

1.スライドボードを縦向きにする

2.スライドボードの真ん中あたりに立つ

3.脚を前後に開き、そのまま脚を曲げてさらに開いていく

4.後ろに引いた方の脚を前に出し、前に出した方の脚を後ろに引くようにして、前後に開く

以下、手順3と手順4を繰り返す

 

 

このトレーニングに関しては、ある程度のスピードが求められます。

 

そのため、トレーニング法①やトレーニング法②と比べると、少し難度は高いかもしれませんね。

 

しかし、専門的な技術力を必要とするものではありませんので、初心者の方にもオススメできるトレーニングということになります。

 

 

スプリットスクワットとも言われるこのトレーニングの細かなポイントについては、下の動画でご確認ください。

 

 

一見大変そうな動作に映るかもしれませんが、スライドボードを使っての動作ですので、意外にやりやすさを感じられることでしょう。

 

スピーディーな動きになりますので、下半身を引き締めるという点で大きな効果を期待できそうですね!

 

ぜひチャレンジしていただきたいです!

 

 

 

おすすめのスライドボード1位!

41sbe5VLiIL._SX425_

 

スライドボードについては、それほど高価でないものが多いです。

 

そのため、このグッズを使ったトレーニングを継続的に行いたいということであれば、購入してみることをオススメします!

 

そこで、ここではオススメの商品をご紹介しましょう。

 

 

それこそ、株式会社リンドバーグの「スライディングボード」です!

 

専用のシューズカバーも付いたこの商品は、使いやすさにも定評があります。

 

その理由はボードの裏面が滑り止め仕様になっているのです。

 

そのため、トレーニングの最中にボードがズレてしまうリスクも低いということになりますね。

 

 

この商品の詳細につきましては、下のリンクからご確認ください。

 

【Amazon商品リンクはこちら】株式会社リンドバーグの「スライディングボード」

 

 

 

おすすめのスライドボード2位!

7187j7eMOlL._SL1500_

 

今回は、オススメの商品をもう1つご紹介したいと思います。

 

それこそ、バランスワンの「スライドボード」です!

 

この商品の場合、とても長さがあるため上級者向けのボードということになります。

 

この点が、先ほどご紹介したスライディングボードとは異なる点です。

 

 

また、この商品についても、専用のシューズカバーが付いていますので、別でシューズカバーを購入する必要はないでしょう。

 

 

この商品の詳細につきましては、下のリンクからご確認ください。

 

【Amazon商品リンクはこちら】バランスワンの「スライドボード」

 

 

 

スライドボードの使い方の注意点!

men-1276384_960_720

 

継続的にスライドボードを使ってトレーニングしていると、段々慣れてきます。

 

慣れてくると、緊張感が薄れていく可能性があります。

 

しかし、スライドボードというのは、滑りやすいグッズである点が特徴です。

 

そのため、転倒のリスクというのを考えなくてはなりません。

 

仮に、転倒してしまった場合、当然ケガをする可能性がありますね。

 

以降のトレーニングが難しくなってしまう事態というのは、避けなければなりません。

 

大事なのは、気を引き締め、正しいやり方でトレーニングを行うことです。

 

 

 

まとめ

・スライドボードは楽しんで下半身を鍛えることができるトレーニング器具。

・おすすめのスライドボード1位は株式会社リンドバーグの「スライディングボード」。

・スライドボードには転倒のリスクがあるので正しい使い方でトレーニングすることが重要。

PAKU6448_TP_V

 

これまで、スライドボードの特徴や効果、そして使い方やオススメの商品などについてご説明してきました。

 

スライドボードの特徴を活かした筋トレというのは多く開発されていて、いずれも効果のあるものばかりです。

 

そのため、下半身の強化に取り組みたいという人は、ぜひスライドボードを購入してみてはいかがでしょうか。

 

ただし、このグッズを使う前に、注意点について踏まえておく必要があります。そ

 

れにより、ケガを未然に防げる可能性も高くなるのです。

 

記事に関連するキーワード

関連する記事①

619drPX3yuL._SL1020_

プッシュアップバーのおすすめ商品12個!効果と使い方3選も徹底紹介

プッシュアップバーを使ってのトレーニングは器具なしに比べてさらに効果アップが期待できるのでおすすめです。  今回はプッシュアップバ

51P70AfArrL._AC_US160_

パワーボールの効果&使い方!回し方のコツやおすすめ商品も徹底紹介

パワーボールという器具は思い立った時にトレーニングができ、コスパも優れているのであらゆる世代におすすめです。  今回はパワーボール

61GEiH1ortL._SL1500_

ストレッチマットの人気おすすめ商品10!各々の特徴や効果も徹底紹介

様々なメリットがあるストレッチは毎日行っても負担にならないようストレッチマットの使用がおススメです。  今回はストレッチマットの使

737c94f394b1912714c55a067dfb8a42_s

チューブトレーニングの効果や6種類の方法&注意点!メニューの組み方も解説

自宅でのトレーニング効果向上にはチューブトレーニングが有効です。  今回はチューブトレーニングの効果と長所・短所、6種類の筋トレメ

41Mry3T1pYL

スミスマシンのおすすめ12選!効果と使い方も徹底紹介【動画解説付き】

バーベルを使った筋トレは落下が怖いと取り組むのに二の足を踏む方もいますが、スミスマシンを使えばその問題は一気に解決します。  今回

関連する記事②

9575F946-9FFE-49E4-A496-A89180C3268F

おでこが広い男に似合う髪型10選!前髪3パターン&髪型のポイント2つも解説

広いおでこを前髪で無理に隠そうとする男性も多いですが実はおでこの広さはチャームポイントで似合う髪型も多数あります。  今回はおでこ

ab-workout

ヒップレイズの正しいやり方!効果を出すポイント2つ【参考動画あり】

腹筋に効く筋トレの種類は非常に多い中で、「ヒップレイズ」はぽっこりお腹解消に特に効果的なおすすめの種目です。  今回は、ヒップレイ

PAKU6397_TP_V

タンパク質の1日の摂取量!筋肉増強効果や摂り過ぎの危険性も徹底解説

筋肉増強やダイエット成功にはタンパク質の適切な摂取が非常に重要です。 今回はタンパク質の摂り過ぎによる危険性やデメリット、1日の摂取量の目安

71ePcppY0IL._SL1497_

SIXPADの効果的な使い方や口コミを徹底解説 3つの特徴や商品詳細も総まとめ

腹筋ベルトの一つ、MTGの「SIXPAD Abs Fit」はCMによる認知度も高く、その手軽さや効果についても評判は上々のようです。&nbs

-e1440420631417

筋肉量を増やす食事ポイント5つとタイミング!おすすめ食材10選も総まとめ

筋トレだけでなく、正しい食事管理が筋肉の発達に有効だと言われています。  今回は筋肉に必要な栄養素、食事管理をサボる悪影響、食事の

LIFUNASトップページに戻る

記事へのコメント

LIFUNASとは

LIFUNAS [リフナス]は「おしゃれ男子向けWEBマガジン」です。男性向けの筋トレ・ダイエット方法、そして美容・髪型・ファッション・恋愛・健康・マネー全般などの情報を配信しています。