大泉洋さんですが、意外と筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、大泉洋さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法、ダイエット方法をまとめました。
大泉洋さんのプロフィール
本名:大泉洋(おおいずみ よう)
出身地:北海道江別市
生年月日:1973年4月3日
血液型:B型
1996年に北海道のローカル番組「水曜どうでしょう」で北海道からブレイクしていった大泉洋さん。深夜のバラエティを中心に知る人ぞ知るタレントさんでしたが、バラエティや歌手としても活躍され、全国的に知られていきました。
映画「探偵はBARにいる」では日本アカデミー賞優秀主演男優賞など、演技力も評価されており、数々のドラマにも出演されています。
大泉洋さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
大泉洋さんの身長
大泉洋さんの身長ですが、公式プロフィールによると、178cmと書かれています。
サバ読みしているのか気になるところですが、他の有名人との比較から、ほぼ公称通りの身長であると思われます。
大泉洋さんの標準体重と美容体重・BMI
大泉洋さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.78×1.78 = 63.4 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。大泉洋さんは細身なので体重は標準体重と美容体重の中間の68.8kgだそうです。
大泉洋さんの体脂肪率
大泉洋さんの体脂肪率は公表されていませんが、2008年のテレビ番組の企画で測定していた時には体重68.8kg、体脂肪率17.6%という結果でした。
大泉洋さんの筋肉が凄い!
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
大泉さんといえば、「水曜どうでしょう」でもボヤきや愚痴が出たりする、情けないキャラなイメージがあります。しかし、「探偵はBARにいる」のアクションなどを見ると、実は結構凄い?気もしますね。
過去に「PRIVY」というファッションビルの広告写真に出たときには上半身の美しい筋肉を見せてくれていました。この時には「頑張って筋肉をつけた」けど足りなくてメイクさんが筋肉を書いた(!?)そうです。また、役作りのためにトレーニングする俳優魂を見せる一面もありました。
サウナシーンのために鍛えた
「探偵はBARにいるpart2」で、激しいアクションシーンを展開してくれた大泉洋さん。このアクションシーンで動けるようにするためにトレーニングする。…のが普通です。
しかし大泉洋さんは、サウナシーンのために体を鍛えていたそうです。「映画館で人が見るのに、あまりにもダルダルの体をお見せして不快な気持ちにさせてもしょうがない」とコメントされていました。
大泉洋さんの筋トレ・ダイエット方法
出典:http://10archive10movie.blog116.fc2.com/
大泉洋さんのトレーニング方法はどのようなものなのでしょうか。
映画「探偵はBARにいる」と「しあわせのパン」の撮影のころのラジオ番組の中で、「体型をこう、アレしまして」といったトークを展開していました。
正直「アレしまして」が何をさしているのか、ラジオだと良くわからないのですが、「バイクをキコキコ」したり「家にダンベルを置いたり」していたそうですので、エアロバイク?(本物の自転車の可能性もあります)やダンベルを使ったトレーニングをしていたのではないかと推測されます。
ダンベルトレーニング
PRIVYの広告写真の時には「大胸筋を鍛えていた」とコメントされていましたので、ダンベルを使用して上半身の筋肉をトレーニングされていたのでしょうか。そういえば、サウナのシーンでもおもに見えるのは上半身ですよね。
腹部から肩くらいまでの筋肉を鍛えれば、見苦しくない姿だったはずです。それではダンベルを使った上半身トレーニングを見ていきましょう。
■胸を鍛えるダンベルフライ
1.ダンベルを両手に持ち、仰向けに寝ます。
2、手のひら同士が向かい合うようにして体の正面まで持ち上げます。
3、ゆっくりと両サイドに下していきます。この時肩甲骨を寄せて、肩を背中側に引いた状態をキープします。肘は曲げたままで、腕が広がりすぎないように注意しましょう。下した時には、手首から肘までの前腕が、床と垂直になるような角度を意識します。
ダンベルフライは軌道が固定されていないのでフォームの難度が高く、胸よりも肩に効いてしまうとか、腕に効いてしまうこともあります。大胸筋を鍛えたいのなら、正しいフォームを意識して行う必要があります。
ダンベルフライで最も多いのが「肘の伸ばしすぎ」と「肘の開きすぎ」です。肘を伸ばしてしまうと肩の三角筋や、上腕の前面の筋肉への刺激が強くなり、大胸筋を効果的に鍛えることができません。
また、肘が開きすぎてしまうと、筋肉のストレッチが強くなりすぎて怪我の原因になることがあります。
■肩を鍛えるダンベルショルダープレス
1、両手にダンベルを持って肘を曲げ、手首が肩の上にくるようにします。手のひらは体の前に向くようにしましょう。両足は広く開いて、体重が均等にかかるようにします。
2、背筋をしっかりと伸ばし、ダンベルを垂直に上げていきます。肘を完全に伸ばし切りましょう。ダンベルはまっすぐ上に向かうよう意識して、前に流れてしまわないよう注意します。
3、同じ軌道を通ってダンベルを戻します。手のひらが耳の高さに来るくらいまで卸しましょう。
主に肩の三角筋を鍛えるためのトレーニングです。上半身をまっすぐ保つように意識すると、僧帽筋や菱形筋にも効果を出すことができます。この事により、上半身の広い部分に効果があるので、特に猫背や巻き肩などの姿勢の矯正にも有効です。
スマホを使うと肩が内側に入ることで慢性的に肩が凝ったように感じたりする方におすすめです。
こういった体の歪みを矯正するのが目的の場合には、軽めの負荷で多めの回数こなすと良いでしょう。筋肉を鍛えるのが目的の場合には、負荷を大きくし、回数は8回程度で限界!というくらいになるようにすると良いです。
まとめ
・大泉洋は身長178㎝、体重68.8kg、体脂肪率17.6%の体型。
・大泉洋はエアロバイクやダンベルでの筋トレで体を鍛えている。
いかがでしょうか?大泉洋さんといえば、ひょうひょうとした面白さのあるタレントさんですが、実は筋肉もすごいんですね!大泉さんらしく、あまりストイックに鍛えているわけではないようですが、普段から無理のない範囲で体型を維持するようなライフスタイルのようです。