大谷亮平さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、大谷亮平さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
大谷亮平さんのプロフィール
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名前:大谷亮平
生年月日:1980年10月1日
出身地:大阪府
血液型:O型
2003年に韓国のCMで、ダンキンドーナツの中で俳優として出演したことをきっかけに、韓国国内で大ブレイクし、それまではモデルの活躍が主だったことが、帰国後、芸能事務所からマルチタレントとして活躍するようになりました、韓国では、既に2004年から人気俳優として活躍し、韓国のドラマ「ルームメイト2」では、韓国国内では若い人を中心に、誰もが知る俳優として活躍していました。
大谷亮平さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
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大谷亮平さんの身長
大谷亮平さんの身長ですが、公式プロフィールによると、182cmと書かれています。
サバ読みしているのか気になるところですが、他の有名人との比較から、ほぼ公称通りの身長であると思われます。
大谷亮平さんの標準体重と美容体重・BMI
大谷亮平さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.82×1.82= 66.2 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
大谷亮平さんは、既に自身の体重は公表しており、それによれば72キロとなっているので、極めて標準的な体型ですね。趣味はバレーボールと乗馬、殺陣なんだそうで、スポーツとしてはバレーボールがこのスリムな体型を作っている要因ではないかと思います。
大谷亮平さんの体脂肪率
体脂肪率の測り方は(体重÷身長の二乗=体脂肪 )か、あるいは(体重÷身長÷身長=体脂肪)で、目安となるそうなので、これを大谷さんの体重と身長で計算すると次のような結果が出てきます。
72÷(1.82×1.82)=21または72÷1.82÷1.82=21
体脂肪は、25%以下が許容範囲とされているので、大谷さんの場合は、特に脂肪が多いわけでも、痩せすぎているわけでもなく、極めて標準的なスタイルを維持しているのがこれでわかりますね。
大谷亮平さんの筋肉が凄い!
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プロレスラー・棚橋弘至さんとプライベートでは交流があるらしく、彼いわく、大谷さんの筋肉は腕がよく発達して、モリモリと盛り上がっているわけではないが、それなりに引き締まって堅い筋肉が作られているとの評価です。ただし棚橋さんは「これだと男の子からは、あまり注目されないよね」と笑って語られていました。また胸の筋肉もしっかりしているので、ご本人は自慢となっているようです。
大谷さんは、大阪での高校生時代にバレーボールの強豪校に在籍していた経験から、大学進学時にバレーボールの特待生として受験しているそうです。国体にも出場し、バレーボールチームのキャプテンとして活躍しています。その後モデルとして活躍し、バレーボール選手の夢は諦めたそうですが、バレーボールはプライベートで楽しむスポーツの一つとなっており、インスタグラムではその高い跳躍力を披露している画像をUPしています。
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マッチョな筋肉というよりも、程よく引き締まった体で、サーファーとかサッカー選手などに多い肉付きですね。そこそこジムでは鍛えているのではないでしょうか。それに年齢がまだ37歳ですので、皮下脂肪はそんなにつく年齢でもないようです。男性の場合、40代あたりから、お腹周りやアゴの周囲に脂肪がつきやすくなるものです。
ワイルドな風貌から、“肉食系”のモデルとも呼ばれることがあるそうですが、プライベートでは恋愛に関しては奥手だそうで、私生活では草食系なんだそうですね。韓国からの“逆輸入俳優”として脚光を浴びてから2年が経過し、そのスタイルは竹野内豊さんに非常に近い印象を受けます。あまり筋肉トレーニングを行うと、モデルとしてはファッションと合わないことも多いので、「運動は、たまにジムでウエートを上げるトレーニングをする程度」とご自身はインタビューで答えています。
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ちなみに大谷さんが所属するアミューズ芸能事務所は、有名なイケメン、福山雅治さんが所属している事務所なので、最近人気の高くなった、北海道出身のタレント、大泉洋さんとも、大谷さんは交流があるそうです。それにしても、いつ見てもつくづく、竹野内豊さんに似ていますよね。
大谷亮平さんの筋トレ方法
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筋肉が張る程度の簡単なジムトレーニングがメインで、学生時代のようなバレーボールに合うトレーニングはとくに行ってないそうです。しかし、基礎的なトレーニングが出来ており、既に筋肉繊維に脂肪が少ないことは明白なので、その時代に今の体型の基礎が作られて行ったのでしょう。そこで、バレーボールの基本的なトレーニングを参考にしてみます。
バレーボールは、室内競技で、堅い床の上で激しい走りこみと、ジャンプがこのスポーツの鍵となります。従って、走りこみでは、「折り返しダッシュ」と呼ばれる、コートのセンターラインとエンドラインの間を、ダッシュでラインを踏む度に、折り返して走るセットを5回ほど行います。反転した直後の一歩目をできるだけ素早く踏み出すことで、瞬発力が必要となるので、大谷さんの脚も、特にふくらはぎに特徴的な堅い筋肉質となっています。
2つの基礎トレーニングとして、アタックで必要となるジャンプトレーニングの方法がありますが、これは体育館などの施設で、舞台をつかったトレーニングです。体育館の専用舞台の前に立ち、舞台から3メートルほど離れてアタックのジャンプと同じ動作で飛び、舞台の上に乗るとういうもので、ジャンプ力・ジャンプフォームの2つを身に付ける非常に重要な練習方法です。
この時、背筋力がかなり必要で、背中をのけぞらせ、舞台にジャンプして上がるときに、上半身をかがむ必要が出てきます。ここで肩甲骨付近の筋肉が伸縮されるので、胸の筋肉がやや発達するわけです。
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またご本人が自慢だとおっしゃっているように、両腕の筋肉は、この高い跳躍力を利用しての、肩を中心に腕を振り下ろしてボールを叩く動作によって形成されているわけです。こうした運動は、ジムトレーニングではマシントレーニングでも擬似的な動作を行うことが出来ます。
他にはアンダーキャッチやオーバーキャッチ、レシーブなどでも胸と両腕の瞬発力とバネが必要となるので、こうした基礎的なトレーニングで、アスリートに近いスタイルに近づいていくというわけです。ちなみに脚力も上半身も瞬発力を非常に重視したトレーニングで、普段は脂肪があまりつかないように、ジムで軽いトレーニングをしているのでしょう。
まとめ
・大谷亮平の身長182cm、体重72kg、体脂肪率は推定21%。
・大谷亮平の筋トレは筋肉が張る程度の簡単なジムトレーニングがメイン。
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大谷亮平さんは「筋肉が張る程度」とおっしゃっていますので、あまり筋肉痛になるまで激しいトレーニングを一度に続けるのではなく、ある程度筋肉疲労が起こった時点で、トレーニングを中止し、主に無酸素で動かせる白筋と呼ばれる筋肉を中心に鍛えている感じですね。