ダニエルクレイグさんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
今回は、ダニエルクレイグさんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法、ダイエット方法をまとめました。
ダニエルクレイグさんのプロフィール
名前:ダニエルクレイグ
生年月日:1968年3月2日
出身地:イギリス
ダニエルクレイグさんは、世界的なハリウッドスターで、映画俳優として活躍している人物です。イギリスの俳優として活躍しているのですが、出身地はイングランドとなっていて、ブリティッシュ仕込みの渋くて逞しい演技に定評があります。
映画俳優として、代表作はやはり「007」シリーズだと言えるでしょう。彼は2005年に6代目ジェームズボンドとして抜擢され、その後も活躍を続けてきました。彼がスターダムにのし上がったのは、それからのことだと言えるでしょう。
ダニエルクレイグさんの身長・体重・BMI・体脂肪率
ダニエルクレイグさんの身長
ダニエルクレイグさんの身長ですが、公式プロフィールによると、178cmと書かれています。
身長に関しては変わることもあると思いますが、イギリス人の平均よりもちょっと高いくらい。
ちなみに、イギリス人の平均身長は175.3cmだと言われています。ダニエルクレイグさんは少しそれよりも大きいですね。
ダニエルクレイグさんの体重は78kgと言われていて、身長の割にはガタイが良いという感じ。
ダニエルクレイグさんの標準体重と美容体重・BMI
ダニエルクレイグさんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.78×1.78 = 63.3 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
ダニエルクレイグさんの身長と体重から考えると、78kgと言われているので、美容体重どころか、標準体重よりも10kg近く重たいことが分かります。しかし、決して身体がブヨブヨというわけではなく、筋肉が相当多いのだと考えられるでしょう。
あの体格を見ると、意外にも大柄ということもあって、相当身体は鍛えていると言えます。その筋肉量が重すぎることもあって、ダニエルクレイグさんの体重は重たくなってしまっているのかもしれません。
ただ、体重以上に痩せているように見えるのは、筋肉量がとても多いからだと言えるのではないでしょうか。全身をしっかり引き締めながらも、外国人特有のムキムキボディを維持しています。
それを維持するためには、相当な筋肉量が必要となるでしょう。筋肉量を多くすればするほど、脂肪よりも重いので身体は重くなるのです。
ダニエルクレイグさんの体脂肪率
ダニエルクレイグさんの身長の場合、標準体重や理想体重は比較的重い方が、体格がドッシリすると言えます。まさにダニエルクレイグさんの場合は、その肉体になっていると言えます。
体重自体は重いですが、体脂肪率は低く10%前後だと言えます。あくまでも推定ですが、多くのサイトでは11%前後ではないかと言われているのです。それを考えると、やはり10%前後であることは間違いないでしょう。
いかんせん筋肉量が多いので、筋肉がとても大きく、体重の増加に繋がってしまっている点は気になります。しかし、相当なトレーニングを積んでいるからこそ、彼はあの肉体をキープできているのだと言えるのではないでしょうか。
ダニエルクレイグさんの筋肉が凄い!
ダニエルクレイグさんの筋肉は正直かなりすごいです。まず注目したいのは、大きく膨らんだ大胸筋です。外国人男性は、この大胸筋が鍛えやすく、とても大きくなる傾向があります。
ダニエルクレイグさんの場合は少し縦に短いのですが、しっかりと引き締まっていて、しっかりとした重量感がある肉体となっています。主に上半身の筋肉がすごく鍛えられていて、大胸筋だけでも敵をバッタバッタと倒せそうですね。事実、その大きな大胸筋は美しく、そして逞しいです。
また、彼は上腕二頭筋も非常に鍛えられています。肩から腕までがしっかりと鍛えられていて、上半身が逆三角形になっているのが特徴です。これは上半身を重点的に鍛えているのが良くわかります。
この美しくも逞しい上腕二頭筋を作るには、毎日のトレーニングが欠かせないでしょう。大胸筋と連動して上腕二頭筋も一緒に鍛えていそうな筋肉美だと言えます。
さらに、ダニエルクレイグさんの筋肉の中でも注目したいのが三角筋です。この三角筋が実用的に鍛えられていて、ボンドとしての役作りに一役買っていると言えるのではないでしょうか。全身のバランスをしっかり整えるため、この三角筋の美しさは見事だとしか言えません。
また、三角筋を鍛えるためには、トレーニング内容もしっかり考えなくてはなりません。それを彼は毎日続けているのでしょう。
詳しいトレーニング方法に関しては後々紹介するので、もう少しダニエルクレイグさんの筋肉を分析してみましょう。彼の注目すべき筋肉の中でも、特に腹筋はすごいです。バランスよく鍛えられたシックスパックが魅力的で、段々重ねになった筋肉の重量感が伝わってきます。
画像や写真だけではわかりにくいですが、腹直筋や腹斜筋も丁寧に鍛えられていて、全体のバランスも良いです。
特に実用的でありながらも、そこはハリウッドスターということで魅せる筋肉作りにも力を入れているのでしょう。ガリガリなのではなく、全体的に肉体がドシッとしていて、本当に歴戦の戦いを乗り越えてきたかのような肉体美となっています。
また、彼の場合は上半身の筋肉が注目されがちですが、役作りで身体を鍛えているという面も大きいため、全身をくまなく鍛えているのも特徴です。下半身も引き締まったふくらはぎから太ももまでガタイが良く、非常にバランスの取れた筋肉だと言えます。
ダニエルクレイグさんの筋トレ・ダイエット方法
出典:http://usagimaroon.seesaa.net/
ダニエルクレイグさんは独自の筋トレメニューをおこなっていると言われています。そのトレーニング方法は毎日欠かさずにおこなっていて、それが彼の基礎的な筋肉に繋がっているのだとか。
曜日ごとのトレーニングメニュー
月曜日は全身のサーキットトレーニングで基礎的に全身を鍛えているのが特徴です。このサーキットトレーニングを取り入れることによって、より実用的な筋肉を磨けるのです。
無理なく筋トレを繰り返していくことによって、1サーキットから3サーキットを最低でも繰り返していくのが特徴となっています。それによって、全身がしっかりと引き締まるわけです。
火曜日は胸や背中を鍛えるトレーニングをおこなっています。ベンチプレスや懸垂、プッシュアップ、ダンベルフライなど、上半身を細かく鍛えていくのが特徴ですね。彼の大胸筋や上腕二頭筋は、これらのトレーニングによって生まれたものだと言えるでしょう。
水曜日になると下半身の筋トレを重点的におこなっているようです。スクワットはもちろん、デッドリフトやレッグカールなどを取り入れて、その他ウェイテッドランジなどもおこなっています。1セット10回を各4セットずつ。
木曜日は、肩と腕を鍛えるという火曜日に似ているトレーニングとなっています。ただ、ここで取り入れているのは、プレス系のトレーニングであり、筋肉に圧力をかけながらじっくりと鍛えていると言えるでしょう。
金曜日にまた全身サーキットトレーニングをおこない、ルーティンが終了です。これを毎週のように繰り返していることで、全身がかなり鍛えられているのでしょう。
また、ダニエルクレイグさんの場合は、土日にも軽い有酸素運動を取り入れています。ランニングやジョギングを入れることによって、全身がしっかり絞られ、筋肉の重みを上手に活用してトレーニングできます。
筋トレだけでは補えない運動を有酸素運動で取り入れているという感じです。
まとめ
・ダニエルクレイグは身長178㎝、体重78kg、体脂肪率は推定10%前後。
・ダニエルクレイグは独自の筋トレメニューをおこなっていると言われている。
出典:http://eplace.blog19.fc2.com/
ダニエルクレイグさんはアラフィフという年齢でありながらも、その鍛えられた肉体は、世の中の女性を虜にしてきました。もちろん、筋肉を愛する男性をも虜にする身体の持ち主です。これからもその肉体美は、やはり非常に評価が高いと言えるのではないでしょうか。
事実、その筋肉とトレーニング方法については、多くの方が気になっているようです。ハリウッド俳優の中でも、特にアクションの多いボンド映画で主演に抜擢されるくらいですから、そこは筋トレも欠かさずにおこなってきたでしょう。
ダニエルクレイグさんの筋肉は、実用的だとも言われています。ハリウッド俳優の多くは、プロテインを使用して大袈裟な肉体を作りがちです。もちろんダニエルクレイグさんもプロテインなどは使っていると思うのですが、その筋肉は自然にトレーニングで付けられたものだと判断できます。
それ故に、美しい肉体を保っているのでしょう。年齢のわりには非常に引き締まっていて、全体的に筋肉が自然と身に付いているという感じ。本当の意味でボンドの身体になっていると言えるのではないでしょうか。
プライベートでもストイックに身体を鍛えられるからこそ、彼はボンド役を長く続けてこられたのかもしれませんね。
ダニエルクレイグさんは、年齢を重ねても、常に筋トレを欠かさずにやっているストイックなハリウッドスターです。筋肉の重みで平均よりは重いですが、あの迫力の筋肉は素晴らしいと言えます。