ウエンツ瑛士さんですが、筋肉が意外に凄いと度々話題になっています。
この記事では、ウエンツ瑛士さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
ウエンツ瑛士さんのプロフィール
名前:ウエンツ 瑛士
生年月日:1985年10月8日
出生地:東京都三鷹市
血液型:O型
見た目は白人のようなウエンツさんですが、父親はドイツ系アメリカ人、母親は日本人です。4歳でモデルデビューし、その愛らしさから多くの雑誌・CMを始め、NHK教育番組にもレギュラー出演。
9歳の時に劇団四季のミュージカルにて、役者デビュー。16歳の時にはNHK大河ドラマの重要な役として出演を果たします。
大河ドラマに無名の新人が抜擢されるのは異例でしたが、その演技力などが卓越していたということなのでしょうね。
ウエンツ瑛士さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
ウエンツ瑛士さんの身長
ウエンツ瑛士さんの身長ですが、公式プロフィールによると、170cmと書かれています。
身長170cmとキリがいいことからサバ読み疑惑が浮上していますが、実際の目撃情報や共演者の比較からもサバ読みをしておらず公称通りの身長のようです。
ウエンツ瑛士さんの標準体重と美容体重・BMI
ウエンツ瑛士さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.70×1.70 = 57.8 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
体重は55キロです。ウエンツ瑛士さんは身体も鍛えていますし、実際に引きしまった肉体をしています。
ウエンツ瑛士さんの体脂肪率
下着モデルを務めるために、約2か月のトレーニングを経て、体脂肪率6%まで体を絞ったそうです!有名な一流アスリートで7%程度と言われますから、普通の芸能人レベルではない体脂肪率ですね!
以下でウエンツ瑛士さんの筋肉を見ていきましょう。
ウエンツ瑛士さんの筋肉が凄い!
筋肉トレーニングマニアの中でも話題のウエンツ瑛士さんの筋肉。そのセクシーともいえる筋肉を一つ一つ見ていきたいと思います。
CMの映像で目に付くのが、筋繊維がいい具合に浮かび上がった大胸筋でしょう。大胸筋と言えば、腕立て伏せやベンチプレスですよね。大胸筋だけだと、ただの大きな人に見えてしまいますが、ウエンツ瑛士さんといえば、タキシードやスーツを着た時の端正な雰囲気がまた素敵。
このスーツなどを着たときに格好よく決まるのは引き締まった三角筋のおかげでしょう。十分な大きさでありながら、「細いながらもしっかり」かつ上腕二頭筋との境目の美しさや盛り上がりが素晴らしい。
三角筋を鍛える種目と言えば、バックプレスやフロントプレスなどがありますね。特にバランスの良さが際立っていますので、上半身の多くの筋肉を連動させるようなトレーニングをおこなっているのではないでしょうか。
上腕には、前面の上腕二頭筋があります。いわゆる力こぶを作る筋肉ですが、ウエンツ瑛士さんは背面の上腕三頭筋もバランスよく鍛えられています。
筋トレと言えば腹筋というくらいメジャーなトレーニングですよね。一般人でもシックスパックに割れている人も珍しくなくなってきました。
ウエンツ瑛士さんの腹筋は、ただ割れているだけではなく、皮下脂肪が少なくて、筋肉のエッジが美しく整えられています。上半身がこれだけバランス良く整えられているのは、かなりのトレーニング量が伺えますね。
ウエンツ瑛士さんの筋トレ方法
出典:http://aaae.cocolog-nifty.com/
ウエンツ瑛士さんの肉体改造から察するに、トレーニングがキチンと分割されており、目的の筋肉とトレーニングメニューがしっかりと組まれていることだと思います。疲労がたまりすぎないように配慮し、なおかつ各部位を効果的にトレーニングして、全身をバランスよく、漏れなく鍛えています。
こういったトレーニングをする場合には、スケジュールを考えてメニューを組み立てなくてはならないですよね。大スターであるウエンツ瑛士さんがこれだけの時間や努力を積み重ねているのには敬意を表するばかりです。
ビッグ3
ウエンツ瑛士さんのトレーニングとはどのようなものだったのでしょうか?2か月という短期間の肉体改造だったことも考えて、かなり効率的に体脂肪を減らし、筋肉量を増やすようなトレーニングであったと思われます。
全身をバランスよく鍛えるエクササイズはいろいろありますが、その中でも重要とされるのが、「ビッグ3」と呼ばれるもの。すなわち、「スクワット」と「ベンチプレス」、そして「デッドリフト」です。
筋力のアップや筋肥大のための効果を得るためには、基本的なエクササイズがしっかりとできていなくてはなりません。ベンチプレスやスクワット、デッドリフトなどのオーソドックスなエクササイズをこなせてこそ、応用エクササイズの効果を感じることができるのです。
トレーニングをしている人の中でも、いい加減なフォームでトレーニングしているとなかなか効果が出ません。負荷を増やしたり、回数を多くしても、正しくトレーニングできていなければ、効果がうまく出ないのは当然ですね。
ウエンツ瑛士さんの肉体改造の効果を見ると、トレーナーの指導のもと、正しいフォームで適切な負荷をかけながらトレーニングしたものと思われます。
その中の一つ、デッドリフトは多くの筋肉群を使うエクササイズです。特に強く刺激されるのが、「抗重力筋」と呼ばれるカラダの裏側の筋肉です。具体的に言うとハムストリングスや大臀筋、脊柱起立筋群などに効果が出ます。さらに広背筋や大円筋、僧帽筋なども刺激されます。
そこで、ハムストリングスのためにトレーニングするのか、それとも脊柱起立筋群のためにやるのか、あるいは広背筋のためなのかなど、目的によってもデッドリフトの方法は異なるのです。
まずは基本となる、全体的に刺激を分散させて全身で上げていくフォームについて解説しましょう。
■デッドリフトの基本フォーム
①足を腰幅より少し広めに開き、つま先は平行か、やや外側を向けるようにします。動作中、重心は主にカカトにかかるようにするのがポイント。
②肩幅より少しだけ広めにバーを握る。
③膝を曲げ、前傾して腰を後ろに突き出すようにします。膝が極力前に出ないようにし、スネが地面と垂直の角度をキープするように心がけます。腹筋に力を入れて、胸を張り、背すじを一直線に保ちましょう。
④持ち上げていきます。まずは足に力を入れてバーを床から浮かせます。そして膝を後方に、腰を前に突き出すようにして全身を一直線に伸ばしていき、バーを上げていきます。視線は常に正面を向くようにして、下を向いてしまわないように注意しましょう。
⑤バーを上まで持ち上げたら、胸を張り、肩を後ろに引きながら肩甲骨を寄せていきます。
⑥同じ軌道を通り、バーを元の位置に戻していく。
呼吸はスタートで息を止め、上げきったところで吐く。そして息を吸いながらバーを下ろしていくのが重要です。
ハムストリングスや臀部の筋力が弱い人や体が硬い人は、バーを床まで下ろすとどうしても腰が丸まってしまいがちです。こういった場合は床から上げることにこだわらず、別のトレーニングメニューも考慮した方が良いでしょう。
まとめ
・ウエンツ瑛士は身長170cm、体重55㎏、体脂肪率6%の体型。
・ウエンツ瑛士の筋肉は全身しっかりとついているので、きちんとした筋トレをしたことがうかがえる。
天使のような美少年だったウエンツ瑛士さん。成長し、大人になった今はセクシーな筋肉の鎧をまとって、さらなる進化を遂げています。声優や俳優としての活躍の幅も広がり、ますますウエンツ瑛士さんから目が離せませんね。