ぐっさんこと山口智充さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、山口智充さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
山口智充さんのプロフィール
名前:山口 智充(やまぐち ともみつ)
生年月日:1969年3月14日
出身地:大阪府四條畷市
血液型:O型
1994年からお笑いコンビ「DonDokoDon」として活動されていた山口さん。声帯模写や効果音のネタでも有名でしたが、その声の良さを活かして音楽活動もされています。
その癒しボイスの他、温かみのある人柄から、「理想のお父さん」ランキング1位に輝くなど、好感度の高いタレントとしてCMや司会などで活躍されています。
山口智充さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
山口智充さんの身長
山口智充さんの身長ですが、Wikiによると、175cmと書かれています。数年前にある番組の企画で身長は173.5cmと判明し、公式プロフィールも訂正されたそうですので、Wikiもそのうち対応するのではないでしょうか。
山口智充さんの標準体重と美容体重・BMI
山口智充さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.74×1.74 = 60.6 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。山口智充さんの体重は84kgとのことで、BMI的には肥満の部類ですが、筋肉量が多そうなので問題ないでしょう。
山口智充さんの体脂肪率
山口さんの体脂肪率は公開されていません。ある雑誌のインタビューではそれほど低くないとコメントされていました。良いお父さんのイメージのせいか、筋肉もそれなりにありそうですが、体脂肪もそこそこありそうに見えますね。
山口智充さんの筋肉が凄い!
出典:http://tai-sw-lureman.blog.so-net.ne.jp/
出典:https://basement-times.com/
がっしりとした、頼りがいのありそうな山口さんの筋肉。特に左腕の筋肉が凄くて、「黄金の左腕」とも言われるそうです。
テレビの番組企画で行われた腕相撲でも、プロレスラーや自衛隊員、他の筋肉で有名な芸能人にも勝利。握力も強く、りんごを片手で握りつぶすことができるほどだとか。
山口智充さんの筋トレ方法
そんな山口さんですが、意外にも特別なトレーニングはしていないのだそうです。雑誌のインタビューでも、ガタイの良い身体は生まれつきと語っていました。そういう恵まれた体質な方なのでしょうね。とはいえ、何か秘密があるのではないでしょうか?
山口智充さんの肉体の秘密
山口さんといえば、何を食べても「美味しい」と「すごく美味しい」の2つしかないのだそうです。中華系の調味料のCMでも、もりもりとチンジャオロースやホイコーローを食べる山口さんを見かけますよね。
山口さんはもともと筋肉が付きやすい身体なのに加えて、無意識のうちに身体を作るのに適した食事をしている可能性があります。
ガタイの良い肉体のための食事
筋肉をつけるには筋力トレーニング。当たり前なようですが、ガリガリな体質の人が筋力トレーニングをしても、ますます痩せてしまったり、絞っているだけで身体のラインそのものは大きくならなかったりしませんか?筋肉を増やして身体を大きくするためには食事が大切です。
■タンパク質
筋トレをする方にとって、たんぱく質がいかに重要かというのはもはや常識です。ここで落とし穴があります。ガリガリ体質な人がプロテインなどでやみくもにタンパク質を摂取しても筋肉が付きません。
摂取している総カロリーが必要なエネルギーよりも足りていないと、せっかくのタンパク質もエネルギー源として使われてしまい、筋肉を作るのに使うことができないのです。
■炭水化物も大事
低糖質ダイエットなどがさかんになっているので、炭水化物の摂取は控えている方も多いのではないでしょうか。しかし、炭水化物は単なるエネルギー源としてだけではなく、筋肉にタンパク質を届けるためにも必要なことなのです。
炭水化物を摂取すると、膵臓からインスリンが分泌されて血糖を下げる働きをします。インスリンは血液中の糖を下げるために、細胞中に糖を取り込もうとします。この時にタンパク質も細胞の中へ送り込む働きもしてくれるのです。
ですから、筋肉を効率よく肥大させるためには、炭水化物とセットでタンパク質を摂取する必要があります。
また、糖は筋肉の中にグリコーゲンとして蓄えられます。グリコーゲンが足りなくなると、エネルギーを得るために筋肉を分解してしまいます。
タンパク質と炭水化物をセットで摂取することで、筋肉内にグリコーゲンとタンパク質を効率よく送り込み、よりパワーアップしたトレーニングを行うことができます。結果として筋肥大に繋がります。
■脂質も大事
昔は、油は肥満の原因とか血液をドロドロにすると言われていました。しかし最近では脂質の重要性がわかってきています。
まずは、エネルギー源としての脂質です。激しいトレーニングをする人は消費カロリーが大きく、もともとの基礎代謝もあって、摂取カロリーが不足しがちです。これがガリガリ体質の原因ですね。
脂質はカロリーが高く、摂取カロリーを手っ取り早く増やすことができます。また、脂質は細胞やホルモンの減量としても大事なもの。
細胞の膜はすべて「リン脂質」という油でできています。特に脳や神経の伝達物質は脂質を介して行われますので、良質な油が不足するとうまく体を動かすことができなくなります。
また脂質はホルモンの材料となります。筋肉を増やすのに重要な男性ホルモンであるテストステロン。これは睾丸や副腎で作られますが、脂質であるコレステロールが性ホルモンになり、酵素の働きでテストステロンへと変化していきます。
脂質が不足してしまうと、ホルモンを作ることができなくなりますので、筋肉がうまくつきません。
■ビタミン
3大栄養素を摂取するだけでは、効率よく筋肉がつきません。そこにはビタミンやミネラルも必要になります。
筋肉の発達にかかわりが深いビタミンは「ビタミンB群」。ビタミンBは種類が多いのでビタミンB群と呼ばれます。ビタミンBは様々な働きをすることがわかってきていますが、その中でもエネルギーの代謝に関わる所が重要です。
食べ物が消化されてエネルギーや体を作る原料になるまでに、ビタミンBがサポートしています。そのため、ビタミンB群が不足すると、いくら食べてもうまく吸収されなかったり、逆に細胞内に溜めこまれて肥満に繋がったりします。
また、ビタミンCは筋力トレーニングで発生した活性酸素を除去し、炎症を抑える効果があります。
まとめ
・山口智充は身長173.5cm、体重84kg、体脂肪率は不明。
・山口智充は特別な筋トレをしていない。
出典:http://nneewwssss.seesaa.net/
いかがでしょうか?山口さんは、無意識のうちにあれだけの筋肉が付くような生活をしているのかもしれませんね。でもそのライフスタイルを真似することで、私たちも無理なく筋肉をつけていけるかもしれませんよ!