国内外の筋肉美を披露するゴリマッチョな有名人、俳優やスターを独自にランキングしてみました。
それぞれで個性的、筋トレについても解説していきます。中には意外な人がランクインしているかもしれません。
目次
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第1位:草野仁さん
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第2位:シルベスター・スタローンさん
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第3位:アーノルド・シュワルツネッガーさん
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第4位:角田信朗さん
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第5位:50Centさん
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第6位:アリスター・オーフレイム
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第7位:山口智充さん
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第8位:なかやまきんに君
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第9位:ヒュージャックマンさん
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第10位:クリスティアーノ・ロナウドさん
- 筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第11位:ダルビッシュ有さん
- まとめ
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第1位:草野仁さん
テレビ司会者として温厚なイメージがある草野仁さんですが、随分前から筋肉が凄いと噂が絶えませんよね。しかも時々、その肉体美をメディアで披露し、その度に驚かれています。
しかも草野さんは数学者でもあり、長崎大学の名誉教授です。1967年に報道記者志望でテレビ局に入社、しかし採用されたのは、その温厚な語り口でアナウンサーでした。
小さい頃から運動が好きで、県大会では100メートル走優勝の記録を持つほどです。大学時代は、その大柄体格を活かして相撲をしていたとのこと。非常に大胸筋が発達しているのが特徴で、筋トレは自己流であの筋肉美を保っています。
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第2位:シルベスター・スタローンさん
今年で72歳になる高齢であっても、スタローンの筋肉はいまだに健在です。ハリウッドで、アーノルド・シュワルツネッガーに次ぐ、マッチョな筋肉質ですね。
実際現在の画像を見ますと、やっぱり大胸筋が物凄いです。若い頃に比べて皮下脂肪が減った分、相当に引き締まった体をしていました。中でも肩の三角筋は高齢でも全く衰えていませんでした。
筋トレでは、ジムトレーニングがほとんどですが、午前と午後で、合計20種類の筋トレメニューがあるのは驚きです。ダンベルフライだけでもレップ数8以上10で、4セットもこなしています。
こうしたメニューを40年間続けているそうで、かなり素人では危険なハードトレーニングも慣れの問題でしょうね。
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第3位:アーノルド・シュワルツネッガーさん
この有名俳優も、今や71歳ですよね。ボディビルダー世界一を決める「MR.ORINPIA」で6年連続で優勝するなど、計7回の優勝経験があります。
とにかく映画俳優でデビューした頃から、完璧すぎるほどに全ての筋肉部位が発達しているので、逆三角形の体に、絞りに絞ったウェスト、更にはまるでサッカーボールのような肩の筋肉など、どれも特筆すべき点が多すぎるくらいです。
この肩の三角筋は、ボール状に発達させるのは、ボディービルダーでも難しいと言われています。とにかく全体的に筋肉の発達が限界になっている様な印象を受けます。
筋トレも物凄くて、ベンチプレスでウェイトを高く真上に上げる方法で、セットも4セットですが、レップ数が各10回とか尋常じゃないハードさです。
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第4位:角田信朗さん
空手の達人として格闘家をスタートし、やがてK-1出場でその名が知れた有名人ですが、K-1のレフリーで記憶している方も多いかもしれません。筋トレに関しては非常にストイックなことで知られ、日本にある有名なゴールドジムの常連としても、利用者からは有名になっています。
極真空手の達人で、K-1では目立った活躍ではないものの、極真空手の正道会館最高師範として活躍しました。
格闘家としては身長171センチで、決して恵まれているとは言えませんが、体重は95キロと、その引き締まった外見からは筋肉重量が多いことを意味しています。年齢は現在56歳ですが、K-1出場が20年前なので、その分厚い腹筋などは体幹の太さ、頑丈さを今でも維持しています。
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第5位:50Centさん
日本ではコアな音楽ファンなら知っている、ヒップホップミュージシャンの50Centさんは、実業家としても年収十数億円を稼ぎ出すセレブの一人です。
ニューヨークのスラム街出身で、12歳で既にトラックディーラーを経験、色々な不幸を乗り越え、ラッパーと事業で得た収入で、個人トレーナーを雇っています。
そもそもヒップホップは上半身裸でパフォーマンスすることも多く、それが故にヒップホップ・アーティストは筋肉を鍛えて、「見栄え」を良くすることは通例です。どちらかと言えば、見せる筋肉美ですね。
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第6位:アリスター・オーフレイム
流石にこの名前はよほどの格闘家ファンでない限りは、よく知らないかもしれません。オランダ出身の総合格闘家、キックボクサーで、破壊力とスピードを兼ね備えたファイターですね。
体型として手足が長い点が試合でも有利で、体格を活かした荒業がルール変更で禁止されても、K-1では王者になるなどの才能を発揮しています。生まれは1980年、ジャマイカとオランダ人のハーフです。
筋トレトレーニングをしている人にとっては、憧れの一人としている方も多いです。特にキックボクサーとして活躍し始めたときには、その全身の筋肉も格闘家らしい体幹の太さ、胸板の厚さなど、全盛期には体重120キロを超えるなど、圧倒的とも言える筋肉量でその名を轟かせています。
しかも身長も190センチ、それでいてスピードも兼ね備える素晴らしい筋肉の素質を持っています。
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第7位:山口智充さん
デビューは、漫才コンビのDonDokoDonでしたが、その後ソロ活動で、独特の声帯模写とモノマネ、効果音を真似たりなどの芸風で、人気を博した芸人ですね。今ではタレントと言ったほうが良いでしょう。
声質が良いからなのか、テレビCMでも父親役などをこなすなど、好感度の高さでも人気があります。身長は約173センチ、筋肉質というよりは握力がかなり強いらしく、普段は少しがっしりした印象しか無いかもしれません。
実は山口さんは、特に筋トレをしているわけでもないのに、リンゴを片手で握りつぶすなどの力を備えているんです。食欲が旺盛で、昔から多めのタンパク質、つまりお肉などを積極的に食べていたので、外国人のようながっしりした体型を手に入れたのかもしれません。
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第8位:なかやまきんに君
出典:http://xn--u8je9fg7g9a9gp124a.com/
芸人ではありますが、言わずと知れたボディビルダーで、自身で筋トレのブログも解説し、その効率的で理論的な筋トレ方法には非常に定評のある有名人です。筋トレはストレッチで、誰でも出来る簡単なものから、非常に高度な筋トレの方法をわかりやすくブログで紹介しています。
またボディビルダーの本拠地でもあるロスアンゼルスで、「筋肉留学」も2006年から行うなど、ある種、筋肉マニアとも言っても良いくらいです。
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第9位:ヒュージャックマンさん
X-MENの主役の俳優といえば、日本人でもすぐわかる映画スターですよね。非常に引き締まって体脂肪率が低く、肉体改造で得られた体は、X-MENでは随所に見る事ができます。
圧巻のその筋肉美は、早朝4時に起床して、超ハードでストイックな筋肉トレーニングで鍛え上げられています。
あれだけの筋肉になるのは、やはり根本的に肉体改造を行ったそうで、いくら役作りのためとはいえ、それは相当にハードだったはずです。
どうして役作りのためにそこまでするのかというと、身長はどうにもなりませんが、体重が役柄に応じて増減を求められるために、いつでもそれに応えられるように、筋トレでコントロールしているんですね。
そのため、起床後すぐにやるのは、約10分間の有酸素運動、それからウェイトトレーニングに移行し、最後はスイミングやジョギングなどで終わるそうで、これはかなりきついトレーニングですね。筋トレ時間は平均1時間だそうです。
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第10位:クリスティアーノ・ロナウドさん
ご紹介した中では、マッチョではあるのですが綺麗な肉付きといいますか、スポーツ選手としてバランスの良い筋肉スタイルになっています。腹筋用のEMS器具の宣伝に来日したこともあり、その腹筋では見事なまでの発達で注目を浴びることになりました。
また職業柄、プロの一流サッカー選手ともあって、ハムストリングス、つまり太腿の筋肉は目を見張るものがあります。映像ではサッカーの動きは一瞬なので見逃しやすいですが、シュートを決める際の足を振り上げた時にその太さと筋肉の発達に驚かされます。
しかしながら、いわゆるウェイトトレーニングで鍛えた筋肉の発達とは違う、実際のスポーツに特化したバランスの筋肉と言えるでしょう。
筋肉が凄い!ゴリマッチョな芸能人ランキング第11位:ダルビッシュ有さん
肘の靱帯断裂に対する手術を受けたダルビッシュ投手は、復帰後驚くほど進化した別人のような体つきになりました。とにかく二の腕が太く、殆ど太腿のようにしか見えません。人によっては「筋肉つけすぎ」と評価されているほどですが、初期のやや華奢な様子は一変しましたね。
そのコンセプトは、単に筋肉の重量を増やしていくのではなく、筋肉「出力」を引き出すための、筋肉の底力を鍛えることだとツイッターなどでは発言しています。
体を使いこなすトレーニングは効果は低く、スクワットが難なく出来ても、バランス能力が向上するわけでないと断言しています。
「ベンチプレス」、「デッドリフト」、「スクワット」のBIG3と呼ばれるトレーニングを徹底し、体幹ではなく、トレーナーもジムで出来るだけ指導経験数の多いトレーナーを見つけるのが最良と断言しています。
まとめ
・筋肉が凄いゴリマッチョな芸能人ランキング第2位はシルベスター・スタローン。
・筋肉が凄いゴリマッチョな芸能人ランキング第3位はアーノルド・シュワルツネッガー。
特徴あるマッチョな有名人をご紹介しました。それぞで独自の主張や考え方があると思えますよね。それにしても皆さん、非常に根気強く、また徹底した目標意識で肉体を作り上げている様子がわかります。
筋肉トレーニングは、努力の結果が見えやすいものです。この際、自分の肉体改造にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。