藤森慎吾さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、藤森慎吾さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
藤森慎吾さんのプロフィール
出典:http://news.livedoor.com/
名前:藤森 慎吾(ふじもり しんご)
生年月日:1983年3月17日
出身地:長野県諏訪市
血液型:B型
藤森慎吾さんは木村拓哉さんが出演する「ビューティフルライフ」の影響により美容師を目指したこともあったようですが、結局挫折し、2003年に「オリエンタルラジオ」を結成しました。
2004年に吉本総合芸能学院の東京校10期生として入学し、明治大学を卒業したのちオリエンタルラジオとして本格的に活動を始めました。
2004年のM-1グランプリでは準決勝に勝ち進み、「武勇伝」ネタで注目を集めることとなりました。また、料理を趣味としており、以前は料理人の兄と同居していたそうです。
藤森慎吾さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
藤森慎吾さんの身長
藤森慎吾さんの身長ですが、公式プロフィールによると、169cmと書かれています。日本人男性の平均よりやや低いのですが、サバ読みをしておらず、公式通りの身長です。
藤森慎吾さんの標準体重と美容体重・BMI
藤森慎吾さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.69×1.69 = 57.12 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
藤森慎吾さんの体重は、ネット上では57キロではないかと予想されています。藤森慎吾さんは身体も鍛えていますし、実際に引きしまった肉体をしています。
藤森慎吾さんの体脂肪率
藤森慎吾さんの公式Instagramによりますと、2016年1月時点で、体脂肪率は11%だったとのことです。
藤森慎吾さんの筋肉が凄い!
出典:http://girlschannel.net/
藤森慎吾さんと言えば、太くたくましい腕とキレイに割れた腹筋、そして少し盛り上がった胸筋が魅力的ではないでしょうか。
2016年2月28日に行われた東京マラソンでは、見事3時間53分51秒という4時間を切る好記録を残したのも、この日々のトレーニングの成果の表れではないでしょうか。
藤森慎吾さんの筋トレ方法や食事のポイント
出典:http://saunners.saunasoken.jp/
藤森慎吾さんはトレーニング後に必ずプロテインを飲んでいるそうです。また、ゴールドジムでの高負荷のトレーニングを自身のInstagramでも公開しております。
ベンチプレスでダンベルを抱えて腹筋を行う藤森さんは「腹ちぎれ!」とコメントを残しておりますが、それほど高負荷のトレーニングだということが分かりますね。
また、ゴールドジムでベンチプレスを70kgまで上げたことも公開しておりました。
ゴールドジムのプロテイン
それではまず、藤森さんがトレーニング後に必ず飲んでいるというゴールドジムのプロテイン(ミックスベリー味)を紹介しましょう。
主成分である「CFMR ホエイプロテイン」は独自の膜処理技術により製造された低脂肪・高たんぱく質の高品質ホエイプロテインだそうです。
この製法で製造されたプロテインは、他の製品と比べてBCAAの組成比率が高いGMP(グリコマクロペプチド)を多く含むため、レベルアップを目指しているアスリートに最適とのことです。
・商品名:ホエイプロテイン ミックスベリー味
・品番 :F3620
・内容量:2kg
・価格 :13000円(税抜)
他にもカフェオレ風味やコンソメ風味、ストロベリー風味やヨーグルト風味といった様々な風味があるようです。
ゴールドジムの仕組み
次は、藤森さんが通うこの「ゴールドジム」の仕組みについて紹介していきます。
【第1回目】
- 1.まずは「初心者トレーニング説明会」というものがあります。ここでトレーニングの基本をマスターし、マシンをより効果的に使う方法や安全にトレーニングを行う方法を丁寧かつ親切に学びます。
- 2.次に「カウンセリング」にてトレーニングの効果や内容の説明を始め、トレーニングの目的確認、そして目標設定をしたのち、過去の運動歴確認やその他不明点の解消といった流れになります。
- 3.次は「健康状態の確認」があります。心拍数や血圧の測定を始め、任意での体重測定、そして既往歴のチェックをします。
- 4.いよいよ「実技」に入ります。ゴールドジムならではの「アイソテンショントレーニング」と基本メニューを行っていきます。
- 5.アイソテンショントレーニングとは・・・
- 第1~3回目まで行うこのトレーニングは、筋肉を動かして体の神経系統を発達させることが目的となっています。負荷を何もかけずに動きを入れて対象となる筋肉(普段あまり意識して使うことのない背中や胸の筋肉)に刺激を与えるのです。
- 6.基本メニューとは・・・
- ・胸(チェストプレス)
- ・脚(レッグプレス)
- ・背中(ロウイング・女性のみ)
- ・お腹(アブドミナル)
- ・背中(ラットプルダウン・男性のみ)
【2~4回目】
- 1.前回までの復習や使いにくいマシンのチェックを行います。
- 2.心拍数や血圧といった健康状態の確認を行います。
- 3.アイソテンショントレーニング(4回目はありません)と基本メニューに加え、毎回新しい種目を1つ追加してトレーニングを行います。
【5回目】
- 1.栄養のカウンセリングを行います。
- 2.心拍数と血圧の健康状態を確認します。
- 3.基本メニュー+新しい種目を1つ追加して実技を行います。
【6回目】
- 1.6回目までのアンケートを受け、7回目以降のプログラムを作成します。
- 2.心拍数と血圧の測定による健康状態の確認を行います。
- 3.基本メニュー+新しい種目を1つ追加して実技を行います。
また、入会後間もない方や初心者トレーニングが終わった方向けに「ビギナーサポート」というシステムにより、トレーナーが全面的にサポートをしてくれます。
トレーニングに関することを始め、マシンの説明やメニューの作成、サプリメントや栄養面でのカウンセリングなど、この先も会員の方がゴールドジムを楽しんでくれるようにしっかりサポートしてくれます。
これにより、会員の方もモチベーションを維持し続けながらトレーニングを行えるようです。
更に、一定のトレーニング経験者や初心者トレーニングが終了した方向けに「オリジナルサポート」も用意しています。
メンバー様に合った目標達成のための「個別メニュー」をトレーナーが随時作成してくれます。メニューを作成したらトレーニング動作の確認と目的別のメニューの更新を随時行い、レベルアップをしていきます。個別メニューの作成は無料で行ってくれます。
また、有料で「プライベートトレーニング」というシステムもあります。これは一定のトレーニングの知識と経験があるトレーナーが1回60分の中で、体力アップやダイエット、競技力アップなどの目的に合わせてトレーニングプログラムを作成してくれます。
1対1で対応してくれるので、不明点も聞きやすいだけでなく、体の状態もしっかり見てくれます。
藤森さんは筋トレメニューを公開はしておりませんが、ベンチプレスを行っているとのことなので、100kgを持ちあげるためのコツを紹介していきます。
ベンチプレスで100kgを持ち上げるためのコツ
1.お尻の筋肉を絞る・・・
- ウエイトリフティングでは一般的にお尻の筋肉を絞ることでより重い重量を持てるようになります。プランクの体勢を取り、お尻の筋肉を締めることで、「絞る」感覚を体に覚えさせましょう。
その後トレーニングベンチでも同様にお尻をキュッと絞ることで、いつもの重量が軽く感じるようになります。
- 2.広背筋を利用する・・・
- バーを持った際にグラグラと不安定になっている方は広背筋を利用出来ていない可能性があります。しっかりと広背筋を意識して利用することで、バーを安定して持ちあげることが出来るようになります。
- 3.呼吸を有効に活用する・・・
- ベンチプレスの上では力みすぎるあまりに呼吸をしない方が多くいます。普段よりも高負荷のトレーニングを行う際は、持ちあげる時にしっかりと息を吐きながら行いましょう。
- 4.ナローグリップを有効に活用する・・・
- 一般的なベンチプレスは両手の幅を肩幅よりも広く取るのですが、両手の幅を肩幅に合わせて行う「ナローグリップ」を取り入れて、肩を守りながら練習をしてみましょう。
一般的なベンチプレスでは大胸筋を刺激しているのですが、このナローグリップでは上腕三頭筋に若干効果的と言われています。
- 5.フックの位置を調整する・・・
- バーを低めに固定すると、大切なエネルギーや筋肉が発揮できる力を無駄にしてしまいます。また、フックが低すぎることでバーを持ちあげる際に肩に大きな負担がかかってしまいます。
フックの位置を見直して、ある程度高い位置に設置したのち、最小の動きで最大の効果を得るようにしましょう。
- 6.自分自身を正しく固定する・・・
- ベンチプレスを行う際、フックやバーを固定することに気を取られがちですが、自分自身の位置も正しく固定することも大変重要になってきます。
ベンチの端っこにポジションを取ってしまうのはNGです。正しい位置は、フックに固定したバーの真下に自分の目の辺りがくるようにするといいでしょう。僅かな調整が肩を守ることに繋がるので、是非気を付けて臨んで下さい。
- 7.ベンチの上では肩をさげる・・・
- ベンチプレスでは多くの方がバーをさっと上げて、肩甲骨も同時にベンチから離れてしまっています。
ベンチプレスでは肩を壊さないためにも、バーを上げる際に限らず、動作中は肩をしっかりとベンチに固定させることが重要になってきます。そうすることで安全性と安定性をキープするようにしましょう。
まとめ
・藤森慎吾は身長169cm、体重57㎏、体脂肪率11%の体型。
・藤森慎吾はゴールドジムでの高負荷のトレーニングをして、その後プロテインを飲んでいる。
頭がいいだけでなく、歌も上手くイケメン、そしてマッチョというモテ要素をたくさんお持ちの藤森慎吾さん。
元々細い体質でしたが、トレーニングを続けることにより、食事もバランスよく食べて細マッチョの体をゲットしたようです。
ゴールドジムでハードなトレーニングを続けてこれからも多数のファンを虜にして欲しいですね!