成宮寛貴さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、成宮寛貴さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
成宮寛貴さんのプロフィール
名前:成宮 寛貴(なりみや ひろき)
本名:平宮博重
生年月日:1982年9月14日
出生地:東京都
血液型:A型
母子家庭に育ち、そのお母さんも14歳の時に他界。弟の面倒を見ながら、舞台のオーディションを受けて合格、俳優としてデビューを果たします。その後はドラマやCMを中心に活躍し、エランドール賞や観光親善大使、ジュエリーのプロデュースなどマルチな活躍を見せます。
2016年に薬物を使用した疑惑が報じられました。薬物使用の事実に関する証拠はなかったものの、「心から信頼していた人に裏切られた」として芸能界を引退してしまいます。
2017年10月に自身のインスタグラムにて、スポーツジムにいる姿などの近況写真を掲載。話題になりました。
成宮寛貴さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
成宮寛貴さんの身長
成宮寛貴さんの身長ですが、公式プロフィールによると、172cmと書かれています。
サバ読みしているのか気になるところですが、ドラマやバラエティでの他の共演者との比較から、ほぼ公称通りの身長であると思われます。
成宮寛貴さんの標準体重と美容体重・BMI
成宮寛貴さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.72×1.72 = 59.2 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。成宮寛貴さんは細身な体で、体重は56-60kg程度と言われています。
成宮寛貴さんの体脂肪率
成宮さんの体脂肪率は公表されていませんが、裸の画像から推察するに10~14%くらいなのではないでしょうか。
もちろん成宮さんはアスリートとなどではないので、役柄に合わせて体型を変化させたり、オフの時には多少体が緩むようなこともあると思います。変動したとしても20%まではいかないでしょう。
成宮寛貴さんの現在の筋肉が凄い!
芸能界を引退された後、ヨーロッパで過ごされていた成宮さん。ドイツで目撃されたり、国際結婚をして、日本から離れても良いとコメントされたりしていました。
2017年秋に、ご自身のインスタグラムにてジムでワークアウトしている画像を公開。以前からananでヌードを公開したりしていましたが、35歳になった今でも衰えることのない筋肉美を披露してくれています。
全体的に細マッチョで、男らしい体つきですが、その中でも大胸筋の厚みがすごいです。広い胸!女性なら誰もが憧れてしまいます。
鎖骨の下に続く大胸筋の滑らかさ。盛り上がった厚みのある筋肉。たくましい肩。適度に太い二の腕。こんな中に抱きしめられたら…と妄想が膨らみます。
成宮寛貴さんの筋トレ方法
成宮さんのインスタグラムのジムの画像では、バーベルやバランスボールが見えます。成宮さん自身も筋肉が凄いのですが、ムキムキというほどではないので、ベーシックなトレーニングをしているのではと思われます。
そう考えると、全身をバランスよく鍛えることができる王道トレーニングBIG3ではないでしょうか。
BIG3と呼ばれているのは、「スクワット」「ベンチプレス」「デッドリフト」の3つです。この3つは多くの筋肉群を総合的に刺激し、全身を鍛えることができます。
スクワット
トレーニングの王道ですね。足の筋肉はもちろんですが、他の筋肉にも効果があります。大腿四頭筋や大臀筋などの大きな筋肉を鍛えることができるので、消費カロリーを増やしたり基礎代謝のアップにもつながります。
胸を張り、腰幅よりもやや広めに足を開きます。足は平行か、つま先をやや外側に向けます。この姿勢を維持したまま、腰を沈めていきます。膝がつま先よりも前に出ないように、お尻を後ろに突き出すようにして膝を曲げていくのがコツです。
太ももが床と平行になるまで腰を沈めたら、数秒キープします。同じくらいゆっくりと時間をかけて元の姿勢に戻りましょう。
「胸まで」と言いますが、胸の上の方に下ろしてしまう人も多いものです。大胸筋の下ギリギリ位に下ろすように意識しましょう。
ベンチプレス
人気のあるトレーニングメニューの一つ。ベンチプレスです。ベンチに仰向けに寝て、バーベルを胸までおろし、上げる、というトレーニングです。このベンチプレスで何kgまで上げられるか、というのが筋トレの一つのステータスではないでしょうか。
バーを上げる時に肩まで上がっていたり、手首が寝てしまっていると効果が少なくなってしまいます。また、バーベルは斜め上ではなく、垂直に上げるように注意しましょう。
デッドリフト
デッドリフトは、いわゆるバーベル上げです。多くの筋肉を総合的に使います。主に背中の下部分から下半身の筋肉に特に有効です。姿勢を維持したり、筋肉のバランスを整えるのにも有効であるとされています。
人気のあるメニューですが、正しいフォームでできていないことも多く、腰を痛めたり、怪我をしてしまう方も見かけます。
デッドリフトの正しいフォームのコツは、ます正しく立つことです。足は腰幅よりも少し広めに開いて、つま先は平行か、つま先をやや外側に向けます。この時に、足に効かせたいのか、背中に効かせたいのかによって足の幅やつま先の向きが異なってきます。
バーを握るときには、肩幅よりも少し広めに握ります。オーバーグリップか、サムレスグリップが一般的ですが、高重量のバーベルを扱う時にはオルタネイトグリップも有効です。
イスに腰掛けるようにして膝を曲げます。膝が前に出ないように注意して、足のすね部分が地面に直角になるように意識しましょう。
背筋を伸ばし、前方に視線を置きます。足にぐっと力を入れてバーを持ち上げます。膝を後ろに引き、同時に腰を前に突き出すようにしてバーベルを持ち上げます。
胸を張って肩を後ろに引きながら肩甲骨をぐっと寄せていきましょう。バーを持ち上げる瞬間は息を止めて、上げきった所で息を吐きます。バーを下ろしながら息を吸っていきましょう。
まとめ
・成宮寛貴は身長172cm、体重56-60㎏、体脂肪率は推定10~14%くらい。
・成宮寛貴は全身をバランスよく鍛えることができる「BIG3」で鍛えていると推測できる。
いかがでしょうか?芸能界を引退したとはいえ、相変わらずのイケメンぶり。できれば日本に帰ってきて、また元気な姿を見せてくれたら…と思いますね。