サッカー川島永嗣さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、川島永嗣さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
川島永嗣さんのプロフィール
名前:川島 永嗣(かわしま えいじ)
生年月日:1983年3月20日
出身地:埼玉県与野市(現さいたま市中央区)
子供時代からサッカーをはじめ、中学時代に本格的にゴールキーパーのポジションを始めたのだそうです。県の選抜選手として、ドイツやオランダへ遠征した経験もお持ちです。
高校時代3年間の間に選手権、国体、高校総体と、高校サッカー3大全国大会すべてに出場。高校の時の学業は成績優秀で、周囲からは大学への進学も進められていたそうですが、プロサッカー選手になることを決断。
その後は大宮アルディージャ、名古屋グランパス、川崎フロンターレと言った、日本のトップチームで活躍されていました。
日本代表選手になり、海外リーグでも活躍の場を広げています。
川島永嗣さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
出典:https://img.footballchannel.jp/
川島永嗣さんの身長
川島永嗣さんの身長ですが、公式プロフィールによると、185cmと書かれています。プロのスポーツ選手なのでサバ読みはないようですね。
川島永嗣さんの標準体重と美容体重・BMI
川島永嗣さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.85×1.85 = 68.5 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
体重は82キロと公表されています。身体も鍛えていますし、実際に引きしまった肉体をしています。
川島永嗣さんの体脂肪率
ハリルホジッチ監督は、代表候補選手の体脂肪率に対し、きちんとコントロールするように指導しているそうです。体脂肪率が高い選手はフィジカルの準備ができていないとして、千葉県内行われた代表合宿でも、体脂肪率が正確に計測されていました。
この時、川島永嗣さんも、13.4%とハリルの基準値を上回っていたそうです。
体脂肪率12%というハリル監督の基準が正しいのかどうかわかりませんが、監督をされている経験値の中で、そういう基準値データを持っているのでしょう。
体脂肪率が高すぎると、トップレベルの瞬発力、キレのある動きができなくなる可能性はありますし、スタミナの消耗にもつながります。関節への負担なども増え、疲れやすくもなって故障につながる可能性も高まります。
サッカーのプレイ中、フィジカルで当たり負けしない質の高いパフォーマンスを維持するためには体脂肪率をある程度下げる必要があるのかもしれません。
おそらく川島さんは、ハリル監督から指導されて、体脂肪率コントロールを行っているものと思われます。
川島永嗣さんの筋肉が凄い!
川島さんは雑誌の特集で、その美しい肉体を披露してくれています。その時のコメントから、肉体の魅力の秘密が垣間見えてきました。その時の撮影では、カメラマンの求めに応じて、ポーズを次々に決めてくれたそうです。
背中を向けたポーズでは、左右の広背筋や僧帽筋が突き出ているかのように浮かび上がっています。前を向いたポーズでは、首から下腹部まで、至る所に筋肉の筋が見えて、まるで彫像のよう。
それでいて、ボディビルダーのような不自然さはなく、筋肉の多彩な美しさを堪能できる写真でした。
川島永嗣さんの筋トレ方法
出典:http://nihondaihyoufnouku.seesaa.net/
川島選手は、毎日欠かさず腹筋や背筋をトレーニングしているそうです。筋力トレーニングときいてジムを連想する人も少なくありません。川島選手がやっている筋力トレーニングをいくつか紹介していきます。
アームロウ
アームロウは、ジムに行くと良く見かける、つり革のようなもち手がついた器具で行うトレーニングです。主に、左右それぞれの手で持ち手をつかみ、力こぶをつくるようにゆっくりと腕を曲げていきます。もちろん身体は立ったままではなく、器具の椅子の部分に座るのですよ。しっかりと限界まで引っ張ることができたらゆっくりと戻していきます。
このトレーニングは、自宅ではなかなか特化し手鍛えることが難しい二の腕を鍛えるものです。特に腕の内側の部分を鍛えることができるので、多くの人に人気がありますね。器具の錘の重さを変えることで負荷を自在にコントロールできるのもひとつの特徴です。
腕立て伏せだと、どうしても大胸筋や腕の外側にしか刺激が行きにくいため、こうした器具が必要になりますね。腕の付け根から動かすイメージを持つことで、肩甲骨付近の背筋も鍛えることが出来るため、バランスの良い筋肉となります。
ベントオーバー・ロウイング
ベントオーバーローイングは、ダンベルではなくバーベルを使用した、ちょっと本格的なトレーニングです。この方法は、完全にバーベルを上に持ち上げるわけではないので、一般の方でも続けていくことで、意外と持てるようになります。
方法は、バーベルと地面イ置いた状態で、しっかりと踏ん張りゆっくりおへそに近づけていきます。おへそにくっついたらそこでキープ。ここで身体を前傾姿勢にし、維持しやすいようにします。
このとき足を曲げてはいけません。キープした後はゆっくりとおろして、手が伸びきったところで止めます。この時、バーベルが床についてはいけません。また、足と手がのびきっていないといけません。うまく前屈の角度を調整して行いましょう。
このトレーニングでは特に腕よりも肩から下の背筋を鍛えることが出来ます。普段、自宅で一般的な背筋をしている人は、どこか物足りなさを感じている人も多いですが、この方法ならガッツりと刺激を背筋に与えることができますね。
まとめ
・川島永嗣は身長185センチ、体重82キロ、体脂肪率13.4%の体型。
・川島永嗣の筋トレは腕と背中のトレーニングが中心。
国際的にも活躍されている一流アスリートだけあって、素晴らしい肉体美ですね。体脂肪率のコントロールもされているようで、ワールドカップでの出場が待ち遠しいです!