三浦春馬さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、三浦春馬さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
三浦春馬さんのプロフィール
名前:笹本 春馬(ささもと はるま)
出身地:茨城県土浦市
生年月日:1990年4月5日
血液型:AB型
デビュー:1997年
三浦春馬さんは4歳の頃から児童劇団である「アクターズスタジオつくば校」に所属していました。1997年、NHKの連続テレビ小説の「あぐり」で子役としてデビューします。
2006年にドラマ「14才の母」に出演したことがきっかけで注目を集めます。翌2007年には第31回日本アカデミー賞「新人俳優賞」を、2008年にはドラマ初主演を果たします。
また、2009年には、第63回毎日映画コンクールにて「スポニチグランプリ新人賞」、第33回エランドール賞「新人賞」を受賞しました。
2013年には第51回ギャラクシー賞「個人賞」を、2014年には第38回日本アカデミー賞「優秀助演男優賞」を、そして2016年には第24回読売演劇大賞「優秀男優賞・杉村春子賞」を受賞しております。
三浦春馬さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
出典:https://talent-dictionary.com/
三浦春馬さんの身長
三浦春馬さんの身長は178cmです。体重は公表されておらず、63~68kgという情報が出回っています。
イケメン俳優と言えばサバ読みがよく話題になりますが、三浦春馬さんは共演者の比較や実際の目撃情報からも、公称通りの身長と言われています。
三浦春馬さんの標準体重と美容体重・BMI
三浦春馬さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.78×1.78 = 63.37 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
三浦春馬さんの正確な体重は不明ですが、63kgだと美容体重にピッタリで、68kgだと標準より1.7kg軽いことになりますね。
三浦春馬さんの体脂肪率
三浦春馬さんの体脂肪は公表されておりませんが、20代男性の平均体脂肪率である15~20%よりははるかに下回っているのではないでしょうか。
三浦春馬さんの筋肉が凄い!
三浦春馬さんは、キレイに割れたシックスパックの腹筋と、太く力強い腕が魅力的ではないでしょうか。普段からゴムチューブを持ち歩き、稽古の休憩中でもインナーマッスルを鍛えているほど大変な努力家のようです。
また、自宅にバーベルや懸垂器もあるようで、ジムよりも家で筋トレを行うことが多いそうです。
三浦春馬さんの筋トレ方法
出典:http://kintoresokuhou.doorblog.jp/
三浦春馬さんは睡眠にも気を付けているようで、成長ホルモンが最も分泌される「22時~深夜2時」に寝るようにしているそうです。食事も空腹を感じない程度の最小限にとどめているようです。
さて、三浦さんの筋トレ法ですが、特に公開されておりませんが、チューブを持ち歩いているとのことなので、チューブを使った筋トレ法を紹介していきます。
チューブは場所を取らず持ち運びも簡単で、効果が確かな割には安価で手に入り、そして豊富なトレーニングメニューがあることで人気のトレーニンググッズとなっています。
チューブチェストプレス
まずは「チューブチェストプレス」と呼ばれる筋トレ法です。これは、大胸筋に加え、上腕三頭筋、そして三角筋前部が鍛えられるトレーニングです。
- ①背筋を伸ばして立ち、ゴムチューブを背中に回す。
- ②肩幅よりやや広めの手幅でチューブの端を持つ。
- ③肩甲骨を寄せたら、その状態で腕を前の方へ伸ばす。(※肘を横に張り出さない)
- ④肩甲骨を常に寄せたまま肘を曲げながらチューブを引いて、ゆっくり元の位置まで戻す。
- ⑤上記を繰り返す。
(※チューブは強度がやや高めのものを使う)
このトレーニングでは、肘を張り出すと大胸筋ではなく、上腕三頭筋に負荷が分散してしまい、二の腕が鍛えられることになりバストアップの効果が薄れてしまいます。大胸筋に負荷を集中させるように気を付けましょう。
チューブチェストフライ
次は「チューブチェストフライ」と呼ばれる筋トレ法です。これは、大胸筋をピンポイントで刺激することが出来るトレーニングです。
- ①ゴムチューブを背中に回して立ち、両腕を開いて軽く肘を曲げてゴムチューブの端を持つ。
- ②少し肘を伸ばしながら両腕を前の方へ閉じる。
- ③肘を曲げながらゆっくりと両腕を開き、元の位置に戻す。
- ④上記を繰り返す。
(※チューブは強度がやや高めのものを使う)
このトレーニング中は、腕を開いている時も、負荷が強くかかる位置を持つようにするとより効果的です。
②で腕を閉じる際、負荷に任せて肘を曲げてしまうと、大胸筋に負荷がかからずに、トレーニングの効果がなくなってしまいます。多少肘を伸ばす程度の方がしっかり負荷がかかり、胸の筋肉も収縮させやすく、バストアップの効果がアップします。
チューブプッシュアップ
次は「チューブプッシュアップ」と呼ばれる筋トレ法です。これは、チューブを使って腕立て伏せに負荷をプラスしたトレーニングです。
腕立て伏せ自体も結構大きな負荷のかかるトレーニングですが、チューブを足すことにより、更に大胸筋に強い負荷を与えることが出来るのです。このトレーニングでは、大胸筋に加え、上腕三頭筋と三角筋の前部が鍛えられます。
- ①ゴムチューブを手と胴体に巻き付けて、チューブが突っ張るようにして腕立て伏せの姿勢になる。
- ②肘を曲げて床につくギリギリ限界まで体をゆっくり少しずつ下ろしていく。(※この時肩甲骨を寄せて胸を張った状態を保つ)
- ③肘を伸ばして元の体勢に戻す。(※この時、肘を横に張り出さないこと)
- ④上記を繰り返す。
(※チューブは強度がやや高めのものを使う)
腕立て伏せの体勢になってからチューブを持つと、チューブが緩くなってしまい、肘を曲げる時に負荷が自重のみになってしまう傾向にあります。それを防ぐためには、立った状態(もしくは立て膝の体勢の時に)であらかじめチューブの負荷がしっかりかかるようにセットしましょう。
以上のように、チューブを使った筋トレは、腕立て伏せが出来ない人から、大胸筋を鍛える上級者まで様々なレベルに対応しています。鍛えたい筋肉をしっかり意識して負荷を与えて、トレーニングに臨んで下さい。
まとめ
・三浦春馬は身長178センチ、体重63~68キロ、体脂肪率は不明だが、かなり低いことは間違いない。
・三浦春馬はチューブを持ち歩いているとのことなので、チューブトレーニングをしている可能性が高い。
出典:http://officehit-trend.com/
三浦さんは筋トレだけでなく、睡眠や食事といった生活習慣を徹底することで、あの無駄のない肉体美をキープし続けていることが分かったのではないでしょうか。
俳優としても大活躍中で、イケメンマッチョとしてこれからも特に世の中の女性の目の肥やしとして輝き続けて欲しいものですね!