かつて“月9”と言えば三上博史。三上博史と言えば“トレンディドラマのエース”と言われていましたよね。
今回、若い頃の三上博史さんの昔の画像をネット中からかき集めて、ドラマや映画の作品別にまとめました。
三上博史さんのプロフィール
プロフィール
名前:三上 博史(みかみ ひろし)
生年月日:1962年7月23日
出身地:神奈川県横浜市
身長:171cm
体重:55kg
血液型:O型
所属事務所:有限会社三上事務所
三上博史さんの若い頃のエピソード
15歳の俳優デビュー作でいきなり主演に抜擢された三上博史さん
三上博史さんは15歳の時、友人に誘われるがまま受けたオーディションで、寺山修司監督に見出されました。同氏が監督・脚本をつとめた泉鏡花原作のフランス映画「草迷宮」に主演したのが、三上博史さんの俳優デビューでした。
この画像で見てもわかるように、15歳とは思えない落ち着きと、整った顔立ち、そして醸し出す独特の雰囲気が注目されました。
その後も、1984年の「無邪気な関係」でドラマに初出演すると、1987年の映画「私をスキーに連れてって」で一躍ブレイクを果たすことになります。
三上博史さんの放浪癖についてのエピソード
三上博史さんに若い頃から備わっていた落ち着きや、独特の雰囲気は、どうやら彼の放浪癖によるところが大きいようです。なんでも中学1年生の頃から、よくふらりと一人旅に出掛けていたそうなんですよね。
出典:https://ameblo.jp/
また、そんな三上博史さんの放浪癖は学生時代だけではなく、大ヒット作となった映画「私をスキーに連れてって」に出演した後も、ふらりとサンフランシスコへ一人旅を敢行。
そして、なんとその時のホームステイ先が、黒柳徹子さんの母親である黒柳朝(ちょう)さんの自宅だったそうなんですよね。
出典:http://i-article01.com/
黒柳朝さんと言えば、自伝エッセイ「チョッちゃんが行くわよ」がNHK連続テレビ小説「チョッちゃん」として放送されたことでも知られています。
独特の感性を持つチョッちゃんとの関わりが、その後の三上博史さんに少なからず影響を及ぼしていたことでしょう。
若い頃の三上博史さんの昔の画像集
今回、そんな三上博史さんの若い頃の画像をネット中からかき集め、ドラマや映画の作品別にまとめてみました。かつて“トレンディドラマのエース”と謳われた、かっこいい昔の三上博史さんをお楽しみください!
若い頃の三上博史さんの昔の画像集
1985年10月公開の映画「Mishima: A Life In Four Chapters」より(遺族の反対により日本未公開)
この映画で、ヒロイン原田知世さんの恋人役を好演したことで、三上博史さんの女性ファンが一気に増えたと言われています。
三上博史さんアップの画像をもう一枚!
出典:https://twitter.com/
「君の瞳をタイホする!」「君が嘘をついた」と、この「世界で一番君が好き!」までの、いわゆる“月9”トレンディドラマによって、いつの頃からか三上博史さんは、“トレンディドラマのエース”と呼ばれるようになりました。
三上博史さん演じる“本城裕二”のマネージャー役“ポンタ”を好演した西田ひかるさんとのツーショット。
出典:http://blog.livedoor.jp/
「スワロウテイル」よりもう一枚!
出典:https://ameblo.jp/
このドラマのヒロイン広末涼子さんとの良い感じのツーショット画像があったのでもう一枚!
出典:https://blog.goo.ne.jp/
若い頃の三上博史さんの昔の画像集
2007年4月放送のドラマ「プロポーズ大作戦」より。このドラマの主演は山下智久さんと長澤まさみさんで、三上博史さんは山Pに助言をする“妖精”役で出演し話題になりました。
若い頃の三上博史さんの昔の画像集
2011年8月放送のWOWOWプライムドラマ「下町ロケット」より。ずっと昔に、三上博史さんも熱血佃社長を演じていたんですね!阿部寛さんとはまた一味違った“佃航平”が見られそうです。
まとめ
・三上博史の独特の雰囲気は放浪癖によるところが大きい。
・三上博史のサンフランシスコでのホームステイ先は黒柳徹子の母親での自宅だった。
いかがでしたでしょうか。
かつて“トレンディドラマのエース”とも呼ばれていた、若い頃の三上博史さんの昔の画像を、出演した映画やドラマ別にまとめてみました。
今でこそ“月9ドラマ”と言っても視聴率が思うように稼げない時代になってしまいましたが、昔は「月曜日はドラマを見たいから早く帰る!」なんてウソみたいことが当たり前だった時代も・・・あったんですよね~