サッカー武藤嘉紀さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、武藤嘉紀さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
武藤嘉紀さんのプロフィール
名前:武藤 嘉紀 (むとう よしのり)
生年月日:1992年7月15日
出身地:東京都世田谷区
血液型:A型
子供の頃からサッカーが好きだったと言う武藤さん。慶應大学在学中に全日本大学選抜に選出されるなどの活躍を見せ、Jリーグデビュー。2015年にはイングランドプレミアリーグであるチェルシーFC、翌年にはドイツブンデスリーガのFSVマインツ05から移籍のオファーが来るなど、世界中から注目される選手となります。2015年には史上2人目となデビュー以来2期連続2ケタ得点をマーク。2017年現在もドイツのマインツに所属し、ドイツのサッカー専門誌や全国紙でも取り上げられるなど、その活躍を続けています。
武藤嘉紀さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
武藤嘉紀さんの身長と体重
武藤嘉紀さんの身長ですが、公式プロフィールによると、179cmと書かれています。
サバ読みしているのか気になるところですが、スポーツ選手なので実測値だと思われます。
武藤嘉紀さんの体重は72kgと公表されています。
武藤嘉紀さんの標準体重と美容体重・BMI
武藤嘉紀さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.79×1.79 = 64.0 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。武藤嘉紀さんの体重は標準より多めですが、筋肉が多いため参考にはなりませんえ。
武藤嘉紀さんの体脂肪率
武藤さんは、ハリルホジッチ監督の指導の下行われた測定で体脂肪率8%と公表されています。この身体検査では体脂肪率10%を超えてしまい、ハリルホジッチ監督から厳しいことを言われる選手も多く、日本人選手のフィジカルについてまだまだ改善すべき点があるとされていました。この厳しい基準を余裕で越えられているというのは武藤さんの筋肉をはじめとするフィジカルの強さをよく表しています。
武藤嘉紀さんの筋肉が凄い!
出典:https://matsushima-biz.com/
武藤嘉紀選手が最も注目されているのが、この素敵な筋肉です。ただ大きいだけの筋肉とは違って、本当に必要な部分にちょうどよい量の筋肉をつけられているといったように感じられます。
出典:https://www.footballchannel.jp/
ユニフォームを着ている姿だと、マッチョではなく、むしろ華奢?に見える武藤さん。実は筋肉が凄いです。肩の筋肉が外側に向けて発達していますし、上半身の大胸筋と腹筋のコントラストが見事。もちろん腹筋はシックスパックに割れています。
画像を見ても分かる通り全く無駄なお肉がついていません。しっかりと引き締まった体でとても素敵ですよね。筋肉がとても美しくサッカー界でもとても人気の選手というのが理解できます。
武藤嘉紀さんの筋トレ方法
サッカー選手として活躍する武藤嘉紀さんは、体幹を鍛えるためのトレーニングを中心に、パワーに繋がるしっかりとした筋トレも週に2回はこなされているそうです。そんなトレーニングの中で特に力を入れているのがベンチプレスで、武藤さんは一見細身に見ええますがなんと100キロ以上を上げるほどの実力者なのだとか。さすが一流の選手ですね。武藤さんが熱中するベンチプレスについて見ていきましょう。
ベンチプレスで鍛えられる筋肉
ベンチプレスとは、ジムでよく見かけるようなバーベルを使って行うもので、ベンチに寝転がり腕の力でバーベルを上げ下げする筋トレのことを指します。主に上腕と胸筋、肩回りを鍛えられるトレーニングで、自分に合った重さから始め、筋肉が付くにつれ徐々に重くしていくのが一般的です。
いわゆる“逆三角形”の引き締まった肉体を作るには、欠かすことのできないトレーニングだと言えます。ただし、きちんとしたトレーニングを行わないと、思った通りの効果を得ることはできません。
正しいベンチプレスのやり方
武藤さんのように100キロのベンチプレスに挑戦したい!と思っても、突然重いバーベルから始めるのはお勧めしません。たしかにベンチプレスは効果の高い筋トレですが、その分筋肉への負担が大きいものだからです。ベンチプレスを行う前には、必ずウォームアップから始めます。
ウォームアップと言っても、難しいことをする必要はありません。60キロ程度のバーベルを持ち上げる動作を5回程繰り返し、これを1セット、数分インターバルをおいて次は70キロを4回×2セットと休憩をはさみつつバーベルを重く、回数は少なくセット数を多くしながら体を慣らしていくだけでOKです。
バーベルを上げる時はすばやく、下げる時はゆっくり力をこめるようにして、絶対にバウンドさせないように心がけます。またなるべく低い位置までバーベルを下げることも大切です。下げる位置が低いと負荷がかかりにくくなってしまうので、ただ疲れるだけで筋肉の強化につながらない可能性があります。
この他、肘が開きすぎないようにするのも、ベンチプレスを行う際には重要なポイントです。何かを力いっぱい押そうと思ったら、肘をグッと内側に入れる感覚になりますよね。これは自然と力が入るやり方を体で覚えているからです。バーベルをぎゅっと握って、肘を締めて斜めに押し出すように上げる。上半身を酷使している、そんな感覚を大切に、姿勢を崩さないようにトレーニングを行いましょう。
まとめ
・サッカー武藤嘉紀は身長179センチ、体重72キロ、体脂肪8%の体型。
・サッカー武藤嘉紀の筋トレは体幹トレーニングとベンチプレス。
国際的にも活躍されている一流アスリートだけあって、素晴らしい肉体美ですね。体脂肪率のコントロールもされているようで、ワールドカップでの出場が待ち遠しいです!