W-inds.千葉涼平さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、千葉涼平さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
千葉涼平さんのプロフィール
名前:千葉涼平(ちば りょうへい)
生年月日:1984年11月18日
出身地:北海道札幌市
血液型:B型
13歳の時からダンススクールに通っていた千葉涼平さん。W-indsとしてダンスに歌に舞台に、と活躍されています。
千葉涼平さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
千葉涼平さんの身長
千葉涼平さんの身長ですが、公式プロフィールによると、161.5cmと書かれています。サバ読みというウワサもありますが、どうせサバを読むならもう少し高い身長を出すのではないでしょうか。他のメンバーと比較しても、大体公称通りだろうと言われています。
千葉涼平さんの標準体重と美容体重・BMI
千葉涼平さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×1.61×1.61 = 52 (kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。千葉涼平さんは2002年時点で体重47kgと公表していました。
現在は50kgくらいあるかもしれませんが、細身であることがわかりますね。
千葉涼平さんの体脂肪率
千葉涼平さんの体脂肪率は公表されていません。同じW-indsのメンバーである緒方さんは体脂肪率が1桁だそうです。千葉涼平さんもメンバーから刺激を受けてトレーニングしていると言いますので、10%前後ではないかと推測されます。
千葉涼平さんの筋肉が凄い!
あまり裸体をさらすことのない千葉涼平さんですが、公開収録やライブなどで鍛え抜かれた筋肉美を披露してくれることがあります。ある番組のトークでは、EXILEのメンバーが千葉涼平さんの筋肉を絶賛していました。
千葉涼平さんの筋トレ方法
千葉涼平さんは、ダンスをされているので、筋肉が鍛えられるのだそうです。特に「ブレイキン」と呼ばれるブレイクダンスで肩に筋肉が付いたと話されていました。
ブレイクダンス
ヒップホップに分類されるストリートダンスの一種です。背中や肩で回転する「ウインドミル」や頭で回る「ヘッドスピン」など、その見た目のクールさからテレビの番組やCMでも数多く採用されています。
全身を使うダンスですが、「チェアー」「マックス」「アローバック」と言うピタっとポーズを留めるフリーズ技などがあり、筋力も必要なダンスです。
■ブレイクダンスに必要な筋肉
ブレイクダンスの基本的な技の多くは、筋トレが必要というよりは、技そのものを習得することでその技に必要な筋肉は十分!というものです。
しかし、その中でもストロングスタイルと呼ばれるような技をするためには筋肉が必要!「ワンハンドキープ」や「トーマス」などは筋力が付くことで、キレのあるクオリティの高い技になります。
千葉涼平さんも、ブレイキンで肩の筋肉ばっかりつく、と話されていたので、肩から腕にかけて筋トレをされていたのかもしれません。
「トーマス」
体操の「あん馬」で行っている開脚しながら旋回する技がダンスに応用されたものです。トーマスフレアと呼ばれることも多いです。実際に動画などで見ると納得でしょう。これはブレイクダンスの中でも有名な技であり、トーマスを習得してみたいb-boyも多いのではないでしょうか。
しかし、これは筋力も技のキレも必要な中級技。当然千葉涼介さんも得意としているので、ここではトーマスを中心にトレーニングについて見てみたいと思います。
体幹の筋肉を鍛える
カッコいいトーマスの基本は、まっすぐな体幹と左右対称に伸ばされた足でしょう。ここで腰が曲がってしまうと、見た目だけではなく旋回に必要なだけの遠心力を得ることができません。そのため、腹筋と背筋をしっかりと鍛えることが重要になります。
■体幹を鍛える「バードドッグ」
体幹を中心に、複数の筋肉を強化することができる「バードドッグ」がお勧めです。床に四つん這いになり、片手と片足を交互に上げるトレーニングです。
1、四つん這いになります。目線は1mほど先に置きましょう。
2、右手&左足、左手&右足の組み合わせで、同時にゆっくりと伸ばしていきます。上げた腕と脚は床と平行になる高さまで上げましょう。この時、高く上げるよりも、遠くへ伸ばすイメージで行います。また、体がグラグラしないように体幹を意識してしっかりと姿勢をキープしましょう。
簡単そうに見えるポーズですが、身体がぐらぐらしないようにキープし続けるのはなかなか大変です。回数よりも時間を長くしていくことを意識しましょう。
上腕と肩の筋肉を鍛える
速い旋回と、長い時間の旋回に耐えられるだけの肩の筋力が必要になります。また、トーマスにチャレンジして、足が落ちてくることはありませんか?
腰を高い位置にキープしていないと、スピードが落ちて旋回できなくなりますよね。この足と腰を高い位置にキープするためには、上腕二頭筋でしっかりと支えるのが絶対条件です。
■おすすめは「倒立」
腕の筋肉の使い道は様々ですが、トーマスフレアを行うには「身体を支えるための」腕と肩の筋肉が必要です。そのためには、腕で体を支える倒立がお勧め!倒立歩行や、チェアーからの倒立など、バリエーションを変えて行ってみましょう。
エルボエアーからの倒立などはダンスの中でよく行う動きですので、縦系の動きのキレを良くしたいなら繰り返し行ってスムーズに体を持ち上げられるようにしていきましょう。
脚の柔軟性
トーマスフレアの場合、開脚を広く保って遠い位置まで足を置くことで遠心力をつけます。股関節が硬いと開脚が不十分になって、速い旋回ができません。
壁を使ってストレッチをしたり、パートナーから背中を押してもらったりして負荷を加えながら、より広く開脚できるようにしていきましょう。
ブレイキンで必要な筋肉は、普段使うのと違う筋肉が多いので、急に技ばかり練習していると怪我をしてしまうことがあります。このような基本の筋トレを行うことで、よりキレのある千葉涼介さんのようなカッコいいダンスができるようになりますよ!
まとめ
・千葉涼平は身長161.5cm、体重47㎏、体脂肪率は推定10%前後。
・千葉涼平はブレイクダンスで筋肉が付いた。
いかがでしょうか?結婚を発表されたばかりの千葉涼介さん。家庭を持ってますます活躍されるのでしょうね。今後も千葉涼介さんのクールな筋肉から目が離せません。