V6岡田准一さんですが、筋肉が凄いと度々話題になっています。
この記事では、岡田准一さんの身長や体重などの基本情報、そして美しい筋肉がわかる画像やその筋肉を作り上げた筋トレ方法をまとめました。
岡田准一さんのプロフィール
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名前:岡田 准一(おかだ じゅんいち)
出身地:大阪府
生年月日:1980年11月18日
血液型:B型
デビュー:1995年
岡田さんは、V6のメンバーとしてまず俳優デビューします。「Vの炎」というV6メンバー全員が出演するテレビドラマでした。そして、それから「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビューを果たした後、V6はヒット曲を連発し、アイドルとしての道を駆け上がっていきます。
1997年には「学校へ行こう!」というV6の看板番組も始まり、バラエティでの人気も不動のものとなりました。
岡田准一さんの身長・体重・BMI・体脂肪率
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岡田准一さんの身長
岡田准一さんの身長ですが、公式プロフィールによると、169cmと書かれています。
岡田准一さんの身長は169cmです。しかしかねてから、ファンの間などでは岡田さんの身長のサバ読み疑惑が絶えず噂されています。以前岡田さんが、榮倉奈々さんと「図書館戦争」という映画で共演した際、2人のツーショットが話題になりました。
なぜなら、榮倉奈々さんの身長は、岡田さんと1cmしか変わらない170cmのはずなのに、2人が並んで立つと、明らかに榮倉さんの方が背が高いのです。
さらに、岡田さんが他のV6メンバーと横並びで並ぶと、岡田さんの身長が森田剛さんや三宅健さんとほぼ同じなのが見て取れます。ここで、あれ?と思うのは、実は森田剛さんの身長が163cm、三宅健さんの身長が164cmだということです。
ということで、以上のことを踏まえると、岡田さんは5cmくらいサバを読んでいる可能性が大ではないかと思われます。けれど、あんなにハンサムな顔立ちと、鍛え上げられた体を持つ岡田さんなら、5cmの誤差くらい気にならないですよね。
岡田准一さんの標準体重と美容体重・BMI
岡田准一さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、
美容体重(BMI 20):20×169×169= 57.1(kg)
BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}
となります。
岡田准一さんの体脂肪率
岡田准一さんの体は、かなり筋肉質で全体的に引き締まっています。たくさんのトレーニングをストイックにやる方なので、体脂肪はかなり低いはずです。その時々で多少の差はあるでしょうが、少ない時には10%前後になっていてもおかしくない肉体です。
岡田准一さんの筋肉が凄い!
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やはり一番に注目したいのが、鍛え上げられたシックスパックの腹筋ですね。岡田さんの腹筋は、適度な脂肪としっかりとした腹筋が組み合わさっており、パンチを受けても全くダメージを受けなさそうな、格闘家の腹筋です。
男らしさが倍増する大胸筋の筋肉ですが、岡田さんの大胸筋は大きすぎず、でもしっかり厚みがあって、とてもセクシーです。大胸筋をあそこまで鍛えるのはけっこう大変なので、日ごろから継続して鍛えている成果がしっかりと現れていますね。
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肩にある三角筋もかなり鍛えあげられています。昔は細マッチョなイメージがあった岡田さんですが、最近は背筋や三角筋も集中的に鍛えていらっしゃるのか、薄めのシャツを着ている時など、かなりがっしりとした印象に見えます。
岡田准一さんは格闘技をしていますし肉体美が話題になりました。ジャニーズなのである程度は鍛えるのは当たり前だと言われていますが、ジャニーズの中でも上位に入るほどの肉体だそうです。趣味が筋トレということもあり、今でも筋トレは毎日しているそうです。
岡田准一さんは、2007年のドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四系」の役作りで、筋肉をつける努力をしたそうです。以前はそこまで筋トレはしていなかったそうですが、この役作りで筋トレにハマっていまったとのことです。
ジムに通い、さらに自宅で筋トレをしていたそうで、現在でもジャニーズの中でトップクラスの肉体美をキープされています。
趣味として運動や筋トレに取り組まれているため、定期的に筋肉を刺激する習慣がついているんですね。
岡田准一さんが筋トレとして行っている格闘技4種
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岡田准一さんは、2007年のテレビドラマ「SP警視庁警備部警護課第四係」主演を機に、役作りのために格闘技を始めました。そこから、かなり本格的にトレーニングにのめりこんだようで、今では師範やインストラクターの資格まで取得するほどです。
岡田准一さんがトレーニングとして行っている格闘技は、分かっているだけでもジークンドー、カリ、シラット、修斗の4つです。それぞれどんな格闘技なのかご紹介しましょう。
ジークンドー
ジークンドーとは、かの有名な天才武道家ブルース・リーが創り出した武道と哲学のことを言います。「障害に直面した時、それをいかに乗り越えるか」ということを根本に考えられたもので、基本的には武器などは使いませんが、場合によっては敵の武器を取り上げて使用することがあります。
ボクシングやキックボクシング、フェンシング、サバットなど、様々な武道を参考にして考えられた独特のスタイルの格闘技です。
カリ
カリとは別名エスクリマと呼ばれるフィリピンの武術です。日本ではまだあまり知られていないこのカリですが、フィリピンでは国技になっているほど由緒ある武術なのです。
ジークンドーとは対照的に、棒やナイフ、紐などの武器を使用します。とても実戦的な武術であることから、アメリカでも人気があり、アメリカ軍やFBIなどでも、このカリの技が採用されています。
シラット
シラットは、マレーシアやインドネシアなどの東南アジアで盛んに行われている伝統的な武術です。拳法や武器なども使用して行う武術で、型や組手の稽古をします。
一つ目にご紹介したジークンドーにも、このシラットが取り入れられています。国や地域でたくさんの流派があり、それぞれに技術的な違いがあります。
修斗
修斗は1984年に、あのタイガーマスクで有名なプロレスラーの佐山聡さんが考え出した、日本生まれの総合格闘技団体です。修斗は元々シューティングと呼ばれ、総合格闘技の元祖とされています。
パンチなどの打撃と関節技や絞め技などを組み合わせて行うスタイルです。オープンフィンガータイプの、専用グローブを着用して行います。
どの格闘技も、生半可なトレーニングでは、インストラクターの資格を習得できるまでにはなりません。岡田さんはかなりストイックに、そして長期間に渡ってトレーニングに打ち込んできたのだと思います。あれだけの筋肉がつくのも納得ですね。
趣味で登山も!
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そして、これらの格闘技の他にも、岡田さんは登山の趣味もお持ちです。友人と山岳部を結成するほどの熱の入れようです。登山は一見足の筋肉だけを使いそうなイメージですが、実は全身の筋肉を使うんです。太ももだけでなく、腹筋や背筋、そしてお尻の筋肉も鍛えられるんですね。
岡田さんは2016年に、映画「エヴェレスト 神々の山嶺」で山岳カメラマン役を演じ、撮影は実際にエヴェレストで行われました。なんと、標高5,000メートルの所で撮影を行いました。役者さんて、本当に大変なお仕事ですね。
その撮影時に岡田さんは、なんと20kgもある重たいザックを、軽々と背負って山を歩いたそうです。重たそうに運ばなければいけなかったのに、岡田さんがあまりに軽々と運ぶものだから、さらに岩を追加で入れられてしまったというエピソードも残されているくらいです。
まとめ
・岡田准一は身長169cm、体重は不明、体脂肪率は推定10%前後。
・岡田准一は筋トレではなく、ジークンドー、カリ、シラット、修斗などの格闘技で体を鍛えている。
出典:http://johnnys-gazou.com/
今回は岡田准一さんの凄すぎる肉体についてまとめました。ジャニーズのアイドルという枠に甘んじることなく、役作りのために肉体を本気で鍛え上げ、インストラクターの資格さえもとってしまうという、岡田さんの真面目さやストイックさには頭が下がります。
V6としてだけでなく、どんどん演技にも磨きがかかり、これからますます素敵な役者さんとしても活躍されることでしょう。
岡田さんのように筋肉をつけたいと思っても、格闘技をいきなり始めるのは少しハードルが高いかもしれません。人それぞれ自分に合うトレーニング方法があると思いますので、自分が続けやすいトレーニングを見つけるのがベストだと思います。
しかし、自分がこれだ!と思うトレーニング法が見つかったら、ぜひ岡田さんのように熱意を持って、その道を極めるくらいの気持ちで、真剣に打ち込んでみてください。きちんと継続して取り組めば、その努力の成果が必ず体に現れてくれますよ。
多忙な生活にも関わらず、これほどの筋肉を維持しているわけですから、工夫すれば岡田准一さんのような肉体を目指せるはずです。