嫁がかわいいと思う男性は人生幸せ者

あなたはお嫁さんのことを「かわいい」と思うことはありますか？

「いつも思う」と答えた方、羨ましいですね。

また、「たまになら思う」と答えた方も仲が良い証拠です。

この答えが恐らく一番多いのではないでしょうか。

しかし、「まったく思わない」「思ったことがない」と答えた方は問題です。

確かに、かわいいかどうかで結婚したのではない方は、お嫁さんのことをかわいいと思わないことも多いでしょう。

しかし、「こいつかわいいな」と思った方が幸せではないでしょうか？

実は容姿だけではなく、嫁をかわいいと思うポイントがあるのです。

今回は嫁の見るべきポイントを紹介しようと思います。

嫁がかわいい理由3つ

まず嫁をかわいいと思う理由は何なのでしょうか？

もちろん容姿という場合もあるでしょう。

しかし、どんなに容姿がかわいかったとしてもずっと一緒にいれば、見慣れてしまうので、いつもかわいいとは思わなくなるものです。

旦那さんは容姿以外の箇所を見てかわいいと思っていることも多々あります。

どこでかわいいと思うのかを具体的に挙げていきましょう。

ちょっとドジなところ

嫁さんが完璧な人だったらかわいいと思う男性は少ないのかもしれません。

少しくらいドジで失敗をしてしまう、でも頑張っている姿がかわいい…と思うのではないでしょうか。

ポイントは頑張ってるけど、失敗しちゃうところでしょう。

忙しいのに家事をきちんとやってくれるところ

お嫁さんが仕事を持っているかどうかは別にして、子育てなどで忙しいのに自分のために動いてくれるのはかわいい、と思う男性は多いはず。

男性はなかなか働いている姿をお嫁さんに見せることはできませんが、お嫁さんは目の前で働いてくれていますので、ありがたいと同時にかわいいと思う人も多いでしょう。

寝ている時の無防備な顔

寝ている時の無防備な顔を見た時もかわいい、と思うことが多いでしょう。

化粧を落として完全にすっぴんなところがポイントです。

「気取っていない素の顔を見れるのは自分だけだな」と思うと愛おしくなってきますよね。

ちょっとしたいびきも逆にかわいいポイントでしょう。

嫁がかわいいと思ったエピソード4選

では、次は嫁がかわいいと思ったエピソードをご紹介しましょう。

みなさん自分の嫁でも「あるある」と思っていただけると思います。

帰ってきたら嬉しそうに玄関まで迎えてくれる嫁

容姿の良し悪しは別にして、嫁さんが帰宅したらいつも笑顔で玄関まで迎えにきてくれる…これ嬉しくないですか？

実際に、この迎えに来てくれるエピソードで「かわいい」と思った男性が多数います。

何となく犬のようなかわいさを感じるのでしょう。

これは文句なしにかわいいですね。

また、笑顔というのがポイントでしょう。

ちょっとお酒を飲んだら真っ赤になった

お酒を普段飲まない嫁が、お酒をたまに飲むと真っ赤になってしまうというエピソードもかわいいという意見が多数です。

一緒にお酒を楽しめるのもいいですが、自分よりお酒が強い酒豪の嫁となると「かわいい」とは感じないでしょう。

女性はちょっと飲んだら赤くなるくらいがかわいいのです。

遅くなったら心配してくれる嫁

会社の飲み会などで遅くなった時に、心配して寝ないで待ってくれた嫁さんに対してもかわいいと感じる声が多いです。

もちろんこれに対しては申し訳ないという気持ちもあるのですが、自分を本気で心配してくれる嫁さんがいると「やっぱり家族っていいな」と思うと同時にかわいいと感じるようです。

確かに、大人の男性を本気で心配してくれるなんて嫁さんくらいですよね。

「寝てていいよ」と言っていたとしても、先にグーグー寝られるとちょっと寂しいものです。

一生懸命自分の仕事の話をしてくる嫁

こちらに知って欲しいのか、一生懸命自分の職場の話をしてくる嫁もかわいいという意見があります。

ただし、あまりに愚痴ばかりだと旦那さんもうんざりするようです。

単に自分のことを知って欲しいだけで、一生懸命話している姿はかわいいと評判です。

ただし、大抵の旦那さんは話の内容はまったく覚えていないことが多いようです。

「かわいい嫁」芸能人4選

ちなみに男性が理想とする「かわいい嫁」というのは芸能人でいうと誰なのでしょうか？

人気のある芸能人のお嫁さんを調査してみましたので、あげていきましょう。

安めぐみ

こちらはお笑い芸人の東MAX（アズマックス）こと東貴博さんのお嫁さんです。

結婚する前は、お嫁さんにしたい芸能人No.1に選ばれたこともあるので、文句なしのかわいさですね。

こんなお嫁さんがいたら毎日が楽しいでしょう。

加藤綾菜

こちらはお笑い芸人の加藤茶さんのお嫁さんです。

加藤茶さんとはなんと年の差が45歳で、もはやおじいちゃんと孫くらい離れています。

しかし、こんな若くてきれいなお嫁さんがいたら、元気でいないと！と思って健康になりそうですね。

お金が目当てなんて言われていましたが、加藤綾菜さんの実家は超お金持ちなので、そんなことはなさそうです。

という事は男の魅力でしょうか、大したものですね。

安田成美

こちらはとんねるずの木梨憲武さんのお嫁さんになります。

女優としても有名なので知っている方も多いのではないでしょうか。

笑顔が素敵でいかにもふわっとした感じで優しそうですね。

それでいて美人なのですから、うらやましいですね。

お似合いのカップルと言えます。

渡辺満里奈

ネプチューンの名倉潤さんのお嫁さんです。

元おニャン子クラブで今もタレントとして活躍しています。

優しそうですが、言う事は言うタイプの美人です。

今でも仲が良いようですね。

こんなお嫁さんと結婚したら笑顔の絶えない家庭になりそうです。

かわいい嫁と結婚する方法

かわいいお嫁さんをもらったらある意味人生の勝ち組とも言えます。

では、そのかわいいお嫁さんをもらうにはどうしたらいいのでしょうか。

かわいい嫁という定義は人それぞれですが、「容姿がきれい」というだけではかわいい嫁とは言えません。

確かに人から見たらかわいい嫁と言われるかもしれませんが、容姿がいいだけでは自分がかわいいと思えなくなってくるのです。

結局は人がいくらかわいいと思っても自分がかわいいと思っていなければ何の意味もないわけです。

では、自分がずっとかわいいと思える嫁とはどんな嫁でしょうか。

一言で言うと「ずっと好きでいられる嫁」です。

自分が好きだと感じていれば、少々容姿が良くなかったとしても、自分だけはかわいいと思えるわけです。

なので、嫁を選ぶ時は必ず内面を気に入った人を選ぶようにしましょう。

そして、なおかつ、自分のことを本当に愛してくれる人を選ぶべきです。

愛なんて年月が経ってしまえば変化するもの…確かにそうかもしれません。

しかし、結婚する時点で愛を感じなければ、それ以降もずっと感じないままで終わる可能性は高いです。

愛を感じる恋愛をして、そして、結婚しましょう。

そうすれば、嫁さんのことをずっとかわいいと思って過ごせるはずです。

要は嫁さんのことをかわいいと思うのは容姿だけではないのです。

かわいい嫁と出会う方法2つ　【外見だけでなく内面をチェックできる場】

では、そんな嫁とはどこで出会えばいいのでしょう。

実際、その答えはありません。

どこで出会ってもずっと仲の良い夫婦はいますし、逆にすぐに別れてしまう夫婦もいます。

しかし、答えがありませんではちょっと不親切すぎますので、一つだけヒントを。

結婚する人の大半は職場での出会いです。

なぜなら、やはり社会人にもなるとなかなか職場以外での出会いを作ろうと思っても時間がないからです。

そして仕事場なら、仕事をしている姿などを見ることもできますし、相手がどんな人なのか噂を聞くことも容易でしょう。

なので、基本的にはやはり職場で出会えるなら職場での出会いはおすすめと言えます。

しかし、職場で出会いがどうしてもない人もいるでしょう。

そういう場合は、趣味を持つことです。

どんな趣味？と訊く人がいますが、趣味は自分が好きなものでいいんです。

そうでないと続きません。

趣味に凝って、その中で出会いを探すべきです。

趣味が同じ人は長く一緒にいても会話が途切れませんし、一緒にいることが苦痛じゃないからです。

自然と仲良くなるので、愛が育まれることでしょう。

また、趣味を通して好きになっているので打算的ではありません。

職場で出会えないなら趣味で出会うことをおすすめします。

かわいい嫁とずっと思ってもらう方法2つ　【女性目線】

逆に嫁さんの立場からずっと「かわいい嫁」と思ってもらうためには、努力は必要です。

一緒に暮らしていると、毎日すっぴんの顔を見られるので、「旦那の前で気取っても仕方がない」と思うことも多いでしょう。

しかし、その考えは間違っています。

いくらすっぴんを毎日見られていても、羞恥心はなくさないでください。

ちょっとしたことで恥ずかしがる姿を見ると男性は「かわいい」と思うのです。

また、感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。

感謝していても言葉に表さないと人は気づきません。

いつもありがとうを言っているだけでも、気持ちは変わります。

もし、感謝の気持ちを言うのが照れくさいのであれば、誕生日や結婚記念日などにプレゼントとともにメッセージカードを送ると良いでしょう。

言葉にはできなくても文字にすると素直な気持ちを伝えることができますし、読んだ方が感動もアップするはずです。

顔がかわいくなくても「かわいい嫁」になれる

今まで読んできていただいた方にはもう伝わっているかと思いますが、「かわいい嫁」というのは容姿だけではありません。

もちろん容姿が良いに越したことはないのですが、日頃の仕草や気持ちの持ち方でそれほど容姿が良いとは言えない女性も「かわいい嫁」にはなれるのです。

もっとも重要なのはいつもどれくらい仲が良いかです。

夫婦の仲が良ければ、旦那も奥さんのことをきっと「かわいい」と思っているはずです。

もしかしたら口には出さないかもしれませんが、思っているのは間違いありません。

それがたとえ「犬みたいにかわいい」でもいいじゃないですか。

憎たらしいと思われているよりはよっぽどマシだとは思いませんか？

いくら美人でも旦那と仲が悪くて口も聞いていない…なんて夫婦は山ほどいます。

そのような夫婦に比べたら絶対に「勝ち組」と言って良いでしょう。

嫁をずっとかわいいと思う方法

もちろん旦那の方も色々と嫁をかわいいと思いたいのであれば、努力は必要です。

愛情はギブアンドテイクだからです。

旦那が嫁のことをまったく思っていないのに、嫁にだけ愛情を求めるのはおかしいでしょう。

親子だったらその関係もあり得るかもしれませんが、夫婦間ではないと思った方が良いです。

やはり夫婦はどこまで行っても結局は「他人」なのですから。

他人だからこそ思いやりが必要なのです。

男性の中には「釣った魚にはエサを与えない」という感じの人も多いです。

結婚した女性に性的な魅力を感じないのも本能的に考えれば理解はできます。

しかし、そんな感情でいて、人生楽しいでしょうか。

嫁さんがかわいくてたまらない…なんて思えた方が楽しくないですか？

そのためにはコミュニケーションを積極的に取って、嫁さんをもっと分かろうとしてください。

結局は他人、結局は異性なので、コミュニケーションを取らずして嫁さんのことがわかるわけがないのです。

嫁をずっとかわいいと思えるのは、あくまでコミュニケーションを積極的に取った人のご褒美のようなものなのです。

人生を楽しみたいあなた、まずは嫁さんを大切にしましょう。

人生を楽しむのにこれ以上の秘訣はありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「かわいい嫁」について色々とまとめてみました。

「かわいい嫁」というのはあくまでも努力の結果に思うことです。

確かに容姿がかわいければかわいいとは思いますが、それは一時のことです。

すぐに容姿なんて慣れてしまい、どうでも良くなってしまいます。

結局お互いが努力しなければいけません。

一生涯嫁さんのことを「かわいい」と思えたら、完全に勝ち組ですよね。

そんな夫婦になって欲しいです。頑張ってください！