SNSは手軽で便利な機能も多い一方トラブルになるケースも多々あり身を守るためにも正しい使い方が必須です。
今回はSNSの種類4つ、世界的に人気ランキング、若者に人気ランキング、メリット&デメリット、注意点を紹介します。
目次
SNSとは?
最近は連絡を取り合うため、出会うためのツールとして「SNS」が用いられています。
しかし、SNSって何?と聞かれてはっきりとわかりやすく答えることができるでしょうか?
SNSとは「ソーシャルネットワーキングサービス」の略称です。
インターネットを通して人とのつながりを増やし、交流を楽しむことができるサービスです。
コミュニティ型、会員制のサービスと呼ぶことができるでしょう。
SNSの良いところでもあり、悪いところでもある一つの特徴が、すでに知り合いの友人や知人だけではなく、参加している会員の誰とでもつながることができる、というものです。
趣味やスポーツ、思考や居住地、出身地などを公開していれば、共通の話題を持ってる人たちと交流することができます。
幅広いコミュニケーションの場として、今は当たり前になっているサービスです。
SNSの種類は4つ
SNSは大きく分けて4種類のものがあります。
どれも友人や知人との連絡を取り合うため、また知らない人とのつながりを作り、交流の場とすることができます。
SNSには自分の情報を公開したり、日記や写真、動画などを公開することができます。
それに対するコメントやメッセージ、チャットで交流を図ることもできます。
自分と同じ趣味を持っている人たちを集めることのできる「グループ機能」なども活用されていますね。
ではそのようなSNSの種類を4つご紹介していきたいと思います。
①交流系SNS
まずは、交流系SNSです。
これは現実では会ったことのない人たちと、インターネット上でつながりを持つことができます。
またすでに知り合いの人とも交流ができるサービスです。
この種類の世界最大のSNSと呼ばれているものがFacebookです。
Facebookのユーザーは世界に15億人いるといわれています。
このSNSでは実名で登録し、タイムラインを流したり、見たり、友達の投稿に「いいね!」を押したりする機能があります。
以前知り合いだったけど音信不通になってしまった…といったような古い友人とも再会できる可能性がある魅力的なSNSの一つです。
②メッセージ系SNS
2つ目の種類はメッセージ系SNSです。
メッセージ系のSNSは主にスマホユーザーが使っているもので、無料で通話やメッセージのやり取りが行えます。
そんなメッセージ系SNSの代表的なものがLINEです。
LINEにはかわいいキャラクターのスタンプもあり、それだけで楽しい会話を弾ませることができます。
他のSNSサービスとは違う、楽しみながらメッセージをやり取りできるアプリです。
また、セキュリティがしっかりしており、安心して使用できるSNSの一つです。
③写真系SNS
3つ目の種類は写真系SNSです。
写真系SNSとは自分の撮った写真を投稿したり、人の撮った写真を閲覧できるサービスです。
気に入った写真に「♡」をおくったり、コメントを述べることができます。
そんなSNSの代表がInstagramです。
Instagramでは写真を撮影し、編集し、公開するまでの一連の流れをいっぺんに行うことができます。
また、公開されている写真からフォローしあったりして、つながりを増やしていくことができます。
④動画系SNS
4つ目の種類は動画系SNSです。
動画系SNSの代表はYouTubeです。
YouTubeは動画コンテンツ共有サイトです。
YouTubeに会員登録することで誰でも動画をアップロードして公開することができるようになっています。
公開されている動画は登録しなくて無料で見ることができます。
見たい動画のキーワードを検索すると、関連する動画を一気に閲覧できます。
また動画に対するコメントを述べたり評価することもできます。
SNSの楽しさとは?
今の時代、SNSをやっていない人の方が珍しい、という風潮ができています。
しかし、中には「SNS?なにそれ?使ったことない!」という人もいることでしょう。
SNSの楽しさがいまいちわからない…という方もいるはずです。
SNSの魅力は他者とのやり取りです。
もちろん友人との連絡もそうですが、同じ趣味を持つ人、同じ学校の卒業生、同じ目標を持っている人と知り合うことができるという点も一つの特徴でしょう。
SNSの選び方次第で、楽しめるかどうかも変わってきます。
SNSを本当に楽しむにはメリットとデメリットの両方を理解したうえで、安全な使い方をするよう心がける必要があるでしょう。
世界的に人気のSNSランキングTOP5
SNSは国内だけでなく、世界中の人たちとつながる一つのツールとなっています。
人と人とのつながりを作り、多くの交流を増やし自分を広げていくための方法として、SNSの利用者は年々増加しています。
そんな年齢も国境も飛び越えるSNSのランキングをご紹介したいと思います。
世界中で最も使われているSNSのTOP5はなんでしょうか?
1位 LINE
第1位はLINEです。
最近ではFacebookやTwitterを抜いて、最も使用されている人気のSNSとなっています。
スマホユーザー向けに作られているアプリですが、無料で通話、ビデオ通話、メッセージのやり取りができます。
SNSとして最も機能性のある、そして実用性のあるもの、ということができます。
芸能界や大企業もこのLINEを利用して売り上げを上げたり、人気を高めている人たちもたくさんいます。
2位 Facebook
第2位はFacebookです。
世界で15億人以上が利用しているといわれている世界最大級のSNSです。
このFacebookは、米国カリフォルニア州メンローパークにある会社が運営しているSNSです。
様々な機能が無料で使えるのが魅力的なポイントの一つといえるでしょう。
登録料も利用料も完全無料です。
世界中のたくさんの人と簡単につながりを持てるSNSです。
3位 Instagram
Instagramは写真を投稿して交流するSNSです。
おしゃれな写真投稿が多く、趣味の一つとして楽しむ人も多いようです。
非公開スタイルにして、仲のいい人とだけつながることもできます。
積極的に知らない人にコメントやメッセージを送って、交流を持つこともできるでしょう。
若い人であれば、ハッシュタグをつけたりユーザー検索などをかけて、最近の情報や新しい友人探しを行っている人も多いようです。
流れてくる写真はフォローしているものが大半なので、交流を持つためのSNSとして使用するのであれば検索機能をどんどん活用しましょう。
4位 Twitter
Twitterも非常に人気のSNSの一つです。
Twitterではつぶやいた内容がすぐに公開されて、それへの返信が「リツイート」となります。
フォローされていない人にもつぶやきを見られることがあります。
Twitterの特徴の一つである、オープンさには注意しましょう。
Twitterの目指すところはインプレッション率です。
投稿は時系列で並んでいるため、多くの人の目に留まるためには、投稿する時間帯を考えなければなりません。
量で攻めたり質で攻めたりしながら、投稿を通してつながりを増やしていくことができるでしょう。
5位 mixi
少し前にSNSとして知名度が上がったコミュニティ系のサービスです。
利用者は年々減っているようですが、趣味や嗜好の合う人たちとの交流を持つためのサービスとしては依然として人気があります。
ブログほど長文ではなく、Twitterほどのつぶやきでは少ない、という量の内容を日記としてmixiに挙げる人が多いようですね。
簡単にコメントしたりメッセージを送りあうことができます。
実名を登録しなくてもよいので、安心して使用できます。
最近話題のSNS「755」とは?
「755」という日本製のSNSアプリをご存知でしょうか。
次世代のトークアプリ、芸能人と会話できる、などといった宣伝文句が飛び交っていますが、実際はどうなのでしょうか。
口コミなどを見ると、実際に芸能人から返信が来ることはあるようです。
しかし、1対1で会話をすることはできません。
つぶやきに対してコメントを送信して、もしかしたら返信が来るかも、ということです。
755もTwitterと同じ感覚で使用できるということですね。
755を自分なりに楽しく使いたいのであれば、相手の話題や季節、質問系のコメントをして返信が返ってきやすい状態を作り出すようにしましょう。
今若者に大人気のSNSランキングTOP5
若者にとってSNSは手放せない一つのツールです。
四六時中SNSをチェックしている、という人も少なくないでしょう。
SNSには流行り廃りがあります。
もちろんInstagram、TwitterFacebook、LINEのように長年愛用されているものもあります。
しかし新しいサービスにも抵抗が少なく、すぐに試す若者たちにとって今はどんなSNSが人気なのでしょうか。
若者に5つの人気アプリをご紹介いたします。
①SHOWROOM
まずはSHOWROOMです。
これは人気アイドルやアーティストの配信を無料で視聴できるサービスです。
また有名でない一般人でも生配信ができます。
自分のアバターを介して配信を視聴し、コミュニケーションをとることもできます。
有名人とリアルタイムでつながり、コメントによってまるで一緒にいて会話しているような気分になれる、と人気上昇中です。
アイドル好きの20代~50代の男性に喜ばれているサービスでもあるようです。
②Snapchat
第二位はSnapchatです。
これはアメリカ初の新世代型SNSです。
アメリカの若者たちの間で急激に流行しており、日本にもその流行の風が舞い始めています。
このアプリ内では、毎日25億件以上のスナップが公開されています。
しかし、画像や動画は一定期間で消えるため気軽に利用できるようになっています。
残したくはなくても配信はしたいものを、若者たちが軽い気持ちで配信しているのです。
しかし、受信者は保存もできるため、使いやすく楽しみやすいSNSです。
③Mixchannel
ミックスチャンネルは女子中高生に大人気の動画系SNSです。
動画の投稿や写真と動画を組み合わせたものなどを投稿することができます。
月間訪問ユーザーは400万人以上を突破しており、たくさんのユーザーと交流することができます。
リアルなつながりは関係なく、投稿されているものを通じてコミュニティを形成することができます。
すでにミックスチャンネルの中で多くのファンを獲得しているミクチャ有名人も存在しており、若者たちの承認欲求を満たすものとなっています。
④TwitCasting
ツイキャスも若者たちの間で話題になっており、今人気のSNSです。
スマホから動画を中継できます。
パソコンを使わなくても簡単に動画を作成し編集できます。
海外の利用者もいるため、国際的なつながりを期待できるSNSです。
2015年にサービスが開始されましたが、5年の間に登録や数は1000万人を超え、今では2億人以上の若者が利用しているようです。
手軽にたくさんの若い人たちと関われる、おすすめのSNSの一つです。
⑤Studyplus
学習をサポートしてくれる新感覚のSNSがスタディプラスです。
勉強時間をアプリに記録しながら、自分のペースで勉強できるようサポートしてくれます。
受験生の多くがこのアプリを利用して勉強しているようです。
同じように勉強している仲間と交流できるプラットフォームもあります。
勉強時間の記録だけでなく、同じ目標を持っている仲間とつながり学習へのモチベーションを高めてくれるアプリです。
特に中高生の男性におすすめのSNSです。
SNSを使うメリット7つ
最近ではLINE、Twitter、Facebook、InstagramといったSNSを使用することが日常生活の一部分となってきています。
その一方で、SNSのやりがいを失っている人たちもいます。
また、SNS特有の危険を恐れている人たちもいるでしょう。
まずはSNSを使用するメリットを考えてみましょう。
SNSを使うことには7つのメリットがありますので、一つずつご紹介していきます。
①友達と簡単にやり取りができる
一つのメリットは友達と簡単に連絡が取りあえる、というものです。
今までは電話やメールを使ってきたかもしれませんが、今ではSNSを通して無料で通話もメッセージを送ることも簡単にできるようになりました。
タイムラインに投稿すればそこに返信が来ます。
写真系SNSを使用すれば、そこで自分のプライベートを報告したり、友達とやり取りができるわけです。
また、一斉送信のように自分が個別にわざわざ送らなくても投稿することで、報告も簡単できます。
②昔の仲良かった友人、同級生と再会できる
2番目のメリットは昔の友人や、会いたかった人と再会できるかもしれない、という点です。
例えばSNSの検索バーに「ラーメン」と入力するとラーメンに関する数多くの投稿や写真などが出てきます。
このように気になる人について検索することで、会いたかった人や昔の友人と再会できるかもしれません。
懐かしい名前を検索バーに入力するだけで、SNSを利用している人であれば、また連絡を取り合い始めることができます。
③有名人の最新情報やプライベート写真が見れる
3つ目のメリットは有名人の情報が簡単に手に入る、という点です。
好きな芸能人の名前を検索すれば、その人のアカウントを見つけることができます。
最新情報を入手したり、プライベート写真を閲覧したり、その写真にコメントを述べることもできます。
④欲しい情報を即座に検索できる
自分の欲しい情報を即座意に検索し、情報を得ることができるのはSNSでできる大きなメリットの一つです。
自分の知りたい芸能人の情報だけではなく、自然災害の被害や、身の回りの片づけ方やDIYの方法などなんでも検索できます。
深刻な状況でも、自分の地域と「避難」などと検索するだけで、自分の避難場所などを知ることができます。
災害時にはSNSはかなり効果的なツールとなるでしょう。
東日本大震災や熊本地震などの大災害の際にもSNSは有効活用されています。
⑤友達が増える
5つ目のメリットは友達が増える、というものです。
もともとの知り合いなどだけではなく、同じ趣味、同じ思考、同じ好きな芸能人などといった共通点を持つ人たちと交流を持つことができます。
SNSはそのような新しい友人を作るためのツールともなります。
例えばSNSの検索バーで「K-pop 好き」などと検索するとしましょう。
K-pop情報や、K-popが好きなユーザーをたくさん探すことができます。
そうした人たちをフォローしたり、メッセージを送ることで新しい友人を作ることができます。
⑥面識のある友達ができる
SNSには「オフ会」というものもあります。
インターネット上で知り合った人たちと実際に会って直接交流する場を設けることです。
ちゃんと顔が見えるところで実際に会って話すことで仲を深め、実際の面識のある友達となることができます。
もちろんインターネット上だけでの会話も楽しいです。
しかし、SNSだけではなく実際に会って話すことで、より多くの情報を得ることができたり、今まで知らなかった部分を見ることができてもっと仲良くなれるかもしれません。
⑦自分を宣伝できる
SNSを使って営業を行う人たちもいます。
自営業の人などは自分の商品を宣伝することができます。
SNSの中には色々な種類のコミュニティスペースがあります。
飲食店や小売店などもそこで宣伝することができます。
SNSを活用することで有名になったお店もたくさんあります。
今はSNSを使ってお金を稼ぐような時代です。
このメリットを上手に活用して自分を宣伝していきましょう。
SNSを使うデメリット5つ
SNSにはたくさんのメリットがありました。
しかし、メリットだけではありません。
危険といわれ続けているSNSのデメリットもご紹介しましょう。
デメリットを知っていて利用するのと、知らないで利用するのとでは大きな違いがあります。
できるだけ危険を避けて、安全に利用するために、SNS特有のデメリットをご紹介しましょう。
5つのデメリットを一つずつご紹介していきます。
①個人情報特定の恐れあり
まず、一つ目は個人情報を特定される恐れがある、という点です。
自分の行動を逐一Twitterでつぶやいたり、タイムラインに投稿したり、写真を投稿したり…それ自体は悪いことではありません。
しかし、行動のパターン化を特定されたり、家やその日に行っていた場所を特定されることがあります。
会ったこともない人の中には犯罪者予備軍のような人たちもいます。
SNSによってストーカー被害を受けている人たちもたくさんいます。
むやみに個人情報を載せないようにしましょう。
②見たくない情報を見てしまう可能性あり
SNSでは見たくない情報まで見せられることがあります。
友達が「いいね」を押している投稿もタイムラインに流れてきますし、友達の友達の投稿から知りたくなかった事実を突きつけられることもあるでしょう。
見たくない情報を見せられるというのはストレスを感じるものです。
特に、必要な情報だけを収集するためにSNSを利用しているユーザーにとっては、大迷惑なことです。
無駄な情報が多いSNSはデメリットとなりますね。
③トラブルに巻き込まれる可能性あり
SNSは不特定多数の人たちが利用しています。
友人ではない、まだ会ったことのない人たちと会話できるというのはメリットにもなりますが、デメリットともなりえます。
実際は名乗っていた名前や性別、年齢が違っていたということはよくある話です。
会ったことがないので、実際の姿は全く分かりません。
その結果、犯罪に巻き込まれてしまうケースもあります。
性犯罪の被害にあう人たちも増えてきています。
ネット上で知り合った人たちと面識のある友達となりたいという気持ちはわかりますが、できるだけ1対1で会わないようにしましょう。
④フィッシング詐欺が多発
インターネットのシステムを悪用したフィッシング詐欺が多発しています。
偽のSNSのログイン画面によってIDやパスワードを盗み取ってしまいます。
そのため自分のアカウントが乗っ取られたり、個人情報をすべて読まれてしまうことがあります。
こうしたフィッシング詐欺にあうと、自分ではSNSにアクセスできなくなります。
勤務先や学校が特定されたり、勝手に投稿をされて誹謗中傷の的にされてしまうこともあります。
乗っ取り詐欺は非常に多発しているので気をつけましょう。
⑤商品売買による詐欺が横行
SNS上ではレアものの商品を売ろうとする詐欺があります。
手に入りにくいと思わせてお金をだまし取るのです。
実際は購入できないのに、購入できる、または無料でもらえると思わせてクレジットカードを登録させたり、個人情報を入力させたりすることがあります。
SNSを使う時の注意点4つ
SNSにはメリットとデメリットの両方があります。
注意していなければSNSによる被害を受けてしまうかもしれません。
気持ちよく、楽しくSNSを利用するために、気を付けてほしい4つの点をご紹介します。
①写真へのタグ付けは了承を得てから
まず、写真へのタグ付けは本人の了承を得てからにしましょう。
その人のタグ付けをするとその人のタイムラインにも乗りますし、多くの人にその人の情報を与えることにもなります。
プライバシー侵害となってしまうこともあり得ます。
多少のことなら笑って許してもらえるかもしれませんが、安易な気持ちで投稿したものが深刻な実害を引き起こしてしまうと、損害賠償が請求されることもあります。
写真をアップするときに一緒に写っている人に確認を取るようにしましょう。
②位置情報設定はこまめに確認する
スマートフォンにはGPS機能がついています。
そのため、アプリ側で現在地を勝手に取得し発信することがあります。
そのため投稿したその場所が不特定多数の人に知られてしまうこともあり得ます。
どこで写真を撮ったのかもわかってしまいます。
自分だけでなく自分と一緒にいた人の個人情報も垂れ流ししてしまうことになりかねません。
位置情報が勝手につかないように設定をこまめに見直しましょう。
③子供の写真は掲載しない
子供さんがおられる方は注意してください。
我が子はこんなにかわいいんだ、と広めたくなる気持ちもわかりますが、子供にも権利があります。
勝手にアップされた写真によって子供の将来が変わってしまうこともあります。
インターネット上に投稿した写真は、もう元には戻せません。
ずっと残ってしまいます。
親子間であってもトラブルは回避できませんし、犯罪に巻き込まれる可能性もあります。
子供の写真は載せないようにしましょう。
④匿名アカウントでも特定は可能
匿名で使えるSNSが多くありますが、誹謗中傷のためにそうしたアカウントを作るのはやめましょう。
匿名で登録していても特定することは可能です。
何かの被害が出たときに発信者情報開示請求を行うことができます。
匿名だからと言ってなんでも隠すことができるわけではありません。
自分の立場をわきまえた発言をするようにしましょう。
まとめ
・人気のSNSランキング1位はLINE。
・若者に人気のSNSランキング1位はSHOWROOM。
・SNSから個人情報が洩れることがあるので、個人情報を掲載しないように注意が必要。
SNSは非常に便利で楽しく使えるサービスです。
今人気の5つのSNSをあなたも利用しておられるかもしれません。
メリットとデメリットの両方を知った上で注意しながら使用すれば、本当に使いやすい良いツールとなるはずです。
SNSは賢く使いましょうね。