爆笑問題のプロフィール

太田光

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生年月日：1965年5月13日

出身地：埼玉県　上福岡市

コンビ名：爆笑問題

所属事務所：タイタン

活動時期：1988年～

爆笑問題のボケ担当として知られる太田光さん。

番組MC以外にも文筆家としても知られています。

日大を中退していますが、大学を中退しているからといって頭が悪いというわけではなく、時事問題に物申したりして、とても活発に活動しています。

太田光さんの妻である太田光代さんは、もともと芸能人でしたが、今は太田の所属事務所であるタイタンの社長として活躍しています。

太田光さんは恐妻家としても知られています。

田中裕二

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生年月日：1月10日

出身地：東京都　中野区

コンビ名：爆笑問題

所属事務所：タイタン

活動時期：1988年～

爆笑問題のツッコミ担当の田中裕二さん。

彼は無類のネコ好きとして知られていて、猫の書籍を出したりもしています。

太田光さんと長年、爆笑問題で一緒に頑張ってきた相方です。

太田さんのボケに鋭いツッコミを入れていて、2人が出会ったのは同じ日大に通っていたという理由からでした。

早稲田大学に憧れていた時期もあったそうで、早稲田大学に入りたいがために浪人までしていたとか。

もし早稲田に入学していたら、太田光さんと出会うことはなかったでしょう。

35歳で初めての結婚をするも離婚し、今は山口もえさんと結婚しています。

爆笑問題・太田光の番組出演料は？

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太田光さんの番組1本当たりのギャラは250万円だそうです。

1回出演するだけで、これほどまでのお金を稼ぎ出すのはとてもすごいことですね。

高級車を大量に持っているビートたけしさんや大御所のさんまさんのギャラが、出演番組1本につき最低300万円なので、同等のとても高いギャラをもらっていることが分かります。

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これは太田光さんの実力だけではなく、太田さんの妻である太田光代さんのギャラ交渉力のおかげと言われています。

しかし、太田光さんのお小遣いは月に5万程度しかないといいます。

太田光代さんが太田光さんのお金を管理しているそうです。

恐妻家としても有名な太田光さんなので、奥さんのおしりに敷かれているのかもしれません。

爆笑問題・田中裕二の番組出演料は？

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田中裕二さんも番組出演料をたくさんもらえるということで有名です。

爆笑問題の田中さんのギャラは1本につき200万円前後だそうです。

相方の太田光さんよりも少し低いですが、それでも200万円はとても大金であるといえます。

爆笑問題の太田光代さんと同じように、田中裕二もタイタンに所属していますので、太田光代社長のマネジメントを受けているといえます。

太田光代さんと結婚している太田光さんは、身内ということで田中さんよりも少しお給料が高めなのかもしれません。

田中裕二さんは離婚騒動があったりして、いろいろと辛い思いをしてきた部分がありますが、仕事が途切れなかったのは光代社長の交渉力のおかげかもしれません。

爆笑問題のCMギャラは？

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フライデーによると、爆笑問題のCM出演料は4,000万円～6,000万円だそうです。

爆笑問題の太田さんと田中さんへ個別のギャラが用意されているのかはフライデーでは明かされてはいませんでした。

ナインティナインの場合4000万円ぴったりだそうですが、爆笑問題はすごくもらえています。

しかし、さんまさんや所ジョージさんは最高で8,000万円ももらっているので、爆笑問題はだいたいお笑いコンビの中では中くらいの位置にあるのかもしれません。

CM出演料のほうが番組出演料金よりも安いのは、どの芸人でも同じだということが分かります。

タイタンがどの程度太田さんと田中さんにお金を配分するかは分かりませんが、まるまるもらっている計算だと、2人で折り半しているなら1,000万円を超えるCM収入になります。

爆笑問題は車のCMが大当たり

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爆笑問題の2人は車のCMに起用されやすい傾向があります。

これはなぜかと言うと、2人が免許も持っていなければ、お酒も飲まないということで不祥事を起こしづらいからです。

芸能人の交通事故はたびたび話題になります。

お酒が回ると普段は普通の芸能人であっても、暴力的になってしまう可能性もあるのです。

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しかし、その点爆笑問題の2人はそういった問題がありません。

爆笑問題の2人はお酒も飲まないため不祥事を起こしづらいのです。

CMに起用された芸能人はその企業のイメージを決めてしまいがちで、普段からクリーンな暮らしをしている爆笑問題の2人は、安全が売りの車などのCMでは大変重宝されるのです。

爆笑問題の2人は市川海老蔵さんのようにお酒のせいで暴力沙汰を起こして、CMギャラをもらえなくなる…などということもありませんから、CMでたくさんもうけられそうですね。

爆笑問題が大御所になれない原因とは？

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太田光さんと田中裕二さんはもう50歳を過ぎている年齢なのに、大御所になっていないのはなぜでしょうか。

それは光代社長のごり押し交渉が影響しているといいます。

光代社長がギャラをふっかけるせいで、一部の業界人から嫌われてしまっているのだとか。

もう1つには、太田さんや田中さんが歯に衣着せぬ物言いをしてしまい、芸能界のタブーにも果敢にメスを入れてしまうというものがあります。

もともと爆笑問題は社会問題を題材に漫才をしていました。

その芸風が今も少し残っていて、そこが反感を買ってしまう一因となってしまっているようです。

この2つの理由により、爆笑問題はさんまさんやタモリさんのような大御所になれずにいると言われています。

爆笑問題の年収総額をまとめると・・・

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爆笑問題の2人の年収はどれくらいなのでしょうか。

爆笑問題のツッコミ担当の田中裕二さんの年収は推定8億2,000万円です。

そして、ボケ担当で光代社長の夫である太田光さんは7億2,000万円だという推定が出ています。

田中裕二さんのほうが少し高いのが少し意外ですね。

しかし、お互いピンでの番組を持っていたりゲスト出演なども多いので、コンビといえどもお互いにもらえるお金にばらつきが出てきてしまうのは当然かもしれませんね。

どちらにせよ、太田光さんも田中裕二さんもとてもお金持ちであることに変わりはありません。

爆笑問題は知名度も抜群なので、CMに出ればギャラはかなり高額です。

そして、さらにかなりやり手な太田光代社長がバックに付いているとなると、まさに鬼に金棒状態です。

爆笑問題・太田光の自宅

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東京の阿佐ヶ谷にある太田光さんと太田光代さんの家は、かなり豪邸です。

阿佐ヶ谷は治安もよく、そして女性の子育て支援も充実しているそうで、子供を望んでいた太田光代さんがここに家を建てたいと思っても不思議ではありません。

家の中は6SLDKというかなり広い作りになっています。

SLDKのSの意味は何かというと、納屋という意味だとか。

普通の部屋以外にも倉のようなものがあるのですね。

Gacktさんの家のように洋風で、内装は豪華な感じで、調度品も大変豪華なものでした。

お盆休み。アーリンと工藤ちゃんと、スカーレットの思い出。 pic.twitter.com/kIBSEL0sCh

— 太田光代 (@ota324) August 17, 2017

ジャグジーに愛猫を入れるなど、かなりのセレブぶりが伺える暮らしをしているそうですが、太田光さんは部屋に籠もりがちのようです。

愛猫の名前は「工藤」といって、コナンのような名前ですが、太田光さんもかわいがっているようで、光代社長の公式Twitterに載せられています。

爆笑問題・田中裕二の自宅

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田中さんはかなりの猫好きで、山口もえさんと結婚したときも、猫のために二重生活を送っていたといいます。

猫のストレスを考えて猫の世話をしに元いた場所に戻っていたとか。

猫のための家は、税金がばかにならないほどの豪邸だそうで、それを猫のために維持できるほどの収入を持っていることになります。

そして、新しい家族との生活のために月100万する高級マンションをもう1つの自宅としているそうです。

山口もえさんの子供のことを気遣って、学区が変更にならないようにしていたとか。

爆笑問題として長い間コンビを組んできているので、相方への気遣いなどは慣れているのかもしれませんね。

爆笑問題の高年収は太田夫人のギャラ交渉術のたまもの

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セレブな社長として知られる、太田光代社長ですが交渉力がすごいということで話題になっています。

セレブだからといってお高くとまっているのではなく、ギャラのためなら土下座もいとわないという図太い神経の持ち主だとか。

そんな大田社長ですが、30代は何をやっていたか分からないほど忙しかったそうで、とにかく働いたといいます。

社長が天職と思っているそうで、自分が広告塔となることで契約をたくさん増やしてきたといいます。

社長がセレブな暮らしをするのも、もしかすると広告の一環なのかもしれません。

爆笑問題のお金にまつわるエピソード①　馬券が的中

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2018年から10年ほど前の話になりますが、2007年に爆笑問題の田中さんが購入した馬券が797万円になったことがあるのです。

まさに棚ぼたの収入です。

田中さんは猫好きなので、猫から御利益がありそうなものですが、回り回ってなぜか馬からの御利益を手に入れることができたのです。

田中さんは事務所のメンバーにお金を渡したり、自分の自転車を直したりしたそうで豪遊はしなかったとのこと。

しかし、税理士に聴いてみると税金を沢山取られることが判明し、すでに赤字状態だとか。

独り占めせずに、お世話になっている人に配ったのは良いことですが、赤字状態になってしまったのは、少し考えなしだったかもしれないですね。

爆笑問題のお金にまつわるエピソード⓶　大阪府にふるさと納税

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爆笑問題の太田光さんと田中裕二さん、そしてその所属事務所のタイタン社長の太田光代さんが、ふるさと納税で1,000万円を大阪府に寄付していたそうです。

元大阪府知事であった橋下徹さんは、以前、タイタンにマネジメント委託をしていた時期もあったそうです。

そのつながりでなのかは分かりませんが、3人合わせて1,000万円の寄付をしたのだとか。

ふるさと納税だと、返礼品などが気になりますが彼らはそのようなお礼目当てではなく、「大阪ミュージアム構想」に協力したかったから寄付を決意したのだとか。

3人ともお金持ちなので、これくらいの金額は少額寄付かもしれませんが、知名度のある彼らが大阪ミュージアム構想に協力することで、もっと寄付が集まるようになるかもしれません。

しかし、1,000万円という膨大なお金をいとも簡単に出せるところが、さすがお金持ちといったところです。

まとめ

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爆笑問題は所属事務所のタイタン社長で太田光さんの妻である太田光代社長のおかげで、かなりお金を稼いでいるようです。

しかも、酒癖が悪かったり不祥事を起こすというタイプの芸能人でもないので、安心して車のCMなどに起用されるのも、お金を稼げるポイントの1つになっているといえます。

Twitterなどで時事問題に対して鋭い投稿をしたり、時代に物申す系の発言が絶えないこともあり、大御所になろうとするのが少し難しい部分があるようです。

しかし、人気が長く持続している芸能人であることに変わりはありません。

太田さんも田中さんもお金持ちで家も豪華、そして寄付までしていますので、推定年収よりもたくさん稼いでいるのかもしれませんね。