ナンパはイケメンだから成功するわけではなく、実は自分に合った方法や女性心理を知り、コツを正しく押さえていることの方が重要なのです。
今回はナンパで引っかかる女性の心理、ナンパの方法&コツ18選を紹介します。
目次
- ナンパで引っかかる女性の心理
- ナンパは自分の個性を生かした方法が大切
- ナンパの方法&コツその① とりあえず100人に声をかける
- ナンパの方法&コツその② TPOに合った服装を心がける
- ナンパの方法&コツその③ 無理にキャラを作らない
- ナンパの方法&コツその④ 清潔感は心がける
- ナンパの方法&コツその⑤ 師匠を作るのも手
- ナンパの方法&コツその⑥ 最初からホテルを狙わない
- ナンパの方法&コツその⑦ 相手を笑わせたら勝ち
- ナンパの方法&コツその⑧ 手紙でのナンパも効果的
- ナンパの方法&コツその⑨ 今の時代はネットでのナンパもあり
- ナンパの方法&コツその⑩ 自分が得意な場所を作る
- ナンパの方法&コツその⑪ 必要最低限なマナーは守る
- ナンパの方法&コツその⑫ 待ちぼうけしている女性を狙う
- ナンパの方法&コツその⑬ 慣れないうちは複数人数でもOK
- ナンパの方法&コツその⑭ ネバーギブアップの精神が大事
- ナンパの方法&コツその⑮ 急いでいそうな子には声をかけない
- ナンパの方法&コツその⑯ 常に女性に声はかけるようにする
- ナンパの方法&コツその⑰ 自分にノルマを課す
- ナンパの方法&コツその⑱ ダメだった日は振り返りをする
- まとめ
ナンパで引っかかる女性の心理
そもそも「ナンパ」をしたことがない人がよく思うのが、「ナンパで引っかかる女なんて尻軽でしょ」「ナンパで引っかかる女なんてブスばかりでしょ」というもの。
しかし、本当にそうでしょうか?
これはナンパで引っかかる女性の心理をまったくわかっていない考え方だ、と言わざるを得ません。
女性が「ナンパ」でなぜ引っかかるのか?それは実は、女性は男性のことを「匂い」で判断しているからと言われています。
女性は男性が発するフェロモンを鼻で感じ取って、相手のことを気にいったり、気に入らなかったりするのです。
この気に入るか、気に入らないかは本能的なもので、外見とかはまったく関係ありません。
一説にはフェロモンから遺伝子が本能的にわかるらしく、その人との子供ができれば、遺伝的に優れた子供が生まれてくる確率が高い男性を気に入る、とも言われています。
「男性の匂いを嗅ぐなんて気持ち悪いこと」という社会的な常識があるので、抑えられているだけで、あなたの回りにもいませんか?女性なのに匂いフェチって人。
実はこの匂いフェチは誰にでもある本能なのです。ただ匂いフェチは気持ちの悪いことという常識で抑えられているだけなのです。
当然ナンパについていく理由として、顔が好みだったという場合もあるでしょうが、実は匂いが気に入って…という場合があるのです。これは本能的なことなので、仕方がないでしょう。
また、ナンパというと何となく路上で異性に声をかけること、と定義している人が多いようです。
しかし、知らない女性に声をかけて仲良くなるだけなら、営業職の男性が取引先の女性に声をかけるのもナンパの一種です。フィットネスジムで声をかけてもナンパと言えるでしょう。
そう考えるとありとあらゆる場所でナンパは可能です。どんなところで声をかけられても男性と仲良くしない、と決めている女性なんているわけがありません。
場合によってはナンパされた時に丁度失恋したばかりだったり、さみしい時であれば、なおさら人恋しいので誘いに乗ることもあるでしょう。
要するに何が言いたいかというと、誰しもがナンパの仕方やタイミングによっては落ちることがある、ナンパで落ちる女性は必ずしも軽い女性ではない、と言うことです。
まずはそこから認識を変えてみてください。
ナンパは自分の個性を生かした方法が大切
どんな女性にも通用するナンパ方法というのはありません。
ケースバイケースでナンパをしなければ、歯牙にもかけられないことも多いです。しかし、これはどんなイケメンでも同じことです。
もちろんイケメンであることで、スタート地点がかなり有利であることは確かです。
ですが、ほとんどナンパをしないイケメンと毎日のようにナンパしている「そうでもない男(はっきり言うとブ男)」ではどちらがモテるでしょうか。
恐らく軍配は後者の方に上がるはずです。
よくネットで「ただしイケメンに限る」みたいな書き込みがありますが、それはナンパをしたこともない人の書き込みでしょう。ナンパはイケメンかどうかは関係ありません。
同じ数だけナンパをする場合、イケメンが有利なことは間違いないですが、イケメンでなければ、イケメンの3倍頑張ればいいだけですし、自分のキャラを生かしたナンパ方法があります。
そうすれば、イケメンより何倍もモテることは十分可能なのです。
それくらいナンパには夢が詰まっていると言っても良いでしょう。
努力が報われる世界というのは世の中それほどありません。その報われる世界というのが「ナンパ」の世界なのです。
嘘だと思ったらまず試してみてください。ブ男はナンパなんてしても絶対にモテない…なんて言っている人に限って、ナンパなんてほとんどしたことがない人ばかりです。
やってもないのに否定するのは簡単です。しかし、なぜやってもいないことを否定できるのでしょう。
どうせならやってからダメかどうか判断するのが、大人の考え方ではないでしょうか。
ナンパの方法&コツその① とりあえず100人に声をかける
ナンパをはじめたばかりの人にまず言いたいのは、「100人に声をかけろ」ということです。
100人に声をかければ、何人かはどんなにナンパが下手な人でも立ち止まって話を聞いてくれますし、LINEの交換くらいまでは達成することができます。
しかし、大抵の場合はその100人まで行くまでに心が折れます。10人連続で断られたら「どうせ俺なんてカッコよくもないし、ナンパなんて成功するわけがない…」という風に。
いくらナンパの達人でも、1人ナンパして大した成果も挙げられないこともあるのです。たった10人声をかけたくらいで成果が出たら逆にすごいのですが、それが初心者だとわかりません。
なので、まずはどんな結果になろうとも、仕事だと思って100人に声をかけて欲しいのです。そうすれば、意外に知らない自分の話を立ち止まって聞いてくれる人がいることがわかります。
また、LINE交換が1人でも成功すれば、今まで知らなかった人が声を少しかけただけで、LINE交換までしてくれるわけですから、ちょっと価値観が変わるはずです。
とりあえず1日で100人声をかけてください。コツ以前にまずは声をかけるのは慣れなので、声をかけることに慣れるためにもやってみましょう。
ナンパの方法&コツその② TPOに合った服装を心がける
ナンパはTPOに合った服装でなければいけません。
ナンパというと「軽い」イメージですが、先に言ったように仕事中に取引先の女性をナンパしたり、フィットネスクラブや趣味の集まりでナンパするという事もあり得ます。
その場所に合った服装を心がけてください。
当然フィットネスクラブなどでは、運動をしやすいTシャツやハーフパンツなどになるでしょうし、仕事中ならスーツになります。ストリートナンパではラフな格好でも良いでしょう。
服装がわからないのであれば、スーツもおすすめです。スーツはフェチと言ってもいいくらい好きな女性が多い服装なので、迷ったらスーツでナンパしましょう。
スーツでナンパすると、ナンパをしているのに何となく誠実そうに見えるので、ちょっと無理目な女性も狙うことができます。
ナンパの方法&コツその③ 無理にキャラを作らない
ナンパをする時に無理にキャラを作る人もいますが、あまり作らない方がおすすめです。
なぜなら、その日のうちにホテルまで行って、二度と会わないなら良いですが、キャラを無理に作っていると時間が経つにつれて辛くなってくるからです。
しかし、キャラを作ってナンパに成功した場合、そのキャラで押し通さないと相手と仲良くなることが難しいです。
天然でちょっと面白キャラでナンパしたのに、次に会った時は冗談の一つも言わなければ、女性はちょっとがっかりするのはわかるでしょう。
それでは、その後うまくはいきません。
ナンパをする時には少々キャラをいつもと変えるのは仕方がないことですが、あまりにも変えると後で辛くなってきます。
演じるのが辛くなると、反動でまったく逆のキャラになってしまいがちですので、ナンパをする時には、このキャラで行くと決めておきましょう。もちろんそれは無理のないキャラです。
ナンパの方法&コツその④ 清潔感は心がける
ナンパ師に「ナンパでもっとも重要なものは?」と質問をすると多くのナンパ師は、「清潔感」を挙げます。
「清潔感」は第一印象で非常に重要で、これがないと女性は「生理的に無理」と感じるので、ナンパが成功するわけがありません。
先に女性は男性の匂いを感じ取って相手のことを気に入ることがあると書きましたが、匂いとはフェロモンのことなので、不潔な時に漂う悪臭を好きな女性はいません。
清潔感はとりあえず女性に嫌われないための必要最低限のもので、清潔感があるからと言って、モテるわけではありませんが、とりあえずスタートラインに立つことが可能です。
清潔感がないとスタートラインに立つ以前の問題ですので、清潔感だけは心がけましょう。
例としては、脇汗が臭わないようにする、汗が出たらきちんとハンカチなどで拭く、しわしわのシャツを着ない、などです。
人間として必要最低限レベルの話なので、これをできないというのであれば、ナンパもそうですが、コンパなどに行ってもモテないことが確実です。
そもそも女の子と付き合うこと自体を諦めた方が良いかもしれません。
ナンパの方法&コツその⑤ 師匠を作るのも手
ナンパのコツを掴むために、師匠と言うべき人に教えてもらうのも手でしょう。
もちろん知り合いに実績のあるナンパ師がいるのであれば、もっとも良いのですが、いない場合も多いでしょう。
その場合は、ネットを調べるとナンパ塾というような有料で教えてくれるところもあります。
そういうところに行くとノウハウを教えてくれますし、それ以上に重要なのは無理やりナンパをやらされることです。
先に説明したようにナンパというのは「慣れ」の部分が非常に大きいので、どんなに自分の中でやろうと思っても、できない人は無理やりにでもやらされた方が良いのです。
ナンパ塾に入れば否応なしにナンパをすることになるので、この部分は確実にクリアできるでしょう。
ただし、ナンパ塾の中にはいい加減なところもあり、何もやってくれないというトラブルがある場合もあるといいます。利用する場合、十分に口コミなど下調べをしましょう。
ナンパの方法&コツその⑥ 最初からホテルを狙わない
「ナンパ」の目的と言えば、最終的にはホテルに…そう思っている人が大半でしょう。
確かにできることならナンパしたその日にホテルに行きたいですよね。もちろんナンパ上級者になれば、それもありですが、初心者のうちはいきなりホテルまで狙ってはいけません。
ホテルに行きたいとばかり考えていると、下ネタばかり言ったり、焦ってしまって今ではないタイミングでホテルに引っ張っていったり、と失敗しがちです。
女性をどんな風に誘えば落ちるかをまったくわかっていないまま誘っても、まず失敗します。
もちろん失敗も時には必要ですが、その日のうちにホテルまで、というのは最初は無理でしょう。2~3回目に会った時に何とかすれば良いくらいの気持ちでいた方が、成功率は高いです。
心に余裕があった方が落とせる可能性は高いことを覚えておきましょう。
ナンパの方法&コツその⑦ 相手を笑わせたら勝ち
「ナンパ」のトークのコツとしては、笑わせたら勝ちと思ってください。
いくらあなたがカッコ良いとしても、相手を笑顔にさせることができないと親しくなるのは難しいでしょう。
忘れてはいけないのは、ナンパはあくまでも「今日初めて会った男女」なのです。相手はもちろんあなたがどんな人かわからないので、緊張しているわけです。
なので、あなたは女性の緊張を取ることを第一に考えないといけないのです。緊張を取るために一番良いのはやはり「笑わせること」なのです。
いつも同じフレーズを使っても全く問題ありません。鉄板で笑わせられる会話を作ってください。
時にはスベることもあるでしょうが、ユーモアも慣れです。
相手が笑ったらナンパの成功率は飛躍的に上がります。自分なりの笑わせるネタを作りましょう。
ナンパの方法&コツその⑧ 手紙でのナンパも効果的
あなたがどうしても声をかけるのに自信がないという場合は、手紙でナンパという手もあります。
もちろんこの方法は、道で声をかけるナンパではなく、お店の店員さんなどに行うナンパ方法です。
店員さんでやたらと綺麗な人っていますよね。しかし「お店が終わった後に食事でもどう?」なんてなかなか言えるものではありませんし、仕事中に相手をしてくれる可能性は低いです。
その点手紙ならすぐに渡せますし、手紙の中にLINEのIDでも書いておけば、気になれば相手の方から連絡を取ってきてくれるでしょう。
手紙ナンパは「誰にでもやっているのでは?」と思われやすいので、こんなことをするのは「あなただけ」であることを前面に押し出して書いてください。誠実さが重要です。
手紙を10人に渡せば1人くらいは返事をくれるはずです。
ナンパの方法&コツその⑨ 今の時代はネットでのナンパもあり
ナンパと一言で言っても、今は「ネットナンパ」が主流になりつつあります。
一昔前までは出会い系でナンパすると「トンデモナイ怪物みたいな女」が現れたこともあったようです。
ですが、今の若い世代はSNSなどでネットに写真をアップするのに慣れているので、自分の写真を載せて出会うマッチングアプリが主流です。
なので、昔と比べると「ハズレ」を引く可能性が圧倒的に低いです。
マッチングアプリなんて言っても、要は出会い系なので、そこでネットナンパをして、おいしい思いをしている人はたくさんいるようです。
ストリートナンパはどうしても無理という方はネットナンパをするのも手でしょう。いつでもどこでもできるナンパと思えば、これに勝るものはありません。
ただし、文章でのコミュニケーションが得意な人に限りますが。
ナンパの方法&コツその⑩ 自分が得意な場所を作る
ナンパをする場合、自分の「ホームグランド」を作っておいた方が良いでしょう。
自分とマッチしている場所、そこでナンパしたら他でナンパをするより圧倒的に成功率が高い場所を作っておくと良いということです。
ナンパはやり慣れない場所で行うとホテルがどこにあるかわからなかったり、女性を連れて行けるお店を知らなかったりして、うまくいかないことが多いです。
もちろん気分を変えるためにやり慣れた場所以外でやるのも良いのですが、やはり「ホームグランド」があると、他の場所で全然うまくできなかった時も安心です。
故郷に帰って来るとホッとするみたいな感覚でしょうか。
それが例えばクラブや行きつけのお店とかでも良いのです。とにかくここでナンパをすると成功率が上がる場所を作っておきましょう。
ナンパの方法&コツその⑪ 必要最低限なマナーは守る
ナンパなら何しても良いというわけではありません。
確かにほとんどの場合、ナンパで声をかけた女性にその後の人生で会うことはほとんどありません。だからと言って、何をしてもいいわけではありません。
「一期一会」という言葉もあります。人として必要最低限のマナーだけは守るようにしてください。
また、女性を一人の人間として尊重していないようなナンパは、やはり相手に見抜かれてしまうものです。
会ってその日にホテルに行って、二度と会わない・・もし、そうだとしても、その日のその時は一緒に過ごす相手です。お互いに心地よい時間を過ごせるように努めましょう。
そのような気持ちを持ってナンパをした方が最終的な成功率は上がるはずです。もしかしたら、付き合わないにしても、その後の関係もあるかもしれませんよ。
ナンパの方法&コツその⑫ 待ちぼうけしている女性を狙う
成功率を上げたいのであれば、待ちぼうけをしている女性を狙って声をかけるのも一つの手です。そんな女性は待ち合わせで有名な場所に行けば、すぐに見つけることができます。
利点としては、すぐに見つけることができるのと、場所の移動がほとんど必要なく、どんどん声をかけることができることでしょう。
誘い文句としては「自分もすっぽかされたので、一緒に飲みにでも行きましょう」でOKです。仲間意識が湧き、意外に乗ってくれる女性も多いです。
口説く際も「こんな素敵な女性との約束すっぽかすなんて…」で良いでしょう。あまりにも臭いセリフですが、すっぽかされた女性はこのようなセリフで癒されるのです。
ナンパの方法&コツその⑬ 慣れないうちは複数人数でもOK
ナンパを始めたいけど、どうしても勇気が出ない、ナンパ塾なんて近くにはないし、なんて思っている人は、実は少し探せば山ほどいます。
恐らくですが、あなたの友達にだって何人かはいるはずです。一度友達に相談してみてはいかがでしょうか。
「ナンパしたいけど、一緒にやらない?」と言うだけです。友達ならそれくらいのことは言えるでしょう。何人か声をかければ「自分も実はやりたかった」という友達が現れるはずです。
1人ではできなかったナンパも2~3人いれば、かなり心強いのではないでしょうか。複数人数で行うと相手が複数人数でも声をかけられますので、飛躍的に成功率は上がります。
ただし、相手の中で気に入った子が友達とかぶった時が大変です。
なので、基本的には慣れたら一人でナンパをする方が良いです。しかし、スタートは複数人数で度胸をつけるのも良い選択でしょう。
ナンパの方法&コツその⑭ ネバーギブアップの精神が大事
ナンパをしているとすぐに分かりますが、いくら頑張ってもそっけなくされることや無視されることは日常茶飯事です。
その時に簡単にあきらめてしまってはいけません。「今忙しいから」とその場を立ち去られそうになっても、「10分だけ!ダメなら5分でも!」と食い下がってみましょう。
時間を具体的に提示することで立ち止まってくれる人もいるものです。
5分あれば、その場でどうにかできなくてもLINEのID交換くらいはできるでしょう。
その日のうちに具体的な成果が上がらなかったとしても、意外に後日連絡してみたら簡単に繋がって、良い関係になれることはあるのです。
最後の1秒まで粘ってください。目の前に好みの子がいるのです。粘るのなんてタダなのですから、頑張ってみましょう。
ナンパの方法&コツその⑮ 急いでいそうな子には声をかけない
ストリートナンパをする時は、急いでいる女性には声をかけないようにしましょう。まず間違いなく、無視されますし、可能性はゼロといっても良いです。
そんな可能性がまったくない女性を相手にするよりも、暇そうにダラダラと歩いている女性に声をかける方が圧倒的に効率的です。
ナンパも、さすがにあまりにも成果がないとテンションが下がってきます。これはいくらベテランナンパ師でも同じこと。
なので、成功率が高い女性かを吟味して声をかけた方が圧倒的に成果があがるので、テンションも維持しやすいです。
もちろん急いでいそうな女性があまりにも自分の好みであれば、無視されるのを覚悟で声をかけるのはありですが、基本はその手の女性には声をかけないようにしましょう。
ナンパの方法&コツその⑯ 常に女性に声はかけるようにする
ナンパをしている時ではなく、旅行している時や電車で移動中、ジムで運動している時など隣に女性がいる状態は常にあると思います。
その時にナンパしなくても声をかける癖をつけておきましょう。挨拶だけでも良いでしょう。
これは女性に対して壁をなくすために持っておきたいスキルです。
女性が隣りに来たら、話しかける、と常に心掛けていれば、ナンパもスムーズにできますし、もしかしたら、その声かけで仲良くなって良い関係になる可能性もあります。
日ごろの声かけが上手であれば、ナンパを改めてやる必要がなくなるかもしれません。
声かけは癖のようなものなので、常に声をかける癖をつけましょう。この場合は、容姿は関係ありません。訓練のようなものですので。
ナンパの方法&コツその⑰ 自分にノルマを課す
ナンパ初心者のうちは、自分にノルマを課した方が良いかもしれません。
初心者のうちはまだナンパに慣れていないので、今一つ成果が出なかったり、やる気がなくなったりしがちです。
「今日はLINE交換10件できるまで帰らない」とか「声かけを100にする」など、達成目標を設定して、ある意味仕事のようにがむしゃらにやった方が良いかもしれません。
もちろんあまりに機械的になると成果は上がりづらいのですが、最初はとにかく「ナンパをやらなければいけない」という状態にしないとナンパ自体をやめてしまう恐れがあります。
どんなナンパにしても自分にノルマを課して、上達を計りましょう。
ナンパの方法&コツその⑱ ダメだった日は振り返りをする
ナンパはどんな人でも、今日は丸一日ダメだった…なんて日はあります。しかし、その時に今日はたまたま運が悪かっただけだ、なんて思っていては上達はなかなかしません。
振り返りをして何でダメだったのかを反省するようにしてください。そして、次は同じ間違いをしないこと。
スポーツでも勉強でも同じですが、失敗はしてもいいですが、その失敗をまったく生かせない人は成功はおぼつきません。
軽くでいいので、今日の成果が悪かったのはなぜかを考えてください。きっと何か原因はあるはずです。
まとめ
・ナンパにひっかかる女性の心理をわからないという男性もいるが、どんな女性もタイミングや方法次第で落ちる可能性はある。
今回はナンパのコツについて色々と紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ナンパは軽い男がするものと思っている人も多いと思いますが、どこで知り合おうと結局は男と女は変わらないです。路上ですれ違うのも何かの縁です。
その縁を無視して素通りする人生と、生かす人生、どちらを選ぶかはあなた次第です。
もし、生かす人生が良いと思うなら、勇気を出してナンパをしてみてください。きっと何か人生変わりますよ。