最近事務所移籍で話題となったビートたけしさんは時代を斬る毒舌タレントそして映画監督としても有名でその年収や自宅が気になりますね。
今回はビートたけしさんの年収、自宅、愛車、お金にまつわるエピソードをまとめました。
目次
ビートたけしのプロフィール
出典：http://news.livedoor.com/
生年月日：1972年1月18日
身長：168cm
所属事務所：T.Nゴン
子供の頃はあまりお金持ちではなかったというビートたけしさん。
母親は学を付けて立派な職業についてほしいと考えたようで、ビートたけしさんの学歴は明治大学というそうそうたるものです。
しかし、大学時代は勉学に身が入らずバーに入り浸る日々だったとか。
そのまま大学を除籍になってしまい、芸人の道を志すようになります。
その後、「ツービート」というコンビを結成し、漫才ブームにのって知名度を高めます。
ビートたけしは単独で番組の司会を務めるなど、さまざまな仕事が入ってくるようになりました。
そして徐々に司会業にシフトしていき、映画監督としても活躍するなど、現在は大御所芸能人としての地位を確立しています。
また、豪邸に住んでいたり、愛車がとにかくすごかったりと、お金持ちの芸能人としてネットのランキングにもしょっちゅう登場するほどの高収入を実現したのです。
ビートたけしの年収は？
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ビートたけしさんの年収はどれくらいなのでしょうか。
ヨーロッパでは高名な映画監督として有名ですが、日本ではテレビ出演で稼いでいるというイメージを持っている人も多いでしょう。
ビートたけしさんの番組出演料は1本当たり250万円だそうです。
これは芸能人の中でもトップクラスの額だとか。
また、ビートたけしさんの年収ははっきりと明かされていませんが、税金だけで10億円も国から徴収されてしまっているようです。
10億円の税金ということは、少なくても年収20億円以上は稼いでいないとおかしいことになります。
ビートたけしさんの年収は最高で30億だった時期もあるそうです。
さまざまな分野で才能を発揮しており、需要の高い芸能人なので、ビートたけしさんの年収は堀江貴文社長と同じように1億円を下回ったことはないのかもしれません。
ビートたけしのギャラは？
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ビートたけしさんのギャラはどれくらいのものなのでしょうか。
とても高額なお値段の車や不動産をたくさん所有していて、ヨーロッパではVIP対応であるビートたけしさんのギャラはとても気になる人も多いはずです。
「テレビタックル」のギャラは1本300万円だったそうで、やはり、冠番組はギャラがかなり高いのでしょう。
そして、CMのギャラもかなり高く、1本1億円だそうです。
ビートたけしは、CMに1度出れば一生暮らしていけるだけのお金を手に入れられるお金を手にいれることができるのです。
ビートたけしのギャラ配分は？
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ビートたけしさんの元オフィス「オフィス北野」ではギャラ配分が事務所が6、芸能人が4という配分で比較的良心的なほうだといえるでしょう。
吉本興業は事務所が9、芸人が1というとても悲しい配分方法なので、それに比べれば配分は良いほうだといえます。
これだけで年収1,000万円はゆうに超えます。
現在は愛人とともに立ち上げた事務所「T.Nゴン」に所属しています。
どちらにしても、自身が設立に関わっているため、中抜きは少ないのではと予測できます。
アナウンサーなどはフリーで活躍するという場合もありますが、ビートたけしさんは自前の事務所で活躍し、そしてたくさんのお金を稼いでいるのです。
ビートたけしの自宅を含む不動産額は？
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ビートたけしさんの不動産は自宅を含め総額で23億円相当だそうです。
都内を中心に6件の不動産があって、それらの総額が23億円にものぼるのです。
ビートたけしさんの不動産は、一流デザイナーがデザインした高価なもので土地代だけで6億円もする物件もあります。
ビートたけしの不動産はそこまで高い値段なのにも関わらず、ほぼ全てが奥さんの名義になっていて奥さんが管理していたそうです。
奥さんは財テクがあるそうで、ビートたけしが愛人と過ごすためにこれらの不動産を投げうってしまうということは、ほぼ確定とみてよいでしょう。
ビートたけしが築き上げた資産は愛人のために消えてしまうとみて間違いありません。
ビートたけしにとっては、億を超える資産より愛人のほうがとても重要なのでしょう。
ビートたけしの愛車一覧 【その数なんと10台以上】
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お金持ちといえば、やはりオープンカーなどの高級車を思い浮かべる方も多いでしょう。
ビートたけしさんほどのお金持ちだと、とにかくたくさんの高級外車を手に入れているのです。
ビートたけしさんのこだわりの高級車を10台まとめました。
ポルシェ 959
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現在は世界的に有名なマイクロソフト社のビルゲイツ氏が所有しているというこの車。
見た目からしてとても高価そうです。
以前はビートたけしさんも所有していました。
ポルシェ 979K
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ポルシェ997型を959風にアレンジしたものを所持しています。
同じくお金持ちランキングにたくさん登場する、所ジョージさんもアレンジに関わったそうで、2人とも車は大好きなんだとか。
元のポルシェは世界で1つだけのものでしたしたが、車好きが興じてこのようなアレンジをしようという発想になったのです。
なんともぜいたくでラグジュアリーな趣味です。
フェラーリ 458イタリア
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ビートたけしさんが持っている高級車の中には、スポーツカーもあります。
お金持ちあるあるな外国のスポーツカーですが、日本円では2,800万円だとか。
これだけでプリウスが何台買えるか、パッとは計算できないほどの値段です。
ビートたけしさんは黄色を所有しています。
フェラーリ 599
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所ジョージさんからの贈り物として、フェラーリ599がアレンジされたものも所有しています。
エンブレムがビートたけしさんの一発芸であるコマネチをかたどったものとなっており、おもしろいフェラーリです。
フェラーリ 612スカリエッティ
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スカリエッティとは、デザイン工場の高名なオーナーから取られた名前です。
フェラーリの初期に作られたモデルです。
控えめな灰色がとても上品な車です。
ランボルギーニ ガヤルド(北野ブルー)
@takiinoue
— Yosuke Otori (@yosuke_world) August 19, 2012
北野武のランボルギーニガヤルト！！
キタノブルーがキマってる！！
若者の車離れが深刻な日本でも所ジョージと北野武が主催のスネークモータースは大盛況でした。
タキさんはこの車どう思います？？ pic.twitter.com/uSNrox8f
2003年から発売されているランボルギーニを、ビートたけしさんの本名である北野武にちなんだカラーである「北野ブルー」に塗り替えてしまったカスタム車です。
高価なものでも自分流に塗り替えてしまうという、ビートたけしさんの大胆さにはただ驚くばかりです。
ロールスロイス ファントム
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世界で2番目に大きい航空エンジン会社であるロールスロイスの車であるサルーン。
もちろん高級車で、価格は5,000万円以上だそうです。
車1つで家が建ってしまうほどの価格ですが、ビートたけしさんはお金持ちなのでこれくらいで高いとは思わないのでしょう。
メルセデス・ベンツ SLS AMG
映画監督 北野武 特注車！ メルセデス・ベンツhttps://t.co/Rf1K9V0t1I pic.twitter.com/iyDYOwUAxO
— ライダースジャケットMANIA (@ManiaRiders) June 3, 2016
こちらはカスタムではなく、ドイツのモーゼルから購入した北野武仕様特注車です。
フロントには北野だけにKというエンブレムが付いています。
最大出力は710馬力だそうです。
SNAKE MOTORS 196RS
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ビートたけしさんと所ジョージさんがそれぞれ会長と社長をつとめる、スネークモーターズから発売されたこちらの車。
見るからに高級車で、お金持ちあるあるのオープンカーです。
ブガッティ ヴェイロン
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世界中で300台しか存在しないというこちらの車。
日本へ分配は15台だといいます。
ちなみに値段は2億円だとか。
お金持ちだから購入できるビートたけしさんらしい車です。
ビートたけしのお金にまつわるエピソード① 母親に仕送り
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ビートたけしさんの母親は教育熱心でした。
教育熱心なので、ビートたけしさんはとても頭の良い大学に入りますが、大学での生活に身が入らず、大学を中退してしまいました。
ビートたけしさんの母親はビートたけしさんが芸能人として売れるようになってくると、お小遣いを要求するようになったといいます。
それも、20万円や30万円単位という高額なお金を、病院代や光熱費として請求しました。
ビートたけしは自分のお金が取られてしまい、母親を心底憎んだといいます。
しかし、その母親が病気になった際、初めて渡された通帳には1,000万円以上の貯金が入っていたそうです。
息子にお小遣いが欲しいと言ったのは、ビートたけしさんのために貯金をしておくためだったとか。
ビートたけしは今でこそお金持ちですが、まだそこまでお金持ちではなかったころにはこのような感動的なエピソードがあったのです。
ビートたけしのお金にまつわるエピソード⓶ 妻に生前分与
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現在のビートたけしさんの財産は、ビートたけしさんの愛人の登場によって今後はどうなるか分かりません。
しかし、ビートたけしの年収や不動産といった資産は、ビートたけしさんの妻が管理していました。
実は、ビートたけしさんが妻に財産を生前分与したという話が東国原知事との間で出ていました。
今は遺書を書くほどのお金もないというビートたけしさん。
愛人を認めてもらう代わりに、妻に資産を譲り渡したのでしょうか。
ビートたけしさんの資産は25億円ほどだそうで、もし本当に生前分与されていれば、奥様は相当のお金持ちになっていることでしょう。
ビートたけしのお金にまつわるエピソード③ オフィス北野で頑張っていたわけ
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ビートたけしさんが、あまり好きではない妻と一緒にいながら、なぜ自身が設立した「オフィス北野」で働き続けてきたのかというのには理由があるそうです。
それは、オフィス北野のメンバーのためという説明があります。
ビートたけしさんはとてもドライな雰囲気があり、世の中自己責任論が好きそうなタイプですよね。
ですが、実際はそういうわけでもなく、ビートたけしさんがいなければ事務所の評価も下がってしまうと考え、同じ事務所のメンバーのことを気遣っていたことが良く分かります。
人としても本来、かなり優しくて情に厚いタイプの芸能人なのかもしれません。
ビートたけしのお金にまつわるエピソード④ 貯金は大切
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ナインティナイン岡村隆史さんとの会話で、ビートたけしさんは「お金だけは貯めておいたほうが良い」という話をしていました。
また、「もしこの仕事がダメになったとしてもお金があるという武器が残る」とも語っています。
ビートたけしさんは、年収10億円を超えていると言われていますが、愛人のためにたくさんお金を失うことになっています。
ですがこれもすべて、貯金をきちんとしてきたからこそできたことです。
ただ、愛人のために妻に多額の金銭を払ったとしても、すぐ億単位の多額な貯金を手に入れることがビートたけしさんならできそうです。
まとめ
・ビートたけしの年収は最高で30億円。
・ビートたけし所有の不動産は自宅を含め総額で23億円相当。
出典：http://news.livedoor.com/
映画監督や芸人、ご意見番などで有名なビートたけしさんですが、お金持ちによくある車好きで高級車を自分好みにカスタムするなど豪快な金遣いが印象的ですね。
税金だけで10億円以上も納めているといいますから、本人だけでは管理しきれないほどのお金を持っているのでしょう。
ビートたけしさんの奥さんがその管理をしていましたが、愛人の登場により奥さんに手切れ金を払うこととなり、ビートたけしは財産の大半を失ったと語っています。
お金をたくさん稼いだ人だから言えることなのかもしれませんが、お金よりも大切なことをビートたけしさんは発見したといえるでしょう。
