最近は、女性も男性も「綺麗になりたい」と簡単に整形手術を考え、実行できたりするような世の中になってきました。
今回は、そのなかでも、整形して劣化してしまった海外セレブの衝撃ランキングをご紹介していきます。
目次
整形で劣化した海外セレブ1:アクセル・ローズ
アクセル・ローズ (W. Axl Rose)
本 名:William Bruce Bailey
誕生日:1962年2月6日
出身地:アメリカ合衆国インディアナ州
身 長:175cm
アクセル・ローズさんは、アメリカのシンガーソングライターとミュージシャンをしています。彼はリードボーカルとハードロックバンドガンズ・アンド・ローゼズの唯一の残りのオリジナルメンバーとしても知られています。
整形?太った?
整形した?と言われていたアクセル・ローズさんでしたが、写真を見ても太ってしまっただけで、それほど大きな違いがあるとは思えないという声が多いのですが、目元が少しクッキリした感じで鼻すじも少し違うかもしれません。
しかし、印象が少し違ってはいますが、基本的な顔立ちが変わるほどの整形ではなかったようですね!
整形で劣化した海外セレブ2:キャロット・トップ
キャロット・トップ
(Scott “Carrot Top” Thompson)
誕生日:1965年2月25日
出身地:アメリカ・フロリダ州・ロックレッジ
身 長:178cm
アメリカ・フロリダ州生まれのコメディアンで、赤毛で自虐的なネタなことで知られています。
美容整形と肉体改造を繰り返し…
キャロット・トップさんは、眉リフトやレーザーピーリング、ボトックス注射などなど、さらには肉体改造のために、ステロイド摂取などを繰り返していると噂されています。
オドロオドロしい容姿になってしまったと嘆くファンも多く、彼自身は「カッコよくなってごめんね」とまったく気にかけていない様子だそうです。
整形で劣化した海外セレブ3:ミッキー・ローク
ミッキー・ローク(Mickey Rourk)
誕生日:1952年9月16日
出身地:ニューヨーク州スケネクタディ
職 業:俳優・ボクサー
ミッキー・ロークさんは、俳優であり、元プロボクサーでもあります。
俳優としては「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」「ナインハーフ」などに出演し、”セックスシンボル”としても話題になっています。
失敗を治すためにまた整形…
プロボクシングの試合の際に、鼻を負傷してしまったことが原因で、整形手術に踏み切ったと言われているミッキー・ロークさん。
ボクサー時代には、2回鼻を骨折していて、治すために5回手術をしています。
その後、自身の整形手術について、「失敗した」とコメントしていました。また、ミッキー・ロークさんは、瞼の整形やフェイスリフト、植毛もしているのではないかと噂されています。
整形で劣化した海外セレブ4:ピートバーンズ
ピート・バーンズ(Pete Burns)
- 誕生日:1959年8月5日
- 死没日:2016年10月23日
- 出身地:ポート・サンライト
- 身 長:180 cm
ピート・バーンズさんは、イギリス出身のシンガーソングライターで、イギリスのハイエナジーバンド「デッド・オア・アライヴ」のリーダーでもありボーカルを務めています。容姿とは裏腹な野太い声のボーカルが印象的です。
1980年に、「デッド・オア・アライヴ」のボーカルとしてデビューし、90年代のユーロビートの音楽とその中性的な容姿もあってかたちまち人気を博し、80年代にはヒット曲を連発し、中性的カリスマとしてカルチャー・クラブのボーイ・ジョージと人気を二分しました。
1985年に発売した「You Spin Me Round」は、英国チャートで1位を獲得し、17ヵ国で1位を記録する大ヒットとなりました。この頃、バンドメンバーのスティーヴとも同性愛関係にあり、妻のリンとスティーヴと共に3人で一緒に暮らしていました。
すっかり女性?の顔に…
ピート・バーンズさんは、幼少期から続く自身の顔へのコンプレックスがなかなか抜けず、最初は昔から気に入らなかった鼻を整形しましたが、それが徐々にエスカレートしていき、儲けた金のほとんどを整形費用につぎ込むようになりました。
しかも、整形医に勧められるがままに、唇に打ったジェル注射が原因で顔が変形していき、その後死ぬほどの苦しみと、闘病生活を余儀なくされたのです。
整形で劣化した海外セレブ5:ケイトリン・ジェンナー
ケイトリン・マリー・ジェンナー(Caitlyn Marie Jenner)
- 旧 名:ブルース・ジェンナー(William Bruce Jenner)
- 誕生日:1949年10月28日
- 出身地:マウント・キスコ
- 配偶者:クリス・ジェンナー (1991年〜)
- 身 長:188 cm
- 体 重:88 kg
ケイトリン・ジェンナーさんは、アメリカの陸上競技選手で、十種競技の元世界記録保持者でもあります。1976年に開催された、モントリオールオリンピックの金メダリストで、旧名はブルース・ジェンナーと言います。性同一性障害を公表していて、女性名のケイトリンに改名しました。
整形金額600万円
このように、男性から女性に変わったケイトリンさん。現在は、昔の面影は少しあるかないか程度でほぼまったくの別人になってしまいました。
整形で劣化した海外セレブ6:ケニー・ロジャース
ケニー・ロジャース(Kenny Rogers)
- 誕生日:1938年8月21日
- 出身地:アメリカ・テキサス州・ヒューストン
- 配偶者:Wanda Miller (1997年〜)
- 職 業:シンガーソングライター
- 身 長:182 cm
ケニー・ロジャースさんは、アメリカの歌手で、カントリー界の大御所であり、アメリカの国民的歌手とも言われています。
生まれは、テキサス州ヒューストンで、1950年代から歌手活動を始め、1967年にファースト・エディションを結成しました。ロジャース時代は、その当時流行っていた長髪にサングラスという風貌でした。1976年にバンドを解散した後はソロ歌手に転向し、「ルシール」などのヒット曲を続々と飛ばしています。
1980年には、ライオネル・リッチーから提供された「レイディ」が、ポップチャートでも全米1位の大ヒットを記録し、1983年にはドリー・パートンとデュエットした「アイランド・イン・ザ・ストリーム」も全米1位となりました。
整形で劣化した海外セレブ7:マイケル・ジャクソン
マイケル・ジャクソン
本名:マイケル・ジョセフ・ジャクソン
(Michael Joseph Jackson)
- 誕生日:1958年8月29日
- 死没日:2009年6月25日
- 出身地:アメリカ・インディアナ州・ゲーリー
- 身 長:175 cm
マイケル・ジャクソンさんは、アフリカ系アメリカ人の両親の間に1958年8月29日に6男として誕生日しました。
マイケル・ジャクソンは、音楽やダンスなどの独特のパフォーマンスで世界中の人々を魅了してきました。1970年代のアメリカを代表したスーパーアイドルグループ「ジャクソン5」のメンバーとしてデビューし、1971年には「Got To Be There」でソロデビューを果たし、スターへの階段を駆けのぼりました。
代表曲は「ビリージーン」「スリラー」「バッド」「今夜はビートイット」などがあります。
顔の色まで白くなっていき…
イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」によれば、マイケル・ジャクソンさんは30年の間で約100回以上の整形手術を行っていたことが判明しました。
事故が原因で、鼻の手術をしたことをきっかけに整形を繰り返していったマイケル・ジャクソンさん。その整形手術で負ったダメージをカバーするためにまた整形手術を行うという繰り返しを、100回以上も行ったというから驚きです。
整形で劣化した海外セレブ8:トムクルーズ
トム・クルーズ( Tom Cruise)
- 誕生日:1962年7月3日
- 出身地:アメリカ・ニューヨーク州・シラキュース
- 身 長:170 cm
- 体 重:77 kg
以前からネット上などで、整形しているのではないかと噂されているトム・クルーズさんでしたが、現在56歳になりますが、それにしてはなんだか若々しく、イギリスのアカデミー賞に登場した際には、「顔に異変がおこったのでは」などと囁かれました。
整形疑惑が囁かれているトム・クルーズ…
顔がむくれていて、何かを顔に注射でもしたような整形した直後なのか、「ボトックスをうたのではないか。」とか「フェイスリフトをうけたのではないか?」などと言われています。
全体的に顔がむくんでいて、目も腫れています。整形の術後なのでしょうか?もしかしたら、トム・クルーズさんも整形に失敗した可能性もありかもしれません。
整形で劣化した海外セレブ9:バリー・マニロウ
バリー・マニロウ(Barry Manilow)
出生名:バリー・アラン・ピンカス
(Barry Alan Pincus)
- 誕生日:1943年6月17日
- 出身地:アメリカ・ニューヨーク州ブルックリン区
- 身 長:183 cm
バリー・マニロウさんは、アメリカの歌手で、作曲家、プロデューサーとして活躍し、代表曲は「哀しみのマンディ」、「歌の贈りもの」(この2曲は全米No.1)、「コパカバーナ」です。
2014年に、自身の長年のマネージャで、バリー・マニロウ・プロダクションズの社長を務めていた「ゲアリー・キーフ」氏と同性婚をしていたことが2015年4月に明らかになりました。
整形に700万円掛けていた…!
バリー・マニロウさんは、中高齢者に根強いファンがまだまだ多いそうで、そのファンをがっかりさせたくないという想いからアンチエイジング美容整形を始めたようです。
もともとバリー・マニロウさんの”売り”がそのベビーフェイスだったので、それをキープするかのように、眉毛リフト、おでこリフト、フェイスリフト、まぶたの整形、頬のボットクス注射など、美容整形にトータル700万円っも掛けていたというから驚きです。
整形で劣化した海外セレブ10:ストーキング・キャット
ストーキング・キャット
本 名:デニス・アヴナー(Dennis Avner)
デニス・アヴナーさんは、自分の体の「改造」を行い始めたのは、1980年のことでした。
彼の両親は、ネイティヴ・アメリカンのヒューロンとラコタの流れを汲むという家系の出身だっそうで、彼は肉体改造を始める前、ヒューロンの族長と会談した際に、「虎の道に従え」という閃きを受けていて、ヒューロンの古い伝統に従って、ストーキング・キャットの名前の由来にあるように「虎」に姿を似せることにしたそうです。
全身タトゥーや整形手術は、麻酔なしで行われたこともあったといいます。
虎に憧れ過ぎたあまり…
全身におよぶタトゥー、耳や頬、額などにはシリコンのインプラント、ヤスリがけで尖らせた総入れ歯。上唇は切開し、ヒゲを模したピアスをつけるなどし、猫のような形に形成されていきました。
ヒューロンとラコタの流れを汲むアヴナーさんは“キャットマン”という愛称で慕われていて、また日本のテレビにも出演したり、有名な人物でした。
しかし、2012年11月5日に、ネバダ州の自宅で亡くなっていて、自殺と見られています。54歳でした。
まとめ
・整形は成功するとは限らず、整形を繰り返すうちに劣化してしまう場合もある。
・整形で劣化した海外セレブ男性で衝撃度1位は「アクセル・ローズ」。
いかがでしたでしょうか?
海外セレブのみなさんもそれぞれ、コンプレックスがある場所を整形されているようでしたが、たった少しのパーツを変えるだけでこんなにも変わってしまうのには驚きです。
成功した例もありますが、劣化や失敗もあるので、何事も”やり過ぎ”は禁物かもしれません。
名無し
2021/09/24 19:20
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