亀梨和也さんのプロフィール

亀梨和也さんは1986年2月に、東京都江戸川区で生まれました。ジャニーズ事務所に入所したのは1998年で、同期には赤西仁さん、中丸雄一さん、増田貴久さん、藤ヶ谷太輔さん、塚田僚一さんがいます。

ジャニーズJr.時代の1999年に『3年B組金八先生 第5シリーズ』で連続ドラマに初出演し、話題を集めます。そして2001年にKAT-TUNが結成され、その主軸メンバーとして活躍していきます。

亀梨和也さんが一気に知名度を上げたのは、2005年1月期に放送された『ごくせん』第2シリーズです。同じKAT-TUNのメンバーでもある赤西仁さんとコンビで出演し、イケメン生徒役で大ブレイクしました。

続いて同年10月期のドラマ『野ブタ。をプロデュース』では、山下智久さんとダブル主演を務め、山下智久さんとの期間限定ユニット「修二と彰」もミリオンセラーを達成するなど、一世を風靡する活躍を魅せました。

その後も、多くのドラマ・映画・舞台で役者としての実績を着実に固めています。

一方で、野球を軸にした活動もさかんに行っています。1999年からジャニーズ野球大会には必ず出演し、ピッチャーなどで活躍していた亀梨和也さんは、その後テレビ番組でも野球に関連した企画に呼ばれるようになりました。

日本テレビ『Going!Sports&News』でスポーツキャスターを務めたり、ホームランプロジェクト・剛速球プロジェクトでプロ野球選手の指導を受けながら自身が野球力を向上させたり…という企画でお茶の間を楽しませました。

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そんな亀梨和也さんですが、「昔と顔が変わった」「整形したのでは？」「卒業アルバムの写真と顔が全然違う」などと、以前から整形についての噂があります。そして最近は「老けた？」などと言われることもあるようです。

実際のところ、整形の真相はどうなのか、卒業アルバムの画像とともにまとめ、この頃の亀梨和也さんの画像などもまとめました。

【整形前の顔？】亀梨和也さんの昔の卒アル写真から検証

まずは、亀梨和也さんが整形だと言われるときに比較画像として使われる、亀梨和也さんの小学校の卒業アルバムの写真を見てみましょう。

小学校6年生と言えば、亀梨和也さんがちょうどジャニーズ事務所に入所した年ですね。ちなみに亀梨和也さんがジャニーズ事務所に入所したきっかけは、従姉妹が事務所に履歴書を送ったことで、野球練習後の亀梨和也さんを父親が黙ってオーディション会場に連れて行き合格になったそうです。

周りの受験者はおしゃれな恰好をしているなか、自分だけ野球のジャージ姿で恥ずかしかったと語っていたそうですが、それでも合格したということは、光り輝くオーラを持っていたんでしょうね。

小学校の卒アル写真と言われる画像

確かに現在の亀梨和也さんの印象とは少し違う雰囲気ですね。特に目つきがちょっと悪いように見えます。また、唇はもう少しぽってりとした印象がありますよね。

また、耳がとても特徴的で、あまりかっこよくないイメージがあります。

この1年後に亀梨和也さんのドラマ初主演となる『3年B組金八先生 第5シリーズ』での画像がこちらです。比較してみましょう。

卒アルから1年後

比較してみて、どうでしょうか？比べると、目がぱっちりした印象と、唇も少しぽってりとした印象がありますね。しかし整形が一般に浸透した現在ならばまだしも、当時の男性で、12歳で整形手術を選ぶかと言ったら疑問が残るところではあります。

タイミング的に見れば、ジャニーズ事務所に入所したことをきっかけに整形したというタイミングはおかしくはないですが…。

通常ならば、12歳であれば、これから一重が二重になることがある時期だから…と美容クリニックの医師から説明があるのではないでしょうか。

また、実際に昔は一重だったのに、成長して二重になったという話も良く聞くので、もしかしたら亀梨和也さんも、成長過程で目がぱっちりした可能性もありますよね。

どちらにせよ、出回っている小学校の時の卒業アルバムの写真は、写真写りが良くないのだと考えられます。あんなに実際に目つきが悪いのならば、ジャニーズ事務所のオーディションで選ばれないのではないかなと思うからです。

たまたま写真映りが良くなかった写真が出回り、比較された結果、整形と騒がれている可能性が考えられますよね。年齢的にはあまり早い時期に整形するとリスクも大きいため、この時点ではまだ整形はしていないのではないかと思います。

また、小学校の卒業アルバムは耳が完全に出ていますが、ジャニーズデビューしてからは亀梨和也さんは耳を覆うような髪型が多い印象があります。あまり耳が格好良くない形をしているので、隠すスタイルにしたのかなと感じました。

耳が出ているか出ていないかでも、顔の印象がかなり違っているのではないかと推測されます。

KAT-TUN結成当時

次に、KAT-TUN結成当時の亀梨和也さんの写真を何枚か振り返って確認してみましょう。

こちらの画像は、何年に撮影されたものかは明らかではないのですが、KAT-TUNが結成されてまだ間もない頃の写真だと思われます。メンバー全員がまだ若く、10代前半に見えますよね。

亀梨和也さんはこの写真で左上に映っています。一瞬、どこにいるんだ？と探してしまうくらい、面影が薄い印象はありますね。しかし思春期から大人になる段階で顔は大きく変化するので、これだけで一概に整形したと結論付けることはできないと思います。

現に、赤西仁さんもこの頃と最近の顔を比べると、だいぶ印象が違いますよね。

修二と彰で大ブレイクした頃

このころの亀梨和也さんが一番完成された、多くの視聴者の中にあるイメージの亀梨和也さんではないでしょうか。

KAT-TUN結成当時と比べると、「一重がぱっちりお目目になっている」「鼻筋がすっと通った」「口角が上がった」などと言われています。個人的には、涙袋がハッキリできているという変化が気になりました。

確かにだいぶ違いますよね。これは整形を疑われても仕方がないくらいに、格段にかっこよさがアップしています。女性で言う整形メイク等の技術もありますから、どこをどう整形したのか、していないのか結論付けることはできませんが、とにかくかっこよく変身していますね。

現在の亀梨和也さんはメイクが濃すぎ？

そして現在の亀梨和也さんですが、2017年4月期のドラマ『ボク、運命の人です。』では、アイラインのメイクが濃すぎると話題になりました。

確かにこれは…メイクが濃いですねえ…。どうしてこうなっちゃったのでしょうか。ファンデーションがっつり塗って、アイラインを長めに引いていて、ノーズシャドウも塗っているように見えます。

さらに眉毛が黒で濃く描かれているのが、茶髪とマッチしていなくて浮いている印象があります。まるで舞台俳優のようですね。これには、視聴者からも嘆きの声が多く聞かれました。

なんで亀梨くんはベースメイクがあんなに濃いのかなー。
照明によってめっちゃ気になるよね。

— Miwa*yamton (@sa1sa123) 2017年5月14日

亀梨和也氏の職場、メイクOKなのかな？
木村文乃さんより濃いw#ボク運命の人です

— ピョン子 (@kirasakura56) 2017年4月22日

営業マンの役なのに、メイクが濃すぎると話題になりました。ファンデーションをたくさん塗っているのは、もしかしたら肌にだいぶダメージが出ているからなのでしょうか？

女性よりも女子力が高いと言われる亀梨和也さん。これからも顔の見え方には人一倍気を遣っていくのかも知れませんね。

まとめ

以上、亀梨和也さんの整形疑惑や顔に関する情報をまとめました。

確かに小学校の卒業アルバムと1年後の金八先生に出演時の目の大きさは、ちょっと落差があるように見えますね。しかし、卒業アルバムの写真がたまたま写りが悪かったということも考えられます。さすがに小学校を卒業したばかりの男子が整形に踏み切るかと言われたら疑問もありますよね。

その後、「修二と彰」が大ヒットする頃にはまた、一重が二重になり、涙袋ができて、鼻筋がすっきりして、口の口角が上がったという変化が見られました。こちらは定かではありませんが、整形をしたかもしれないと言わざるを得ないと思います。

しかし…めちゃくちゃかっこよいですね。美しく変身する分には、整形もありだと個人的には思います。特段騒ぎ立てることでもない気がします。

最近の亀梨和也さんはメイクが濃すぎるなどと言われることもあるようですが、まだまだ美しいままですね。これからも、歌に演技に野球にパーソナリティーに活躍していっていただきたいです。