洋楽は敷居が高いイメージかもしれませんが、実は映画の挿入歌やCMで身近な曲も多く、世界的に活躍する男性歌手の抜群の歌唱力は本当に魅力的です。
今回は洋楽界で活躍する男性歌手の歌唱力ランキングTOP30をまとめました。
目次
洋楽男性歌手歌唱力ランキング 30位~25位
30位:エド・シーラン
出典:https://wmg.jp/
生年月日:1991年2月17日
現在年齢:27歳
出身地:イングランド
事務所:アトランティック・レコード
出典:http://dj-tosa.com/
エドワード・クリストファー・シーランという名前の洋楽歌手は、歌唱力が高く歌手としての活動はもちろん、作曲家、プロデューサーとしても活躍している才能あふれる人です。
出身地はイングランドで、父親と母親、そして兄とエドワードの4人家族です。
イギリスやイングランドはバンドが本場なので、やはり歌唱力の高いアーティストが生まれるのは必然といえるでしょう。
父親は美術講師、母親はジュエリーデザイナーだそうで、芸術性のある家庭に生まれました。
29位:マイク・ポズナー
出典:https://tower.jp/
生年月日:1988年2月12月
出身地:イングランド
事務所:アトランティック・レコード
出身地:アメリカ合衆国ミシガン州
本名:マイケル・ロバート・ポズナー
出典:http://91music.blog.jp/
2009年に作成したミックステープによって、業界から一気に注目を浴びるようになったマイケルボズナー。アメリカのミシガン州で生まれました。
歌唱力が素晴らしく、ミックステープが作れることから、シンガーソングライターとしても活躍していますし、音楽プロデューサーとしても活躍しています。
このアーティストを育てた家族たちが気になりますが、家族構成は一切不明です。
28位:ゼイン・マリク
出典:https://eiga.com/
生年月日:1993年1月12日
出身地:イングランド
事務所:コロンビアレコード
所属グループ:元ワンダイレクション
出典:https://www.elle.com/
2010年に5人組バンドのボーカルとしてデビューをしたゼイン・マリク。本当の名前はとても長くてゼイン・ジャヴァッド・マリクという名前です。
若者に大人気で知名度も高いバンド「ワンダイレクション」に所属していたというから、その実力は折り紙付きです。
2015年に活動休止を発表し多くのファンが落ち込みましたが、その後、2016年に新しいCDを出すまでに活動の勢いを戻しました。
そのときZYAN名義でリリースしたアルバムは、ほとんどの国のランキング1位を総なめしました。
27位:ブライアン・マックナイト
出典:http://bmr.jp/
生年月日:1969年6月5日
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク州
活動内容:歌手、作曲家、音楽プロデューサー
事務所:エンターテイメント・ワンミュージック
出典:http://www.billboard-japan.com/
ブライア・ンマックナイトは、歌唱力が素晴らしい歌手です。その音楽性を生かして、プロデューサーや作曲家と、歌手以外にも活躍の場を広げています。
彼は5人兄弟の末っ子で、音楽一家に生まれました。そのため、子供のころから音楽に触れる機会が多く、このような素晴らしい歌唱力を手に入れたのです。
ゴスペルやバンドリーダーを務め、自分の歌唱力を磨いてきたとか。
現在は、息子も2人いるので父親の側面もある洋楽歌手です。
26位:アダム・ランバート
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1982年1月29日
事務所:philymack
出身地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州
出典:https://www.tvgroove.com/
アメリカ合衆国生まれの洋楽歌手であるアダム・ランバート。本名はアダム・ミッチェル・ランバートといって、現在36歳になるアーティストです。
イケメンなルックスを生かして、シンガーソングライター業以外にも俳優業をしています。高校卒業まで舞台俳優として活躍しており、俳優の才能はこのときに磨かれたのでしょう。
大学を中退し、フェリーで歌を歌うボーカリストとして活躍していたのだとか。大学はつまらなくて、アダム・ランバートにとっては意味のないものに感じられたのでしょう。
25位:カルヴィン・ハリス
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1984年1月17日
出身地:スコットランド
事務所:コロンビアレコード
出典:https://disc-j.net/
デモ制作を地道に行った努力が実り、2007年にレコード会社と契約を結んだカルヴィン・ハリス。本名はアダムス・リチャード・ファイルズという名前で芸名とはかけ離れた名前です。
歌声はとても素晴らしいもので、その実力を生かして、シンガーソングライターやプロデューサーとしても活動しています。
レコード会社と契約をした1年後にリリースした曲が大ヒットを飛ばし、ゴールドディスクを獲得し、2枚目も同じくゴールドディスクを獲得したという凄腕の持ち主です。
洋楽男性歌手歌唱力ランキング 24位~20位
24位:アダム・レヴィーン
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1979年3月18日
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州
所属グループ:Maroon5
出典:https://www.tvgroove.com/
アダム・レーヴィンは1994年に「カーラズ・フラワーズ」というバンドを結成するも、商業的な成功を収めることができず、結局解散する運びとなってしまいます。
そしてアダム・レーヴィンは、一度は音楽から離れるのですが、2001年に「マルーン5」とバンドの名前を変えて、メンバーを1人迎え入れ、活動を再開しています。
その歌声の素晴らしさから、ボーカリストとして高い評価を得ており、実力のあるアーティストです。
家族構成はモデルのベハティー・プリンスルーが妻で、2人の間に子供が1人産まれています。
23位:オーブリー・ドレイク・グラハム
出典:http://www.hollywood-news.jp/
生年月日:1986年10月24日
出身地:カナダ
- 出典:http://liverampup.com/
ラッパーやシンガーソングライター、俳優として幅広い活躍をみせるドレイク。ドレイクの本名はオーブリー・ドレイク・グラハムで、年齢は31歳です。
身長も182センチと高身長でかっこいいイケメンアーティストです。初のリミックステープで、CD6,000枚の売り上げを達成したとか。
2009年に2作目を出しますが、無料ダウンロードで配信したところ2時間で2,000ダウンロードを突破したというすごい記録を打ち立てています。
新人アーティストでこれだけの記録が出せる人はなかなかいません。ドレイクはかなりの実力派で、ボーカリストとしてもクリエイターとしても長けている人物なのです。
22位:ジョージ・マイケル
出典:http://rittor-music.jp/
生年月日:1963年6月25日〜2016年12月25日
本名:イェオルイオス・キリアコス・パナイオトゥ
出身地:イングランド
所属グループ:元ワム!
出典:https://nme-jp.com/
1986年に「ワム!」を解散し、ソロ活動を始めたジョージ・マイケル。
本名はイェオルイオス・キリアコス・パナイオトゥといって、ジョージ・マイケルとはあまり関係なさそうな名前になっています。
ソロ活動が軌道にのり、東京などのさまざまな世界を回るワールドツアーを敢行するなど、精力的に活動していましたが、2011年にウイルス感染により活動休止をしてしまいました。
そして残念ながら、2016年に脂肪肝で亡くなってしまいました。
21位:Ne-Yo
出典:https://www.imdb.com/
生年月日:1979年10月18日
現在年齢:38歳
出身地:アメリカ大陸 ネバタ州
事務所:モータウン
出典:https://www.biography.com/
Ne-Yoは宇多田ヒカルともコラボをしたことがあり、たくさんのコラボ実績があります。
彼は自分で曲をつくるシンガーソングライターでもありますが、それ以外にも他アーティストにたくさん楽曲提供やコラボなどをするアーティストであることがよく知られています。
本名はシャイファー・シミア・スミスという名前でNe-Yoとはあまり似ていない名前ですが、日本ではNe-Yo名義で7回も来日してパフォーマンスをしてくれています。
声質がとてもよく、アーティストとしては本当に一流です。
20位:チャーリー・プース
出典:https://t.pia.jp/
生年月日:1991年12月2日
出身地:アメリカ合衆国ニュージャージー州
現在年齢:38歳
事務所:モータウン
出典:https://www.amazon.co.jp/
眉が印象的なチャーリー・ブース。彼もまた、歌唱力が素晴らしい洋楽歌手です。彼は父親と妹の2人の家族がいるそう。現在26歳、まだまだこれからが期待できそうなアーティストです。
その歌唱力を使って、シンガーソングライターとしても活躍しています。
2009年からYouTube上にカバー曲をアップし続けて、2010年にはミュージックビデオを投稿するなど、YouTube上での活躍が目立っていたアーティストでした。
ネット上にアップした彼の歌が上手すぎると話題になり、2015年にCDデビューを果たしたのです。
洋楽男性歌手歌唱力ランキング 19位~15位
19位:ジェームス・ブラウン
出典:https://news.aol.jp/
生年月日:1933年5月3日〜2006年12月25日
出身地:アメリカ合衆国サウスカロライナ州
出典:https://www.youtube.com/
歌唱力が素晴らしいアメリカの歌手であるジェームス・ブラウン。ジェームス・ジョセフ・ブラウン・ジュニアという本名で、サウスカロライナ州に生まれました。
生前は歌手や音楽プロデューサー、作曲家など、音楽の幅広い才能を生かした仕事をしていましたが、生まれが貧しく苦労をしていたようです。
貧しすぎて両親と一緒に暮らせなかったという悲しい過去があったようで、服役まで経験したのだとか。
しかし、服役中の縁でレコード会社と契約を結べるようになり、今に至るのです。
18位:ジャスティン・ティンバーレイク
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1981年1月31日
出身地:アメリカ合衆国テネシー州
出典:https://gqjapan.jp/
ジャスティン・ティンバーレイクは、1995年にアメリカのアイドルグループ「イン・シンク」の1人として活躍を始め、2005年には俳優としても活躍しています。
現在は女優の妻であるジェシカ・ピールと息子1人とともに暮らす父親となっています。ジェシカ・ピールとは一度破局したそうですが、結婚に至って家族として暮らしているようです。
結婚前はいろいろな女性と付き合っていたことがあったようで、かなりのプレイボーイだったそう。しかし、これからは堅実に頑張っていくのでしょう。
17位:ビリー・ジョエル
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1949年5月9日
出身地:アメリカ合衆国 ニューヨーク州
出典:https://www.barks.jp/
歌唱力が素晴らしい洋楽歌手のビリー・ジョエル。若いころはバンドやユニットで活動していたようですが、現在はソロでの活動で、歌手、ピアニスト、作曲家として活躍しています。
本名はウィリアム・マーティン・ジョエルで、妻が1人いるシンガーソングライターです。
1971年にソロデビューをしたのですが、レコード会社がビリーの意に沿わない方法でレコードを出してしまったため、さまざまな人への不信感が募り、引きこもりになってしまったとか。
しかし、5枚目に出した「ストレンジャー」というアルバムが世界的に大ヒットしました。
16位:ジョン・レジェンド
出典:https://www.vogue.co.jp/
生年月日:1978年12月28日
出身地:アメリカ合衆国オハイオ州
出典:https://nme-jp.com/
子供のころは秀才で、勉強がとてもよくできる子だったそう。生徒会長も務めていたのだとか。そして、飛び級をして16歳で高校を卒業しています。
2004年にリリースしたアルバムが200万枚を超え、ミリオンセラーとなりました。そして、現在は歌手とピアニストとして活躍しています。
本名はョン・スティーブスといい、年齢は39歳、妻にはモデルのクリスシー・テイゲン、そして子供も生まれています。
2005年と2007年には、来日公演も行っていて世界的に活躍しているアーティストです。
15位:ジョン・ボンジョヴィ
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1962年3月2日
出身地:アメリカ合衆国ニュージャージー州
所属グループ:ボンジョヴィ
出典:https://anniversaire-celebrite.com/
本名は、ジョン・フランシス・ボンジヴィ・ジュニアという少し長めな名前のジョン・ボンジョヴィ。そのイケメンなルックスから、俳優と歌手業を兼業しています。
ボーカリストとしての歌唱力はどちらかと言うと、荒削りな感じがしますが、声量がすごくて、そのルックスとともに大人気となりました。
とてもイケメンな男性なので、「フットルース」という映画の主演候補になっていたことも。
もともとはバックバンドとして活動していましたが、少しずつ今の形のバンドに変化していったのだとか。
洋楽男性歌手歌唱力ランキング 14位~10位
14位:ザ・ウィークエンド
出典:http://ellegirl.jp/
生年月日:1990年2月16日
出身地:カナダ
出典:https://www.elle.com/
ザ・ウィークエンドは、デモテープを作ったことで世界中に一気に名前が広まりました。
たった3つのデモテープで、ダウンロード販売で出した音楽は800万回ダウンロードを達成するなど、すさまじい人気を博しました。
本当の名前はエイベル・デスファイという名前で、まだ28歳なのにマルチな才能に恵まれ、今後が楽しみなシンガーソングライター、歌手です。
13位:ブルー・ノマーズ
出典:http://ellegirl.jp/
生年月日:1985年10月8日
出身地:アメリカ合衆国ハワイ州
出典:http://www.zimbio.com/
ブルー・ノマーズはとても才能に恵まれた歌手です。本名はピーター・ジーン・ヘルナンデンスといって、ブルーという名前とはまた違っています。
父親がドラマー、母親が歌手やフラダンサーだったという音楽一家な家庭に育ちました。
2人の才能をしっかり受け継いだブルー・ノマーズは、幼少期からエルビス・プレスリーやマイケルジャクソンのモノマネで有名になったそうで、やはりダンスが上手だったのでしょう。
ダンスと歌で、今は有名なビッグスターとなっています。
12位:サム・スミス
出典:https://t.pia.jp/
生年月日:1992年5月19日
出身地:イギリスロンドン
出典:https://www.universal-music.co.jp/
イギリスはバンドの本場なので、歌唱力が素晴らしい芸能人がたくさんいます。その中の1人がサム・スミスです。
サムスミスは、伸びやかな高音が素晴らしい芸能人で、2012年にリリースされたディスクロージャーのCDにゲストボーカル出演しています。
2013年にもゲストボーカル出演を果たしており、そのときのCDが海外のランキングで1位を獲得し、ボーカリストとしてそのまま一気に有名になったのです。
さらに、「Stay With Me」という曲が海外でカバーされるほど人気になり、さまざまな賞を取得したことで知名度も高まりました。
11位:アッシャー
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1978年10月14日
出身地:アメリカ合衆国 テネシー州
出典:http://hot1005fm.com/
アッシャーは、歌手でシンガーソングライター、そして俳優も務めているマルチな才能を持った芸能人です。
本名はアッシャー・テリー・レイモンド4世といって、芸名はファーストネームから取ったようですね。現在、前妻のタメカフォスタとの間に子供が2人いて、父親という側面もあります。
1997年には多くの作品を生み出し、シングル「My Way」はメガヒットとなりました。そして2004年に発表した「Yeah」は、全米で1位を12週間もキープしました。
このことから、かなりのセンスがあり、歌唱力と才能を兼ね備えたアーティストであるといえます。
10位:ジャスティン・ビーバー
出典:https://www.hmv.co.jp/
生年月日:1994年3月1日
出身地:カナダ
出典:http://edmmaxx.com/
歌手で俳優、シンガーソングライターとして活躍するジャスティン・ビーバー。彼は、YouTube上にアップした動画から一気に知名度が高まり、いつの間にか世界の大スターとなりました。
彼が使っているカバンなどは即座にソールドアウトとなり、誰も購入できないなど、若者を中心に社会現象を巻き起こしている人物です。
Ne-Yoの「So Sick」をカバーしたことにより、2007年の12歳のころとても話題となりました。
2010年はアルバムリリースが決定するなど、徐々にメジャーデビューへ活動の軸を移し、現在はあり得ないほど人気の人物となっています。
洋楽男性歌手歌唱力ランキング 9位~4位
9位:スティービー・ワンダー
出典:https://www.google.co.uk/
生年月日:1950年5月13日
出身地:アメリカ合衆国ミシガン州
出典:https://www.excite.co.jp/
スティービーワンダーは、シンガーソングライターで歌手のアーティストです。
6人兄弟の3人目として生まれましたが、生まれてくるときのトラブルで酸素が足りなくなり、産まれてすぐ盲目になってしまったとか。
しかし、素晴らしい感性の持ち主でハンデを物ともしない活動を続けています。
11歳のときに曲を作り、ラクルズのワイトに披露したところ、縁があってレコード会社と契約ができたのだとか。
そして有名になっていったスティービーワンダーですが、21歳までは基金に作品の売り上げが蓄えられるという契約を結んでいたそう。
8位:スティーヴン・タイラー
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1948年3月26日
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク
所属グループ:エアロスミス
本名はスティーヴン・ヴィクター・タラリーコといって少し長めの名前ですが、スティーヴン・タイラーの歌唱力も素晴らしいものです。
YouTuberで有名なヒカキンがコラボをしたことでも話題になりました。
世界的に有名なエアロスミスのボーカルで、ハスキーボイスとそのパワフルな歌声に魅了される人が後を絶ちません。
映画「アルマゲドン」の主題歌としても有名な「I Don’t Want to Miss a Things」は日本人でもなじみのある方が多いと思われます。
7位:フレディ・マーキュリー
出典:https://www.musiclifeclub.com/
生年月日:1946年9月5日〜1991年11月24日
出身地:インド
現在年齢:45歳没
出典:https://www.tvgroove.com/
ファルーク・バルサラという本名であるフレディ・マーキュリー。インド出身という洋楽には珍しい出身地がバックグラウンドにありますが、実力のあるアーティストです。
声量がすごく、自然な歌声が人気となりましたが、HIVと肺炎の合併症で命を落とすこととなりました。
フレディ・マーキュリーがボーカルを務めた楽曲は、日本でもドラマの主題歌などに使われていました。
6位:マイケル・ジャクソン
出典:https://www.localjapan.com/
本名:マイケル・ジョセフ・ジャクソン
生年月日:1958年8月29日〜2009年6月25日
出身地:アメリカ合衆国インディアナ州
出典:https://www.huffingtonpost.jp/
とても貧しい家庭に生まれたことで有名なマイケルジャクソン。父親のスパルタ教育によって、歌とダンスを身に付けアメリカのトップパフォーマーにのし上がりました。
彼は、ネバーランドという遊園地を建てたり、豪邸に住んだりとかなりセレブぶりを満喫していたようです。
しかし、2009年に突然死してしまいます。
「スリラー」のダンスは日本人も真似するほど人気で、もちろん、アメリカでもいまだに根強いファンがいます。
5位:ダリル・ホール
出典:http://mewbo.jp/
生年月日:1948年10月11日
出身地:ペンシルベニア州モンゴメリー郡ポッツタウン
出典:https://twilog.org/
本名はダリル・フランクリン・ホールといって、ダリル・ホール&ジョン・オーツというデュオで活躍している歌手です。
1969年から徐々に評価されはじめ、とても歌が上手だといわれる歌手の仲間入りをしています。1986年にリリースしたCD「ドリームタイム」は全米5位を記録しました。
顔もとてもイケメンで、かなりかっこいいので俳優にもなれそうなビジュアルです。
4位:パオロ・ヌティーニ
出典:http://dearsilence.jugem.jp/
生年月日:1987年1月9日
出身地:スコットランド・ペイズリー
出典:http://www.ilsussidiario.net/
パオロ・ヌティーニは、とてもかわいらしい顔立ちをしていて、甘いルックスですが、その甘いルックスから出される渋い声はかなり評価されています。
ルイ・アームストロングさんの名曲「この素晴らしき世界」を歌ったときの素晴らしい歌唱力はとても有名です。
日本ではあまり有名人ではありませんが、バンドの本場であるイギリスを中心に海外では絶大な支持を誇っています
洋楽男性歌手歌唱力ランキング ベスト3
3位:トム・ジョーンズ
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1940年6月7日
出身地:ウェールズ ポンタプリーズ
出典:https://www.youtube.com/
トムジョーンズは、力強くインパクトのある歌声が人気で、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」で71位になっており、歌唱力の実力や歌手としての素質は折り紙付きです。
1963年から活動しているので、30年以上歌手活動を行っていることになります。
リアルでトム・ジョーンズの歌声に接していた50代前後の人にとても支持を受けている歌手です。
2位:ポール・マッカートニー
出典:https://nme-jp.com/
生年月日:1942年6月18日
出身地:イングランド マージーサイド州リヴァプール
出典:http://www.billboard-japan.com/
本名はジェイムズ・ポール・マッカートニーという名前なのですが、彼は元ビートルズメンバーとして活躍していた過去があります。
そのころは、魅力的な歌声で世界中にファンを作りました。日本にもたびたび来日してきていますが、来日すると必ずアンラッキーが起こるアーティストとしても有名です。
ギネスブックにも載っている歌手であり、現在も後進のアーティストたちに影響を与え続けている、まさに生きる伝説です。
1位:ブライアン・ウィルソン
出典:http://www.page.sannet.ne.jp/
生年月日:1942年6月20日
出身地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州イングルウッド
出典:http://musicsark.info/
「ザ・ビーチ・ボーイズ」という伝説的なバンドのボーカルでリーダーだったブライアン・ウィルソン。
現役だった時代は、名曲を生み出し続け、現在でもインタビューなどをされるほど人気で影響力のある人物です。
ポール・マッカートニーも彼が作った曲を絶賛して、伝説から伝説が絶賛されるという事態になりました。
まとめ
・洋楽男性歌手歌唱力ランキング1位は「ザ・ビーチ・ボーイズ」という伝説的なバンドのボーカルでリーダーだったブライアン・ウィルソン。
出典:https://www.pakutaso.com/
日本にも素晴らしい歌手の方は多いですが、世界は広く、レベルが高いたくさんのボーカリストやアーティストがひしめき合っています。
また、歌手といってもその特徴は本当に様々で、個性あふれる声質や歌い方ですが、今回ランキングで紹介した男性歌手の歌唱力は抜群です。
彼らの歌声は永遠に語り継がれていくものとなるでしょう。