陸上男子イケメンランキング1:藤光謙司さん

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専門は短距離走、埼玉県浦和市出身、身長１８２センチ、体重６９キロの３２歳です。300mの日本記録保持者であり、社会人1年目の2009年、日本選手権200mで20秒55の記録で3位になり、世界選手権代表に選ばれています。

2017年8月の2017年世界陸上競技選手権大会では4×100mリレーの補欠メンバーになり、決勝でコンディション不良のケンブリッジ飛鳥に代わり、第4走者を務め銅メダルを獲得しました。

小学校まではサッカー少年、中学から陸上に目覚め、市立浦和高校2年だった2003年に世界ユース選手権日本代表に選出され、メドレーリレーにおいて銅メダルを授与されています。陸上ファンでは、イケメンで有名ですね。

陸上男子イケメンランキング2：ケンブリッジ飛鳥さん

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100mで10秒08、200mで20秒62の自己ベストを持つ短距離専門の選手です。ジャマイカ生まれの大阪育ちで、ジャマイカ人の父と日本人の母を持つハーフですね。

江東区立深川第三中学校、東京高等学校、日本大学文理学部卒業で、所属はナイキ陸上競技部です。１９９３年生まれ、現在２４歳、リオデジャネイロ4x100mで、準優勝、東アジア大会２００m優勝、日本選手権１００ｍ優勝の記録を持ちます。

２０１３年１０月の東アジア大会200mで優勝し、自身初の国際タイトルを獲得し、4×100mリレーでは、山縣亮太、飯塚翔太、大瀬戸一馬とともに、3走を務め、大会記録と日本学生記録を同時に樹立しています。

「あすか」という名前の読みは、バスク語の「自由」という意味の単語に由来するそうです。渋谷や原宿を歩いていて、モデルのスカウトも経験しているほどのイケメンです。

陸上男子イケメンランキング3 ：クリストフ・ルメートルさん

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フランス出身、100メートル競走と200メートル競走を専門としており、２００９年の欧州ジュニア陸上競技選手権大会では欧州ジュニア記録である10秒04を記録し金メダルを獲得するなど、欧州では陸上選手としては超有名です。

２０１０年、２０１２年と、ヨーロッパ選手権で１００ｍ優勝、２０１０年では２００ｍ優勝、４×１００ｍリレーでも優勝しています。父親は元レスリング選手で、国内選手権の上位に入る実力者です。

2014年5月に行われた、ゴールデングランプリ東京で5度目の来日を果たし、アニメのドラゴンボールの大ファンだそうです。ファイナルファンタジーシリーズを全てプレーしている、ゲーム好きでも知られています。日本のアニメは特に好きだそうですよ。１９９０年生まれの現在２７歳です。

陸上男子イケメンランキング4：アシュトン・イートンさん

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アメリカの陸上競技選手。十種競技と七種競技が専門で、両方の世界記録を保持、１０種競技では、ロマン・セブルレに次いで史上2人目の9000点の壁を突破した選手として名を馳せています。

オレゴン州ユージーンを拠点とするオレゴントラッククラブエリートチームに所属、2010年に優れた学生陸上競技選手に贈られるバワーマン賞を受賞、2012年には自身の持つ七種競技の世界記録を世界室内選手権で更新しています。

ロンドンオリンピックのアメリカ代表選考会では、１０種競技の２種目で１０種競技の記録として世界最高記録を出すなど、非常に記録も多い選手です。２０１３年７月にカナダの七種競技選手ブリアンヌ・タイゼンと結婚しています。ロンドン・オリンピックの功績は記憶に残っている方も多いことでしょう。

陸上男子イケメンランキング5：山縣亮太さん

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「山県亮太」と書かれてしまうこともありますが、旧字体の「縣」本名です。広島県広島市西区出身、現在２５歳、慶応義塾大学出身の１９９２年生まれ、現在２５歳です。慶応義塾大学は、総合政策学部卒業です。

子供の頃からスポーツ少年で、小学生の時はサッカーと野球と陸上に夢中、小学4年から為末大が所属していた陸上クラブで本格的に陸上を始めました。修道高校1年時代は大分国体少年Ｂ１００ｍで優勝しています。慶大1年時代の２０１１年山口国体男子１００ｍで４位入賞、メドレーリレーでは銅メダルを獲得しています。

自己ベストは、６０ｍ走で６秒６２，１００ｍで１０秒、２００ｍで２０秒４１です。２０１８年４月２９日の織田記念決勝では１０秒１７で、ケンブリッジ飛鳥（10秒26）らを抑えて優勝しています。

曽祖父が原爆被害者であり、ご本人は原爆三世です。広島東洋カープのファンで、趣味は海釣り、読書も好きだそうです。小学3年生の時、2つ上の兄が広島市のスポーツ交歓大会100mで入賞してもらってきた賞状が憧れで、陸上に目覚めたきっかけになっています。小学４年で、「広島ジュニアオリンピアクラブ」の指導者の目に止まり、スカウトされています。

陸上男子イケメンランキング6：バイ・バラージュさん

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Balázs Bajiと書くので、正確にはバラージュ・バーイが読み方のようです。ハンガリー・ベーケーシュチャバ出身の陸上競技選手で、専門は障害走です。

１１０ｍハードルと室内６０ｍハードルのハンガリー記録保持者で、２０１７年ロンドン世界選手権男子１１０ｍハードルの銅メダリストでもあります。これは、３４年ぶり史上２人目のハンガリー人ファイナリストでした。

母国では記録は多いものの、初の国際大会におけるメダル獲得は、２０１７年、ロンドン世界選手権男子１１０ｍハードルが、ハンガリーでは銅メダル初なんですよね。

陸上男子イケメンランキング7：アダム・ジェミリさん

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1993年10月生まれ、現在２４歳のイギリス・ロンドン出身の陸上選手です。元サッカー選手で、チェルシーのアカデミーに7年間在籍していたことがあります。

２０１２年のロンドン五輪にも出場し、サッカー選手を辞めてから、わずか15か月の間にスプリンターとして瞬く間に五輪代表にまでなってしまった異色の陸上短距離選手です。専門的なトレーニングをしたことがないにも関わらず、アスリートにしか叩き出せない１１秒を切るタイムを記録し、最初に走ったレースで１００、２００メートルともに、なんと優勝してしまいました。

ダゲナム＆レッドブリッジから、サッカー選手のオファー断って、陸上選手になっています。17歳だった２００９年には１００ｍを１０秒２３というタイムを出し、これはフットボーラーとしては、史上最速だとも言われていますね。イギリスの義務教育では、日本語検定Ａ判定で、日本語も達者なようですよ。これからの活躍が期待できます。

陸上男子イケメンランキング8：デヴォン・アレンさん

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リオデジャネイロ・オリンピックから注目された、こちらも異色の陸上選手です。110mハードル代表選手で、アメリカ人、オレゴン大学生でもあります。現在大学三年生、フットボール部にもWRとして籍を置いています。

「Oregon’s Devon Allen breaks Pac-12 track & field championship and 2015-16 NCAA record」といったＹｏｕｔｕｂｅの動画では、かなり早いスプリンター姿を見ることが出来ますよ。

リオでは、決勝レースまで進んだアレンは、世界5位という好成績を残しています。フットボール部は膝の故障が原因で、今後は陸上競技に専念するんだそうで、オレゴン大の陸上部で後2シーズン、フットボール部で後1シーズンプレー出来る資格を持ったまま、今後は陸上に専念していくことでしょう。学生として在席しながらプロの道を進すむのが今の目標だそうです。

陸上男子イケメンランキング9：大迫傑さん

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「傑」は、”すぐる”と読みます。東京都町田市出身の陸上選手で、専門は長距離種目、早稲田大学スポーツ科学部卒業です。ナイキ・オレゴン・プロジェクト所属、マネジメントは福山雅治さんで有名な芸能事務所のアミューズです。

第２６回ユニバーシアード男子１万ｍ優勝、ハーフマラソンのアジアジュニア記録、１万ｍでは日本人学生新記録保持者です。2016年第100回日本陸上競技選手権大会１万ｍと５０００ｍの二冠を達成、２０１７年４月１７日に、初マラソンとなるボストンマラソンで2時間10分28秒で走破し３位に入っています。ボストン・マラソンの記録は、日本人では瀬古利彦以来で初めてでした。

陸上男子イケメンランキング10：蘇 炳添（スー・ビンチャン）さん

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中国の男子陸上競技選手で、短距離専門の選手です。。１００ｍの中国記録保持者であり、６０ｍの室内アジア記録保持者で、アジア人初の１０秒記録の壁を破った選手でもあります。１９８９年８月生まれ、筋骨隆々のムキムキ２８歳です。

２０１８年２月３日にカールスルーエで開催されたIAAFワールドインドアツアーカールスルーエ大会の６０ｍ決勝で６秒４７のアジア記録を記録し、優勝しています。

陸上男子イケメンランキング11：松下 祐樹さん

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４００ｍハードルで４９秒１０の自己ベストを持つ、、神奈川県小田原市出身の陸上選手です。２０１５年北京世界選手権のセミファイナリスト、２０１６年リオデジャネイロオリンピックの日本代表ですね。高校時代にインターハイの８種競技、大学時代に日本ジュニア選手権と日本インカレの１０種競技でそれぞれ日本一になっています。

現在２６歳、順天堂大学出身です。ミズノトラッククラブ所属、小学生の時はソフトボールをやっていました。陸上は中学から始め、110mハードルと走高跳で全日本中学校選手権に出場した経験があります。趣味は映画鑑賞とスポーツ、４００ｍハードルではラスト１００ｍが日本で一番速い自信があると豪語しています。

まとめ

個人的には、一番のイケメンは、アダム・ジェミリさんだと思うのですが、皆さんはどう思われますでしょうか。陸上選手も、見た目かなり容姿も肉体美も揃ってきた感じがしますよね。これからの陸上がますます楽しみになります。