皆さんは、"有名スポーツ選手の年収は驚くほど高い"という言葉をよく耳にしませんか?実際にどの位稼いでいるかまでは分かりませんが、誰が1番稼いでいるのかは気になりますよね。
そこで今回は、男子テニス選手の年収ランキングTOP15をご紹介していこうと思います。
目次
- 男子テニス選手の年収ランキング1:ロジャー・フェデラーさん
- 男子テニス選手の年収ランキング2:ノバク・ジョコビッチさん
- 男子テニス選手の年収ランキング3:ラファエル・ナダルさん
- 男子テニス選手の年収ランキング4:錦織圭さん
- 男子テニス選手の年収ランキング5:アンディ・マレーさん
- 男子テニス選手の年収ランキング6:ステファン・エドベリーさん
- 男子テニス選手の年収ランキング7:ゴラン・イワニセビッチーさん
- 男子テニス選手の年収ランキング8:スタン・ワウリンカさん
- 男子テニス選手の年収ランキング9:松岡修造さん
- 男子テニス選手の年収ランキング10:フアン・マルティン・デル・ポトロ
- 男子テニス選手の年収ランキング11:添田豪さん
- 男子テニス選手の年収ランキング12:伊藤竜馬さん
- 男子テニス選手の年収ランキング13:西岡良仁さん
- 男子テニス選手の年収ランキング14:杉田祐一さん
- 男子テニス選手の年収ランキング15:ダニエル太郎さん
- まとめ
男子テニス選手の年収ランキング1:ロジャー・フェデラーさん
出典:http://seiyamoon.com/
誕生日:1981年8月8日
出身地:バーゼル
身長:185cm
その他情報:右利き、1998年デビュー
年収:約69億
ロジャー・フェデラー選手は、3歳の頃からテニスのラケットを握り、ジュニア時代にチャンピオンに輝いたこともあります。ロジャー・フェデラー選手は、現在の(男子)プロテニス界を牽引するオールラウンド・プレーヤー、最も完成度が高いテニスプレイヤー、史上最高のテニスプレイヤーなどと言われています。
スイス代表として、様々な大会へ出場しており、優勝経験はかなりあります。オリンピックでも金メダル・銀メダル共に獲得したことがあります。
男子テニス選手の年収ランキング2:ノバク・ジョコビッチさん
出典:http://www.asahi.com/
誕生日:1987年5月22日
出身地:ベオグラード
身長:188cm
その他情報:右利き、2003年デビュー
年収:約57億
ノバク・ジョコビッチ選手は、4歳の頃からテニスを初め、幼い頃からかなりの腕前を発揮していました。現在世界ランキング1位のすご腕の選手です。しかも、世界ランキング1位を100週以上キープしており、この記録はどのスポーツでも中々いません。
大会での連続優勝はもちろん、何十回何百回も優勝経験があります。テニスには、セルビア国籍にてエントリーしています。オリンピックでは、銅メダルを獲得したことがあります。
男子テニス選手の年収ランキング3:ラファエル・ナダルさん
出典:http://news.livedoor.com/
誕生日:1986年6月3日
出身地:バレアレス諸島州マナコル
身長:185cm
その他情報:左利き、2001年デビュー
年収:約38億
元々12歳ぐらいまではサッカーで将来有望と言われていましたが、その後テニスへ変更し、15歳でプロデビューしました。マスターズ1000では現段階で、歴代最多となる32回もの優勝記録を持っているテニス世界屈指の選手です。
ラファエル・ナダル選手といえば、日本ではよく錦織圭選手とのプレイが放送されています。オリンピックでは、過去に2回金メダルを獲得したことがあります。
男子テニス選手の年収ランキング4:錦織圭さん
出典:https://matome.naver.jp/
誕生日:1989年12月29日
出身地:島根県松江市
身長:178cm
その他情報:右利き、2007年デビュー
年収:約35億
錦織圭選手は、5歳の頃からテニスをしており、幼少期から秘めていた実力を発揮し、数多くの大会で優勝したりなど、たか成績を残して来ていました。現在は、シングルで世界ランキング4位という脅威のランキングを持ち、日本では松岡修造選手の次にツアーシングルを優勝したとしてこれからの活躍もとても期待のできる選手です。
オリンピックでは、日本男子テニス界96年振りにメダルを獲得しました。(銅メダル)
男子テニス選手の年収ランキング5:アンディ・マレーさん
出典:http://www.asahi.com/
誕生日:1987年5月15日
出身地:スコットランド・ダンブレーン
身長:190cm
その他情報:右利き、2005年デビュー
年収:約23億
アンディ・マレー選手は、3歳の頃からテニスを始めました。かつて、世界ランキングに1位・3位など上位へランキングしていましたが、怪我をしたことによって不調となり1位陥落し、現在は世界ランキング16位となっています。
また、現在は臀部の手術を受けたことにより療養生活を送っていますが、グラスコートシーズンで復帰することを目指しています。今年中に復帰するということで、活躍が楽しみです。オリンピックでは過去に、金メダルを2回、銀メダルを1回獲得したことがあります。
男子テニス選手の年収ランキング6:ステファン・エドベリーさん
出典:https://matome.naver.jp/
誕生日:1966年1月19日
出身地:ベステルビーグ
身長:188cm
その他情報:右利き、1983年デビュー
年収:約23億円
ステファン・エドベリー選手は、ジュニアの頃から活躍しており、なんと世界で初めてジュニア時代に年間グランドスラムを達成したこともあります。また、ステファン・エドベリー選手は、世界ランキングでダブルスシングルス共に世界ランキング1位になったことがある数少ないテニスプレイヤーのうちの1人です。オリンピックには過去2回出場しており、どちらとも銅メダルを獲得したことがあります。
現在は、テニスプレイヤーとしては引退しており、2014年~2015年にかけてはあの有名なテニスプレイヤーであるロジャー・フェデラーのコーチを務めたこともあるそうです。
男子テニス選手の年収ランキング7:ゴラン・イワニセビッチーさん
出典:http://news.livedoor.com/
誕生日:1971年9月13日
出身地:スプリト
身長:193cm
その他情報:左利き、1988年デビュー
年収:約20億円
ゴラン・イワニセビッチー選手は、左利きの高速サーブを最大の武器とした1990年代のプロテニスプレイヤーです。決勝戦へ行くも、毎回優勝できず準優勝止まりということが3回続いたことによって、一時期無冠の帝王と呼ばれていました。
2004年にテニスプレイヤーとしての現役を引退してからは、投資家や建設業やコーチなど様々な職業を、転々としてきました。自身が、現役時代にテニスプレイヤーとしてかなり活躍していたことから、コーチとして受け持った生徒を4大大会の優勝へ導くことが出来ました。
男子テニス選手の年収ランキング8:スタン・ワウリンカさん
出典:https://matome.naver.jp/
誕生日:1985年3月28日
出身地:ローザンヌ
身長:183cm
その他情報:右利き、2003年デビュー
年収:約18億円
スタン・ワウリンカ選手は、8歳の頃からテニスを始めました。幼い頃は、数多くの大会のジュニア部門で優勝をしてきました。プロデビューしてからというものの、これまで、全仏オープン・全米オープン・全豪オープン・マスターズ1000など様々な大会で優勝してきました。活躍しては足踏みしてを続けてきているプロ選手です。
最近まで、怪我で療養生活を送っていましたが、2018年に全豪オープンのシードにて復帰を果たしましたが、なんと世界ランキング97位の選手に完敗してしまい復帰戦はあっけなく終わってしまいました。オリンピックでは過去に、ダブルスにてロジャー・フェデラー選手と組み、金メダルを獲得したことがあります。
男子テニス選手の年収ランキング9:松岡修造さん
出典:http://www.asahi.com/
誕生日:1967年11月6日
出身地:東京都
身長:188cm
その他情報:右利き、1986年デビュー
年収:約6億円
松岡修造選手は、1995年に開催されたウィンブルドン選手権で日本男子として62年振りにグランドスラムベスト8に進出したことがあります。また、錦織圭選手が記録を破る2015年までウィンドブルドンでの日本人勝利回数は最多でした。
1998年に現役引退してからは、ジュニア選手指導・日本テニス協会理事などのテニス関係の仕事・テニス大会運営・の他に、タレント・スポーツキャスター・日本オリンピック委員会スポーツ環境専門委員などの仕事もしており、幅広い場所で活躍しており、とても暑い有名人として有名です。今現在、松岡修造さんのことを知らない人はいないのではないでしょうか。
男子テニス選手の年収ランキング10:フアン・マルティン・デル・ポトロ
出典:https://matome.naver.jp/
誕生日:1988年9月23日
出身地:タンディル
身長:198cm
その他情報:右利き、2003年デビュー
年収:約1億3000万円
フアン・マルティン・デル・ポトロは、7歳の頃からテニスを始めました。アルゼンチン人としては特に若い年齢で全米オープンを優勝しました。なんと、グランドスラム1大会では、世界ランキング上位であり最強テニスプレイヤーとして有名なロジャー・フェデラー選手とラファエル・ナダル選手の2人に勝利した初の選手でもあります。
2012年のオリンピック前後に怪我をしていますが、オリンピックでは、過去に銀メダルと銅メダルを獲得したことがあります。
男子テニス選手の年収ランキング11:添田豪さん
出典:https://matome.naver.jp/
誕生日:1984年9月5日
出身地:神奈川県藤沢市
身長:178cm
その他情報:右利き、2003年デビュー
年収:約2600万円
添田豪選手は、4歳からテニスを始め本格的にクラブに所属し日々練習に励んできました。そのため、幼少期からずっと様々な大会などで優勝してきました。プロとしてデビューしてからも、優勝や準優勝を数多くしています。
世界ランキングは、81位と少し低めですが、元世界ランキング1位であるレイトン・ヒューイット選手へ勝ったこともあります。アジア競技大会では、過去に銅メダルを3回、銀メダルを1回獲得したことがあります。
男子テニス選手の年収ランキング12:伊藤竜馬さん
出典:http://news.livedoor.com/
誕生日:1988年5月18日
出身地:三重県員弁郡北勢町(いなべ市)
身長:180cm
その他情報:右利き、2006年デビュー
年収:約2300万円
プロテニスプレイヤーのなかでも少し遅めで9歳からテニスを始めました。始めるのは遅かったですが、みるみるうちに成長を遂げました。プロデビューしてからは、様々な大会で準優勝や優勝をしています。(優勝より準優勝のほうが多いです)
2012年には、世界ランキング100位入をはたし、100位中60位でした。アジア競技大会では、過去に銅メダルを2回獲得、東アジア競技大会では過去に銀メダルを1回、銅メダルを1回獲得したことがあります。
男子テニス選手の年収ランキング13:西岡良仁さん
出典:https://news.yahoo.co.jp
誕生日:1995年9月27日
出身地:三重県津市
身長:171cm
その他情報:左利き、2014年デビュー
年収:約2000万円
西岡良仁選手は、4歳からテニスを始め、高校はあの有名な錦織圭選手も通っていたアメリカにある、IMGニック・ボロテリー・テニスアカデミーに留学をしました。
プロデビューを果たした年の2014年に開催されたアジア競技大会では、シングルで金メダル、ダブルスで銅メダルを獲得したことがあります。世界ランキングでは、2016年に100位になり、見事TOP100位入に入ることが出来ました。まだ、22歳なのでこれからの活躍に大期待です。
男子テニス選手の年収ランキング14:杉田祐一さん
出典:https://matome.naver.jp/
誕生日:1988年9月18日
出身地:宮城県仙台市
身長:173cm
その他情報:右利き、2006年デビュー
年収:約1900万円
杉田祐一選手は、7際の頃からテニスを始めました。アジア競技大会では、2014年にシングルス・団体・混合ダブルスの3部門にて銅メダルを獲得したことがあります。
2017年に開催されたマスターズ1000では、初のベスト8進出を果たしました。日本人では、松岡修造選手記録を抜き、日本人では現在2位となっています。2016年に世界ランキング99位になり、2017年には36位まで上り詰め、見事TOP100位入りを果たしました。
男子テニス選手の年収ランキング15:ダニエル太郎さん
出典:https://news.yahoo.co.jp
誕生日:1993年1月27日
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク
身長:190cm
その他情報:右利き、2010年デビュー
年収:約1400万円
ダニエル太郎選手は、7歳の頃からテニスを始めました。2015年に世界ランキング93位になり、2016年には世界ランキング85位となり、記録を更新し見事TOP100位入りを果たしました。
デビュー当時はあまり知られていませんでしたが、最近徐々に腕を上げ、様々な大会などでの活躍が見られるようになってきました。そのため、テレビ番組などで取り上げられるようになったので、ダニエル太郎選手は、最近少しづつ有名になってきた選手です。これからの活躍に大期待ですね。
まとめ
・男子テニス選手の年収ランキング1位はロジャー・フェデラーで69億円。
・日本人男子テニス選手でもっとも稼いでいるのは錦織圭で年収は35億円。
いかがだったでしょうか?やはり、年収ランキングの順位が高くなるにつれて、有名な選手が多くなっていますね。どれだけ活躍してどれだけ広告を得ることが出来るかがより高い年収へと繋がっているのでしょうね。