日村勇紀さんのプロフィール

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名前：日村勇紀

生年月日：1972年5月14日

出身地：神奈川県　相模原市

身長：172センチ

活動開始年：1990年

所属事務所：ホリプロコム

日村勇紀さんは、神奈川県立相模田名高等学校に在学中から、同級生とコント活動をしていました。

そして、ラ・ママ新人コント大会に出演したのをきっかけに、芸能界入りを果たします。

しかし、芸能界に入ったものの、日村さんと一緒に活動していた相方で高校の友達でもあった渡辺さんが引退した流れでコンビは解散。

その後はテレビ番組の再現ビデオに出演するなど、小さな仕事しか回ってこなくなったのです。

1990年に現在の相方である設楽統さん他４人と出会い、紆余曲折ありながらも現在のコンビ、「バナナマン」として活動するようになったのです。

日村勇紀さんの昔の歯並びの酷さは「妖怪並み」！

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日村勇紀さんの歯が汚いということは、多くの人が知っている事実です。

しかし、日村勇紀さん本人は歯を治療する決断をするまでは、自分の歯についてそこまで汚いとは思っていなかったようです。

バナナマンのライブDVD「bananaman live LIFE is RESEARCH」内で、設楽統さんが日村勇紀さんに歯についてインタビューするシーンがあります。

そのときは、もう日村勇紀さんは歯を治していたのですが、自分の昔の歯について「歯並びグチョグチョ、今より細いやつ」や「まるで妖怪みたい」といった発言をしています。

この発言は、「今、考えてみると…」といった意味合いで語られています。

つまり、昔の自分が気持ち悪い、といったニュアンスなのです。

そう考えると、昔の自分は自分の歯について全然気持ち悪いと思っていなかった、ということになります。

歯を治す前は歯並びが悪すぎてうまく噛むことができず、口に入れた食べ物を飲むような形で食事をしていたといいます。

このDVD内の会話によると、日村勇紀さんの歯の治療法はインプラント治療で、治療期間はかなり時間がかかったようです。

歯茎を切ってチタンを埋める、ペンチで歯を抜く、などといったとても痛そうな話題も出てきます。

日村勇紀さんの歯を治すためには、時間も手間もたくさんかかったのでしょう。

治療費について巷でよく言われる、総額500万円という数字も、このDVDの中で日村勇紀さん本人がそう言い切っています。

インプラントは基本的に、保険適応外なので莫大な費用がかかってしまったのでしょう。

日村勇紀さんが歯列矯正を決意した理由とは？

歯がなかった頃の日村さん#bananamoon pic.twitter.com/fW2VdRnuGO

— お好み焼き (@da_i_re) April 7, 2017

歯並びの汚さが酷いということは、相方の設楽統さんも認めています。

そして2010年に放送された「人志松本のすべらない話ゴールデン」の中で、設楽さんは、日村勇紀さんに「奥歯がない」ということを暴露しました。

この話を聞いて、千原ジュニアさん、宮川大輔さんなどの共演者はみんなとても驚いていました。

さらに設楽さんは、日村勇紀さんの食事の方法についても紹介。

犬歯を使って食事をしていて、犬歯でもかみ切れないものは、飲んで食事をしているようだと語りました。

多忙な芸能人なので、虫歯になってもなかなか治療に行けずに放置してしまうのでしょう。

日村勇紀さんの場合、もともと歯並びが悪いので、歯周病のリスクは普通の歯並びの人よりも高いのは明白です。

そのような悪循環を続けていたところ、舞台に出る2日前の日に前歯がリハーサル中に抜け落ちてしまったそうです。

前歯が抜けたことを周りの人にいじられたくなかったため、そのまま稽古を続けた日村勇紀さんですが、そのときにインプラント治療を決意したのです。

前歯が抜け落ちるということは、食べ物をかみ切る役割の歯がなくなってしまうということです。

日村勇紀さんは奥歯もすでに失っているので、前歯までなくなってしまったら、食べられるものもごく限られたものになります。

前歯が抜け落ちたことで見た目が変わったことを気にして、インプラント治療に踏み切ったのではないかと考える人もいますが、それは本人が否定しています。

ライブドアニュースからの引用によると

なお設楽によると、日村のインプラント治療は別段、美意識からくるものではないらしく、「歯が自然に抜け落ちたから」と伝えており、日村もそれを認め「そう」と笑顔で白い前歯を見せていた。

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この引用から分かるように、日村勇紀さんは健康上の理由で歯のインプラント治療をしたということが分かります。

日村勇紀さんの矯正後の歯が黄色い理由とは？

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日村勇紀さんの歯が黄色かった時期があり、多くの人がそれを指摘しています。

どうしてなのでしょうか。

それはインプラント治療の途中で、「仮歯」を付けていたから黄色っぽい歯に見えたのです。

2012年に「bananaman live emerald music」の発売イベントで、日村勇紀さんは歯のことに触れました。

本人の話によると、下の前歯がのみが自分の歯で、そのほかの歯は全て仮歯だそうです。

日村勇紀さんは下の前歯以外の歯を全て取り換えたということになります。

ほとんどの歯をインプラント治療で取り換えたということですね。

しかし、歯並びが悪すぎてしっかりと噛めないならば、このくらいの大胆さは必要でしょう。

日村勇紀さんは歯を治したあとに彼女ができますが、この発売イベント内でも、面白いことを語っています。

さらに今年は「いろんなものに噛みついていきたい。勝負の年にしたいですね。いろんな先輩に噛みついていきたい。女性も噛みたい」とかまずに宣言した。

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この思わせぶりな発言は、きれいな容姿になったので、彼女を捕まえたいと意気込んでいると取れなくもありません。

日村勇紀さんが勢いづいているのが良く分かりますね。

日村勇紀さんが歯を治療した病院とは？

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日村勇紀さんの歯並びはとても悪いものでしたが、どこで治したのでしょうか。

それは、ずばり、「KU歯科クリニック青山」という歯科医院です。

KU歯科クリニック青山でのインプラント治療料金表を見ると、1本の歯で30万円でした。

それだったら、総額500万の治療費であってもうなずけます。

ちなみに、KU歯科クリニック青山の通院には、バナナマンのマネージャーでジャニーズが大好きな「小山さん」も同行してくれたとか。

ペンチが出されたり、歯茎を切ったりいろいろな処置がなされる中、付き添ってくれたそうです。

バナナマンのマネージャーはかわいいと有名な女性の方です。

過去に芸能活動もしていたようで、学歴は慶応大学卒だという頭脳派です。

マネージャーで女性、そして既婚者なのですが、過去には設楽統さんとの不倫疑惑も出ていたちょっと危ない女性です。

日村勇紀さんの治療のときにもしっかり付いてきてくれるところは、仕事人といった感じですが、曰く付きの人物であることに間違いはありません。

付き添ってくれたマネージャーは少し危ない人物であったにもかかわらず、インプラント治療がしっかり終わって良かったですね。

日村勇紀さんの歯列矯正後の変化とは？

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日村勇紀さんが仮歯を卒業して、きれいな歯を手に入れたあと、何か変化はあったのでしょうか。

相方の設楽さんの話によると、CMの依頼が増えたといいます。

今まで、日村勇紀さんの歯が汚すぎて、CM業界から避けられていたのかもしれませんね。

そして、顔はあまりイケメンとはいえない日村勇紀ですが、NHKアナウンサーの神田愛花さんと付き合うようになりました。

歯を治してから、良いことずくめな日村勇紀さんです。

ネット上では、2人は別れたという情報も流れてしまっていますが、神田愛花さんは全く別れたいと思っていないようです。

「踊る！さんま御殿！！」という番組内でも神田愛花さんは日村勇紀さんへの愛を語っています。

郷ひろみさんのモノマネが上手なところが好きだとか、自分にとって日村勇紀さんはとてもイケメンであることなどを語って、結婚を考えているような発言までしていました。

さんまさんに辞めたほうがいいと諭されても、神田愛花さんは真面目に考えているようです。

こんなに愛してもらえる女性に出会うとは、日村勇紀さんも幸せ者ですね。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

日村勇紀さんの歯についてまとめてきました。

本人はあまり気にしていなかった歯並びですが、前歯が抜け落ちてしまったことがきっかけとなり、インプラント治療に踏み切ったのでした。

そして、治療期間が長かったため仮歯を使っていた時期があり、その仮歯が黄色みを帯びた

色合いをしていたので、不自然な感じの歯だった時期もあったのです。

しかし、それらを乗り越え、きれいな歯並びを手に入れた日村勇紀のもとにはCMのオファーや美人な彼女が手に入るなどといった、うれしい出来事が舞い込んできました。

やはり、汚い歯よりきれいな歯のほうがいろいろな意味で得ということなのですね。