毎日着るスーツも色やネクタイとの組み合わせを一工夫すればおしゃれな着こなしが可能です。
今回はメンズスーツのダサイ着こなしランキング、着こなしのコツ&色の選び方、おしゃれな組み合わせ5選&着こなし7選を紹介します。
目次
ダサく見えるメンズスーツの着こなしランキングTOP6
社会人の男性の多くは毎日スーツを着て通勤していることかと思います。
もし、その通勤姿がダサい、かっこ悪いと思われていたとしたら…そう考えるだけでも恐ろしくなりますよね。
もちろん、自分のスーツ姿に自信を持っておられる男性もいることでしょう。
スーツは毎日一緒でもわからない、着こなし方を考えるようなものではない、と思ってはいないでしょうか?
女性たちがダサい、と思っているスーツの着こなしをランキング式にご紹介します。
①サイズ感がおかしい
まず第1位は、サイズ感がおかしい、というものです。
パンツがだぼだぼでダサい、といわれるのはスーツに限ったことではありませんが、確かに子供のような印象を与えます。
基本的に大人は身長が伸びないので、体にフィットしたジャストサイズのパンツを選ぶようにするべきです。
また、ジャケットの肩幅が合っていない、というサイズ感のおかしさもあります。
肩のラインが窮屈そうだったり、だぼだぼだったりしてサイズがあっていないと一気にやぼったく見えてしまいます。
ジャケットのサイズ感も、ジャストサイズのものを必ず試着して選ぶようにおすすめします。
必要以上に大きくする必要も、ぴちぴちにする必要もありません。
②柄×柄
第2位は柄物に柄物を合わせている、というスーツの着こなしです。
日本人男子でこのような着こなしをしている社会人男性はなかなか見かけませんが、中にはいるのかもしれませんね。
世の中の実に4割の女性たちが柄物に柄物を合わせるのは非常にダサい、と考えているようです。
ネクタイもシャツもスーツも柄があるものを着ていると、何が何だか分からなくなってしまいます。
合わせ方によっては抜群におしゃれな着こなし方になりますが、プロのデザイナーなどでなければリスクが高すぎます。
センスに自信がない男性ならなおさら、柄物の服を合わせるのは避けるようにしましょう。
③スニーカー
第3位は、スーツにスニーカーを合わせている、というスタイルです。
これは社会人としてまずどうかと思いますが、そのような方もおられるのでしょう。
「カジュアルダウン」という言葉を使って、おしゃれの一つとして勘違いしているのかもしれません。
確かに、大人の男性で正しくその言葉の意味を理解しているおしゃれの人がしていればバランスよく見えるかもしれません。
ですが、おしゃれ初心者が、明らかな安物スーツや、わざとらしいコーディネートの仕方をするとスニーカーのみが浮いてしまい、ダサく見えてしまう可能性大です。
スーツに合わせるときは、フォーマルなシューズを選ぶようにしましょう。
④色が地味
第4位は、スーツの着こなし方の色が全体的に地味に見えるというものでした。
派手過ぎても地味すぎてもダメなようですね。
あまりにもおしゃれに興味がなさ過ぎて暗めの色ばかり選んでいると、ダサい認定されてしまうでしょう。
色が地味すぎになってしまうことを避けるには、ネクタイの工夫がおすすめです。
派手な色のスーツはあまりありませんから、白シャツと明るい色のネクタイをシンプルに合わせることで、地味なスーツ姿から抜け出せることでしょう。
⑤シャツの柄が派手
第5位はシャツの柄が派手、というものです。
地味なのもNGですが派手なのもダメですね。
たまに街で見かけるのが、いったいどこで購入してきたの!?というような柄やカラーのシャツです。
センスの良い人であれば合わせ方で間違えることはないでしょう。
しかし、無難にそこは避けましょう。
ベーシックなチェックやストライプなどに抑えておいて、カラーも白や青などのなじみやすい色がおすすめです。
⑥靴下が白い
第6位は靴下が白い、というものでした。
パンツと靴との間でチラ見えしてしまうのが靴下です。
どうせ見えないからいいだろうと思ってしまうと、ダサい認定されてしまうかもしれません。
スーツに白靴下はあまり世間的にもよい印象を持たれていません。
チラ見えする程度だと気を抜かずに、スーツを着るときには少しおしゃれなものを選んだ方がよいでしょう。
メンズスーツのおしゃれな着こなしのコツ4つ
スーツ姿は男性を文句なしにかっこよく見せてしまう、不思議なアイテムです。
しかし、着こなし方が間違っていると逆効果になってしまうのです。
スーツが似合わない男性は何を着てもパッとしない、と思われてしまうからです。
では、スーツを正しく着こなすにはどうすればいいのでしょうか?
スーツ姿のお手本を探すようにしましょう。
働いている会社の先輩や上司におしゃれな人はいますか?
友達にファショナブルな人はいないでしょうか。
そうした人の着こなし方やポイントなどを教えてもらうといいでしょう。
ここでは、基本的なスーツの着こなし方を3つ説明しておきます。
①正しいサイズ感
まずは、スーツのすべてのアイテムにおいて正しいサイズ感のものを選ぶ必要があります。
大きすぎても小さすぎてもいけません。
体にジャストフィットなスーツを選ぶことは基本中の基本です。
ジャケット
スーツ姿の第一印象はジャケットのサイズ感で決まる、といっても過言ではないほど重要なポイントです。
最近では細身のスリムフィットな型が多く出回っています。
そのため、少し小さめのサイズになると窮屈で不格好に見えるようになっています。
■肩山と肩のトップの位置が合っているもの
■余裕をもってジャケットの前ボタンを締められるサイズ
■腕を下ろすとジャケットの袖口からシャツが少し出るくらいの丈
着丈も長すぎない、ヒップが半分隠れる長さがスタイルを良く見せてくれるベスト丈です。
パンツの丈
パンツの丈も重要です。
短いと足が短く見えてしまいますし、長すぎるとやぼったく見えます。
パンツの長さに関しては3種類あります。
・ノークッション
・ハーフクッション
・ワンクッション
ビジネスシーンでのスーツに関してはハーフクッション、つまり靴の甲に裾が少し触れている程度の長さがおすすめです。
この丈の長さにすることで、カジュアルな印象を抱かせることなく、きちんとした着こなしができます。
ワイシャツ
ワイシャツのサイズ感も重要です。
ジャケットで隠れてしまうこともありますが、ジャケットのサイズが合っていないと着ている本人がしんどくなります。
動きやすく快適なシャツを選ぶようにしましょう。
首周りは窮屈にならないように、すべてのボタンを締めても指が1-2本程度入るものがおすすめです。
肩幅は型のトップの位置が合っているかを確認しましょう。
ネクタイ
ネクタイにもサイズ感があることをご存知でしょうか。
ネクタイが長すぎたり細すぎる、または太すぎるとマナーがなっていないと思われてしまうかもしれません。
ネクタイは、ベルトに大剣(前面に下げる太い部分)がかかるほどの長さに結びながら調節するようにしましょう。
②スーツのマナーを守る
ジャケットのボタンの留め方にも、実はマナーが存在します。
ジャケットの二つのボタンがついているときは、第一ボタンのみを留めます。
座るときはすべてのボタンをはずします。
また、ポケットのふたであるフラップは屋内ではしまっておき、屋外では出すようにします。
ボタンに関しては、ジャケットのすそにしわができないようにそうしているようです。
フラップに関しては雨よけやほこり除けのために作られており、物を入れるためのものではありません。
最近ではマナーが緩くなっていますが、きちんと守っていれば一目置かれることは間違いないでしょう。
③ビジネス向きの革靴を合わせる
ビジネスシーンにおいてスーツを着こなす場合、先ほどのダサいと思われる着こなしランキングに挙がっていたスニーカーなどはもってのほか、論外です。
ビジネスシーンにおける革靴の種類はストレートチップとプレーントゥが一般的です。
また、黒や青などの定番カラーを選ぶようにしましょう。
④靴下にも気を遣う
合わせる靴下は白ではなく、黒やグレー、ネイビーなどが定番でおすすめです。
足元を見られるという言葉が示している通り、足元でその人の人格などが判断されてしまうことがあります。
正しい着こなしができるようにしましょう。
メンズスーツの色の選び方3つ
毎日何となく着ているスーツかもしれませんが、色の組み合わせによってダサく見えたり、おしゃれに見えたりするものです。
しかし、何を基準にして色合わせをしたらよいのかわからない男性たちに、基準となるポイントをご紹介したいと思います。
ビジネススーツの基本色
就職活動の際はみんな黒色のスーツを着ますよね。
それを着まわしている男性も少なくありませんが、本来は黒のスーツはビジネスシーンではふさわしくなのです。
黒のスーツは冠婚葬祭用に取っておきましょう。
ビジネススーツに黒色しか持っていないという方は、ぜひネイビーやグレーのスーツを購入してみましょう。
それだけにおしゃれに見えますし、ビジネスシーンにおいてできる男としてアピールすることができるようになるでしょう。
業界によっては茶系もOK
スーツの色にして業界によっては茶系のスーツもおすすめです。
ただし、スーツの色としては万人受けするものではありません。
着こなすためには、合わせるシャツやネクタイの色を考えなければなりませんが、日本人の男性の肌色には合わせやすいといえます。
与えたい印象別の色の組み合わせ方
ビジネスシーンにおいて基本的な色はネイビーやグレーということがわかりました。
さらに、自分の与えたい印象によって4種類のカラーセンスを磨いてほしいと思います。
それぞれの印象に合っている色の組み合わせ方をご紹介したいと思います。
明るい印象
明るい印象を見せたいのであれば、明るいネイビーがおすすめです。
ネイビーカラーは積極的で活発な、できる男を演出してくれるものです。
若々しく仕事に積極的に携わりたい男性におすすめしたいものです。
明るすぎると少し場違いな印象を与えてしまうこともあるので気をつけましょう。30代になるとリーダーとして指揮を執る場面も増えるかもしれません。
そうした時のやる気アップにもおすすめです。
信頼感のある印象
信頼感を与えるのにぴったりの色は濃いネイビーです。
ビジネスシーンにおいて最も基本的なカラーで、会議や商談の場で効果を発揮するでしょう。
頼もしく存在感を与えてくれるので、「この人となら仕事ができる!」「この人になら仕事を任せても大丈夫!」と思ってもらえるかもしれません。
もちろん実力が必要ですが、第一印象を良い方向にコントロールできるのは間違いありません。
優し気な印象
優しい印象を与えたいのであれば、明るいグレーのスーツがおすすめです。
相手に警戒感を与えることなく、スムーズに親しい関係になれそうなカラーです。
個人のお客様に対応しなければならないときなどにおすすめです。
堅実な印象
まじめで堅実な印象を与えるのは濃いグレーのスーツです。
派手で積極性をアピールするよりも、着実に堅実に仕事をこなしていく大人の余裕を見せることができます。
濃ければ濃いほど力強く、重圧感のある色となります。
メンズスーツがおしゃれに見えるネクタイのポイント4つ
スーツとネクタイはワンセットの関係です。
スーツがどんなに高級ブランドのかっこいいものでも、ネクタイがダサければすべてが水の泡になってしまいます。
スーツにネクタイを上手に組み合わせることで、おしゃれで全体にバランスの取れたコーディネートになるでしょう。
そのためのポイントをここでは4つご紹介したいと思います。
①ネクタイの長さと幅
まずは基本的なネクタイのサイズ感について説明したいと思います。
前述のとおり、ネクタイの長さは大剣がベルトにかかるくらいのものがおすすめです。
スーツのラベル幅は一般的に8cm程度となっていますので、ネクタイも8cm程度の幅を目安に選ぶようにしましょう。
②シンプル
ネクタイは、シンプルにまとめた方がスーツになじみやすくおしゃれに見えます。
特に、目上の人との商談や会議などの際はシンプルに控えめなネクタイにすると好印象でしょう。
王道のレジメンやストライプなどがおすすめです。
色としては、これまた定番のネイビーやグレー、エンジなどが無難でよいでしょう。
秋冬はブラウンなどを使用して季節感を出すと、より良い印象になるでしょう。
③柄で華やかに
2つ目のポイントとは、逆に柄物の華やかなネクタイを選ぶこともできます。
しかし、スーツと似たような柄を選んでしまうと、柄×柄という状態になってしまい、ごちゃごちゃ見えるので要注意です。
柄が3種類以上にならないように気をつけましょう。
上級者の方には、千鳥柄や少し雰囲気の違うストライプなどもおすすめです。
④色でセンスアピール
ネクタイの色によって、自分がセンスのある人間であることをアピールできます。
シンプルなのにインパクトのある胸元を作るためには、華やかなネクタイが欠かせません。
明るいスーツには濃いめのネクタイなど反対色を取り入れるのもおすすめです。
相性が良い色を組み合わせることによって、センスの良さが磨かれるでしょう。
メンズスーツとネクタイのおしゃれな組み合わせ5選
ここからはおすすめのネクタイとスーツの組み合わせを5選ご紹介したいともいます。
ネクタイとスーツの色の組み合わせが良いか悪いかによって、初めて会う人に与える印象も大きく異なります。
できるだけセンスの良さをアピールするための、厳選された5種類の着こなし方をぜひ参考になさってください。
①ネイビースーツ×白無地シャツ×レジメンレッドORブルー
まず最初におすすめするのはネイビースーツと白シャツ、それにレジメンのネクタイを合わせた着こなし方です。
濃いネイビースーツに白の無地シャツを合わせることで、定番ながらまじめでできる男を演出することができます。
それにレッドまたはブルーのレジメンネクタイは相性抜群です。
夏であればさわやかなブルーカラーのレジメンがおすすめですし、秋冬はエンジ系の色を使って季節感を演出するとよいでしょう。
②ネイビースーツ×白シャツドットグレーORシルバー
2つ目におすすめするのは、ネイビーストライプスーツにグレーのドットネクタイを合わせた着こなしです。
ストライプスーツは美容業界やアパレル業界などでおすすめのアイテムです。
ネイビーカラーによって引き締まり、堅実感も与えてくれるものとなります。
ストライプとは違う柄物のドットをネクタイで取り入れることにより、主張しすぎない柄×柄のアイテムでおしゃれに見せてくれる着こなし方です。
③グレースーツ×白シャツ×ストライプレッド
3つ目におすすめするのは、グレースーツに白シャツとレッドストライプネクタイを合わせた着こなしです。
レッドストライプのネクタイとグレーのスーツは相性抜群です。
グレーは一見地味に見えるカラーですが、レッド系の色が胸元にあることで一気に華やかな印象をプラスしてくれます。
グレーのスーツの柄もストライプに合わせることで、柄がごちゃごちゃしすぎていないシンプルなおしゃれとなるでしょう。
④グレースーツ×白シャツ×ドットブルー
グレースーツにドットブルーのネクタイを合わせると、非常に爽やかでスタイリッシュな印象を与えるコーディネートになります。
ブルーは鮮やかなものの方がおすすめです。
薄めのグレースーツによって優しげで近づきやすいフランクさを主張しながらも、ブルーのドットネクタイでできる男を演出できるおすすめの着こなし方です。
⑤グレースーツ×ピンクシャツ×レジメンブラウン
5つ目におすすめなのは、グレースーツとピンクシャツ、そしてレジメンブラウンのネクタイを合わせた着こなし方です。
この3つのカラーの相性は抜群です。
春らしい爽やかなカラーでもありますが、ブラウン系が入っているので秋でも着こなせます。
優しい印象とストライプによってできる男を演出し、職場で人気者になれそうな予感がする着こなしです。
比較的若い年代の男性におすすめです。
メンズスーツのおしゃれな着こなし7選
最後に、メンズスーツのおしゃれな着こなし方のお手本となるものを7つ厳選してご紹介していきたいと思います。
メンズスーツはスーツの色やデザインによって与える印象が違います。
合わせるものによってスーツのおしゃれ度がぐんと上がるので、これからご紹介するものを参考にこれからのスーツの着こなし方を今一度見直してみるのはいかがでしょうか?
①ホワイトシャツ×ネイビースーツ
まずは爽やかさが抜群のネイビースーツとホワイトシャツの着こなしです。
定番中の定番ともいえる着こなし方ですが、だからこそ良い印象を与えることのできる着こなしです。
ネクタイもブルー系で合わせることで統一感のある着こなしとなります。
②ブルーシャツ×ネイビースーツ
2つ目はブルーシャツにネイビースーツを合わせた着こなしです。
夏にピッタリの涼し気なカラーでまとめたスーツコーデになっています。
ネクタイも青で統一することで、全体の雰囲気を爽やかに、そしておしゃれにしてくれます。
また、ネクタイの柄を工夫することでおしゃれ度が上がりますよ。
③チェックネイビースーツ×ブラウンタイ
3つ目は、チェックネイビースーツにブラウンのドットネクタイを合わせた着こなしです。
柄×柄はダサいと思われがちですが色の組み合わせを工夫すれば、一つのおしゃれとして成り立ちます。
ブラウンの優し気なカラーとネイビーチェックのまじめで誠実な印象が合わさって、職場において非常に有利な印象を与えることができる着こなしとなるでしょう。
④ブラウンベスト×レッドタイ
4つ目はブラウンベストとレッドタイの組み合わせです。
ブラウンとレッドのカラーコンビネーションは相性抜群です。
スーツカラーはネイビーにすることで、定番コーデの安定した雰囲気を醸し出しながらも、胸元からチラ見えするカラーによっておしゃれを演出できるコーディネートです。
⑤レジメンタイ×3セットスーツ
5番目におすすめするのはレジメンタイと3セットスーツです。
ベストまで3点セットでそろっているタイプのスーツは多数展開されています。
定番のネイビーやグレーのカラーのものを選び、レジメンのタイを選ぶことによって、スーツを完全に着こなすことができるでしょう。
セットのものを買えば悩む必要なしです。
⑥グレースーツ×チェックシャツ×ベスト
グレースーツとチェックシャツ、それにベストを組み合わせたコーディネートはおしゃれの中に遊び心が感じられるものとなっています。
夏にはおすすめの着こなしです。
チェックシャツはそれだけだとカジュアルになりすぎてしまう恐れがありますが、ベストを着こんでチェックの露出を最小限に抑えることでおしゃれの一つとして成り立ちます。
⑦ブラウンスーツ×ホワイトシャツ×レッドタイ
最後にブラウンスーツとレッドタイの組み合わせです。
シャツは白の無地を選べば定番の印象を与えることができます。
ブラウンとレッドの組み合わせは相性抜群ですので、秋冬などに積極的に試してほしい着こなし方です。
スーツの色に決まりがないおしゃれが自由にできる業界であれば、ぜひこの着こなしをおすすめします。
まとめ
・ダサく見えるメンズスーツの着こなしランキング1位は「サイズ感がおかしい」。
・ダサく見えるメンズスーツの着こなしランキング2位は「柄物に柄物を合わせる」。
・ダサく見えるメンズスーツの着こなしランキング3位は「スーツにスニーカー」。
スーツはどれも同じに見えて、色や着こなし方によって与える印象が異なります。
今回ご紹介した着こなしや色の組み合わせを参考に、オリジナルなスーツコーディネートを考えてみてください。
そうすることで、スーツ姿もおしゃれでできる男を演出できるはずですよ。