グループ音楽で欠かせないギターの音色を自由自在に操るギタリストに憧れる若者も多く、人気のギタリストともなればその技術は突出しています。
今回は人気ギタリストを日本編25人、海外編15人それぞれをランキングで紹介します。
目次
【日本編】人気ギタリストランキング 25位~20位
25位:アベフトシ
出典:https://www.amazon.co.jp/
生年月日:1966年12月16日
所属グループ:元THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」のギタリストとして、「世界の終わり」でデビューしました。インディーズや同人音楽などではなく、メジャーデビューを果たしています。
しかし、2003年にグループは解散、2009年7月22日に急性硬膜外血腫のため急死してしまいました。
まだまだ若かったイケメンなギタリストで、本来ならこれからたくさん活躍するはずだったのにと考えると、とても残念です。惜しい人を音楽界は亡くしました。
24位:小渕健太郎
出典:http://news.livedoor.com/
生年月日:1977年3月13日
所属グループ:コブクロ
コブクロでギターを担当している小渕健太郎さん。コブクロの曲は大半が小渕健太郎さんが作詞作曲しており、コブクロにはなくてはならない人物となっています。
ルックスもかわいい系のイケメンで、ギターのテクニックも誰よりも上手で、その上歌声も素晴らしいので、音楽の才能や芸能人としての才能に恵まれ過ぎな人です。
23位:北川悠仁
出典:https://eiga.com/
生年月日:1977年1月14日
所属グループ:ゆず
ゆずのギタリストとして有名な北川悠仁さん。
アコースティックな雰囲気の曲が多く、あまりエレキな感じの曲がないのがゆずの特徴でしたが、そこにエレクトリック・ギターを取り入れたり、新たな挑戦をし続けています。
ルックスだけではなくギターの腕前もすごい芸能人です。
22位:浮雲
出典:https://www.youtube.com/
生年月日:1978年10月7日
所属グループ:東京事変
ロックバンドの東京事変で2代目ギタリストとして活躍しており、そこでの名義が「浮雲」で、ロックバンド「ペトロールズ」で活躍しているときの名義は本名の「長岡亮」となります。
アドリブ感があふれる独自の即興演奏が売りのギタリストで、独特の雰囲気を持っている芸能人であるといえます。
センスがあって、簡単には真似できないギターテクニックの持ち主です。
21位:大村孝佳
出典:https://www.shimablo.com/
生年月日:1983年12月26日
所属: C4、dCprG 他
レーベル:Tricycle ENTERTAINMENT
幼少期の3歳からピアノを習い始め、11歳でアコースティックギター、14歳でエレクトリックギターを手に入れていた、音楽だらけの生活を送っていたようです。
幼少期より磨かれたギターの腕前はやはり素晴らしいもので、ギターの演奏はノリノリでもテクニックがしっかりしています。
お化粧バンドで日本風な感じがする人物ですが、世界的に注目されているバンドのギタリストなのです。
20位:寺内タケシ
出典:https://www.amazon.co.jp/
生年月日:1939年1月17日
所属グループ:寺内タケシとブルージーンズ
レーベル:キングレコード
一度聞いたら、耳から離れない演奏をすることで有名な寺内タケシさん。
学生などへの演奏活動も熱心に行っており、今までに1,500校以上の高校でコンサートを開いています。
また、日本だけにとどまらず、ロシアやアメリカ、ブラジルなどで演奏活動や講演を行っているようです。
寺内タケシさんは世界的に人気で、技術も世界に通用するものを持っているギタリストなのです。
【日本編】人気ギタリストランキング 19位~15位
19位:高中正義
出典:https://t.pia.jp/
生年月日:1953年3月27日
所属グループ:サディスティックス等
レーベル:個人
演奏中のパフォーマンスでも素晴らしいものを発揮する高中正義さん。とても有名なギタリストで、日本人でありながらフュージョン界をリードする存在でもあります。
高校3年生のころ、酔っぱらったメンバーの呼びかけによって舞台に上がったことから、バンド生活が始まったのだそう。とても偶然とは思えない運命的なバンドマンです。
18位:野呂一生
出典:https://mysound.jp/
生年月日:1957年1月1日
所属グループ:カシオペア
事務所:カシオペアインターナショナル
野呂一生さんは世界の中でもとても有名なギタリストで、その技術やテクニックは世界で通用するのはもちろん、数本の指に入るとまで言われています。
小学生時代に、趣味で作った工作キットのギターを弾いたことでギターに目覚めたのだとか。
そのままギタリストになり世界屈指の実力を身につけました。
その技術の高さから、ギタリストの間でとても人気があります。
17位:斎藤宏介
出典:https://shop.fender.com/
生年月日:1985年6月24日
所属グループ:UNISON SQUARE GARDEN
かなりルックスが良いギタリストですが、自身のライブでの衣装やギター音源にかなりこだわりがあることでも有名です。
常に自分がきれいだというものを追究しているからこそ感性が磨かれていて、格好いい人気ギタリストになっているのでしょう。
所属している「UNISON SQUARE GARDEN」は、世界的にも人気なロックバンドで、やはり細部までこだわり抜かれた斎藤宏介さんのセンスが生かされているのでしょう。
16位:藤原基夫
出典:https://shop.fender.com/
生年月日:1979年4月12日
所属グループ:BUMP OF CHIKEN
所属事務所:LONGFELLOW
「BUMP OF CHIKEN」は日本で大人気のバンドですが、藤原基夫さんはその中で活躍するとても有名なギタリストです。
また、「BUMP OF CHIKEN」の楽曲全てを藤原基夫さんが作詞作曲をしているそうで、音楽の才能があるのでしょう。
ミュージカル音楽の作曲経験もあるとのことなので、さまざまな音楽に対応できるギタリストであると言えます。世界に通用するほどのテクニックがあり、知名度も抜群な日本人です。
15位:真島昌利
出典:https://natalie.mu/
生年月日:1962年2月20日
所属グループ:THE BLUE HEARTS
ロック、パンク・ロック、ロックンロールなど幅広い音楽を作曲しているギタリストの真島昌利さん。真島昌利さんは、甲本ヒロトさんとともにたくさんのヒット曲を手がけています。
チャック・ベリーやローリング・ストーンズに影響を受けているようで、そこからヒントを得てアーティスト活動をしている部分もあるのだとか。
【日本編】人気ギタリストランキング 14位~9位
14位:桑原彰
出典:http://news.livedoor.com/
生年月日:1985年4月4日
所属グループ:RADWIMPS
大人気バンドの「RADWIMPS」のリーダーにして、凄腕ギタリストの桑原彰さん。
彼はもともとジャニーズアイドルになりたかったようで、面接に行き、3次試験まで残ったのだとか。しかし、バク転のテストで受け身が取れず、不合格とされてしまったそう。
ギターの腕前はとても良いことは言うまでもありませんが、「RADWIMPS」の楽曲それ自体が全て素晴らしく大人気の、世間で認められているバンドです。
13位:SUGIZO
出典:http://news.livedoor.com/
生年月日:1969年7月8日
所属グループ:ルナシー
伝説のバンド「ルナシー」のギタリストであるSUGIZOさんは、13歳でロックに出会うと、プロを意識しはじめたそうです。
その決意は固く、自分がステージに立つイメージが湧いてくるほどだったとか。
現在はギタリストとして活躍しながら、作曲などをして暮らしているので、子供のころのイメージは現実になったといえるでしょう。ヘビメタでギターの腕を磨いてきたのだとか。
12位:岩沢厚治
出典:https://2xmlabs.com/archives/1852
生年月日:1976年10月14日
所属グループ:ゆず
岩沢厚治さんは、国立音楽院ピアノ調律科を出ているため、音楽にはもともと興味や素質があったのでしょう。
大人気のアーティストのハモりとしてずっと活躍してきた岩崎さんは、ギタリストの一面もありますが、ギター以上に自身の声や作曲などのほうがクオリティが高いかもしれません。
世界的に認められるギタリストではありませんが、日本では人気でファンも多いのでこのランキングとなりました。
11位:HISASHI
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1972年2月2日
所属グループ:GLAY
レーベル:LSG
HISASHIさんは有名バンドである「GLAY」のギタリストを務めています。ロックのジャンルで「GLAY」は1990年代に特に人気で、一世を風靡したといっても過言ではありません。
HISASHIさんは「GLAY」以外にも「rally」というバンドのギタリストとリーダーまでも務めています。
そのネームバリューから、「ACE OF SPADES」というさまざまなアーティストが集まるバンドを作って活躍したりもしている、マルチな活動をするギタリストです。
9位:野村義男
出典:https://af-hajimete.com/
生年月日:1964年10月26日
事務所:コンポジラ
もともとはジャニーズアイドルだった野村義男さん。
ジャニー喜多川さんにスカウトされてジャニーズ事務所に入るも、自分のやりたいことと、ジャニー喜多川さんが求めることが違ったようで、惜しまれながらも事務所を辞めました。
彼がやりたかったこととは、ずばりギターで、家の中にはたくさんのギターやそれにかかわるアイテムのコレクションがたくさんあり、まるで博物館のようなのです。
【日本編】人気ギタリストランキング 8位~4位
8位:城嶋茂
出典:https://mikano-kaiji.com/
生年月日:1970年11月17日
事務所:ジャニーズ事務所
所属グループ:TOKIO
山口達也さんの一件で、いろいろと大変な思いをしてしまったTOKIOメンバーの1人である城島茂さん。彼は老犬と呼ばれるほどおじいちゃんキャラでも有名です。
TOKIOはジャニーズアイドルの中でも、ボーカル以外全員が楽器を弾くバンドの形をとっています。城島さんはギター担当ですので、ギターの腕前が一流です。
7位:押尾コータロー
出典:https://twitter.com/
生年月日:1968年2月1日
ジャンル:インストゥルメンタル
押尾コータローさんは、ギタリストの中でも珍しい、アコースティックギターの天才です。
有名バンドなどに所属している人はアコースティックギターではなくエレキギターなどを使用しますが、彼はアコースティックギターにこだわって活動をしているのです。
ギター以外にもトークも上手でMCの才能もあります。
6位:米川英之
出典:https://www.shock-on.jp/
生年月日:1964年3月3日
所属グループ:元C-C-B
1980年代にとても人気だった「C-C-B」というバンドのメンバーとしてメジャーデビューを果たした米川英之さん。米川英之さんはギタリスト以外にもボーカルとしても活躍しています。
ソロのギタリストとしては、年に数十本にものぼるライブ活動をしていたり、かなり活動的にギターをやっている人です。
音楽歴も長く顔もイケメンで、経験豊富なギタリストです。
5位:MIYAVI
出典:https://www.facebook.com/
生年月日:1981年9月14日
別名:雅-MIYAVI-
MIYAVIさんは、激しいタッチの演奏で、観客を魅了するスタイルが魅力的なギタリストです。
そんなMIYAVIさんは今、全世界で活躍していて、北米を始め、南米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなど世界30カ国で300公演以上のライブを行っているとか。
今日もどこかで、雅という名とは反対の、激しいライブを繰り広げていることでしょう。
4位:hide
出典:https://www.oricon.co.jp/
生年月日:1964年12月13日
所属グループ:X JAPAN
「X JAPAN」のギタリストとして有名なHIDEさん。彼は、高校時代よりギターに明け暮れて、ファン思いの優しいロックバンドメンバーだったことでも知られています。
1990年代に自殺と見られる死に方で亡くなってしまいましたが、ファンが後追い自殺をする事態になり、社会的に影響を与えました。
HIDEさんはソロ活動も活発にしていました。作曲も手掛けており、HIDEさんが最後に残した書きかけの曲が、平成になってヤマハの手により復元されたことでも話題となりました。
【日本編】人気ギタリストランキング ベスト3
3位:高見沢俊彦
出典:https://www.asahi.com/
生年月日:1954年4月17日
所属グループ:THE ALFEE
「THE ALFEE」のギタリストとして有名な高見沢俊彦さん。高見沢俊彦さんは、エレキギターを使って派手すぎるパフォーマンスをすることでも有名です。
高見沢俊彦さんは、独特の作曲法で音の高低が激しい曲を弾くことによって、観客を楽しませてきました。
自由なスタイルの演奏をすることが、THE ALFEEのリーダーの高見沢俊彦さんのポリシーなのでしょう。意外なことに、子供のころは本が大好きで大の読書少年だったとか。
2位:Leda
出典:https://twitter.com/
生年月日:1987年6月9日
所属グループ:Far East Dizain
「GALNERYUS」のベーシストだったLedaさん。Ledaさんはその後、2008年に「DELUHI」というV系バンドのギタリストとしてデビューしています。
「DELUHI」で腕を磨き、メタルをたくさん弾いていたようで早弾きのテクニックだけで言うと、若手V系ギタリストの中ではナンバーワンなのだとか。
現在はアーティストのサポートメンバーをする傍ら、「Far East Dizain」を結成し、そこでギタリストとして活躍しています。
1位:ROLLY
出典:https://ja.wikipedia.org/
生年月日:1963年9月6日
所属グループ:すかんち
ROLLYさんはド派手なキャラクターが印象的なミュージシャン、音楽プロデューサーです。奇抜な衣装やメイク、その見た目から色物バンドとして見られてしまうこともあったとか。
洋楽を代表する、レッド・ツェッペリン、クイーンなどをパロディーとして楽曲に盛り込んだり、様々なジャンルの音楽要素も取り入れたりと、楽曲の評価は高いバンドです。
中でも、ROLLYさんの演奏力のスキルの高さには定評があります。「笑うギター」というテクニックも持ち、門外不出の技なのだとか。
ちなみに従妹には、槇原敬之さんがおり、音楽の才能が溢れた家系であることが分かりますね。
【海外編】人気ギタリストランキング 15位~10位
15位:George Harrison(ジョージ・ハリスン)
出典:https://ja.wikipedia.org/
ジョージハリスンは、1970年代に発売された「My Sweet Lord」で一躍大人気ギタリストとなりました。
アコースティックギターを上手に使った曲で、メロディーもかなり優しい癒される曲です。
ジョージハリスンはビートルズの元メンバーということもあり、話題性もあったのでしょうけれど、やはり実力もあったのでしょう。素晴らしい才能は現在にまで受け継がれています。
14位:Dimebag Darrell(ダイムバッグ・ダレル)
出典:https://ja.wikipedia.org/
1966年に生まれた、アメリカ人ギタリストのダイムバッグダレル。彼は多くの人から支持を受け将来を嘱望されていましたが、2004年にナイトクラブで殺害されてしまいました。
そのとき、ダイムバッグダレルは38歳でした。
ダイムバッグダレルは、「ダメージプラン」「パンテラ」といったバンドを組んでおり、そこで世界的に有名となりました。
人気度だけではなく、あらゆるコンテストを総なめするというすごい偉業も成し遂げており、ギターの実力は折り紙付きでした。
13位:Marty Friedman(マーティ・フリードマン)
出典:https://ja.wikipedia.org/
日本でも地上波で何度も放送されているギタリストなので、知っている人も多いかもしれませんが、マーティ・フリードマンも世界的に有名なギタリストです。
日本のテレビ番組でも、その早弾きのテクニックを見せつけて、多くの人たちが感嘆しました。
彼は、日本的なメロディーを取り入れた音楽をたくさん世に送り出しており、素晴らしい楽曲を作り続けてきました。
12位:Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)
出典:https://ja.wikipedia.org/
ギター史に残る超有名なロッカーであるジミ・ヘンドリックス。
彼はいろいろな部分で攻撃的ですが、ロックをするものとして、これほどまでの反骨精神は、武器にしかならないでしょう。
11位:Robert Johnson(ロバート・ジョンソン)
出典:https://www.amazon.co.jp/
アメリカ系アフリカ人のギタリストで、伝統的なブルース歌手としても有名なギタリストでした。
アコースティックギターのみを使用して、アメリカ大陸中を歩き回る旅をして、その旅の途中に出会った人たちを自分のテクニックで驚かせていたそう。
伝説的な存在のギタリストであるといえるでしょう。
10位:Orianthi(オリアンティ)
出典:https://ja.wikipedia.org/
オーストラリア出身の女性ギタリストであるオリアンティ。オリアンティは歌手でもあり、そしてシンガーソングライターでもあります。
歌を歌いながらギターを弾くのですが、そのテクニックが神技過ぎて、オーディエンスは驚くばかりなのです。
その実力を買われて、多くのバンドやアーティストのサポートメンバーやゲストに呼ばれているほどです。
見た目はとてもかわいらしい女性ですが、やっていることは本当にかっこよくハイクオリティなのです。
【海外編】人気ギタリストランキング 9位~4位
9位:Slash(スラッシュ)
出典:https://www.laweekly.com/
スラッシュは、かつて、「ガンズ・アンド・ローゼス」のギタリストとして活躍していたギタリストです
早弾きのテクニックがとてもすごいアーティストで、エキセントリックなサウンドが特徴的な曲をたくさん作っています。
ロックなので、やはり激しい感じの曲が多く、「Sweet Child O’ Mine」という曲ではその素晴らしいフレーズやギターのテクニックを存分に楽しむことができます。
8位:John Petrucci(ジョン・ペトルーシ)
出典:https://ja.wikipedia.org/
ジョン・ペトルーシは、プログレ・ハードというジャンルのパイオニアで、フル・ピッキング主体のギタリストです。
所属しているバンドのメンバー全員の能力値が高く、テクニックが高いのが特徴ですが、その中でもジョンの早弾きのテクニックは群を抜いていると注目されています。
7位:Muddy Waters(マディ・ウォーターズ)
出典:https://www.discogs.com/
ブルース界では大御所の存在であるマディ・ウォーターズ。
マディ・ウォーターズは、テンポの早い曲でも演奏は余裕で行い、音の乱れもないすごいテクニックを持っているギタリストです。
大御所なので、かなりの経験と技術を積んで今まで努力してきたのでしょう。
6位:Eric Johnson(エリック・ジョンソン)
出典:http://www.clipjes.nl/
数多くいるプロギタリストの間で絶大な支持を得るエリックは、音がとてもきれいなギターのテクニックを持っています。
そのため、一度聞くと何度も聞きたくなり、耳がその音を求めてクセになってしまうほどの演奏が出来るのです。
早弾きのテクニックも素晴らしいですが、音1つ1つに心がこもっていて、とてもきれいな音を出します。音楽へのこだわりがあるギタリストなのです。
5位:Zakk Wylde(ザック・ワイルド)
出典:https://i.axs.com/
「オジー・オズボーン・バンド」で活躍していたギタリストであるザック・ワイルド。
アコースティックギターにこだわりがあり、カントリー感がある曲をなども作曲していました。
ギターソロを見てみると、そのテクニックが素晴らしく、ギターの腕前をしっかりと確認することができます。
4位:Rod Stewart(ロッド・スチュワート)
出典:http://u2queen.jugem.jp/
1960年代後半から、そのハスキーボイスをフル活用して、たくさんのロックミュージシャンに影響を与えるほど素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。
音楽への長年にわたる貢献が評価されたため、2016年には英国王室よりナイト爵位が授与されることとなったのです。
まさに、英国王室お墨付きのギタリストだということです。
【海外編】人気ギタリストランキング ベスト3
3位:George Benson(ジョージ・ベンソン)
出典:https://ja.wikipedia.org/
アメリカ出身のギタリストで歌手のジョージ・ベンソン。彼は、幼少期よりプロになりたくてジャック・マクダフのバンドに加入しました。
その後いろいろなグループを渡り歩いてレコーディングなどを担当、音楽への造詣を深めていきます。
1980年代には、商業的な音楽をよりたくさん発表するようになり、知名度を上げていきます。
「NOTHING GONNA CHANGE MY LOVE」という曲がヒット、その後の「Turn Your Love Around」は日本のミュージシャンがサンプリングするなど、話題になりました。
2位:Santana(サンタナ)
出典:https://ja.wikipedia.org/
サンタナは、ギタリストとして活躍しているアメリカのアーティストです。
ブルースバンドとして活躍してきましたが、アルバムの「ジーバップ!」で全米9位の大ヒットを飛ばすなど確実に、能力と実績を伸ばしてきました。
サンタナは自分の名前を冠したバンドである「サンタナ」でずっと活躍し続けて、現在に至るのです。
1位:Yngwie Malmsteen(イングヴェイ・マルムスティーン)
出典:https://www.amazon.co.jp/
スウェーデンストックホルム出身のギタリストであるイングヴェイ・マルムスティーン。
彼は、ギタリストと作曲家の肩書きを持ち、どちらも腕前は一流です。
クラシック要素をロックの中に取り入れながら、ギターの早弾きのテクニックで魅せるライブを行います。
まとめ
・人気ギタリストランキング日本編1位は「ROLLY」。
・人気ギタリストランキング海外編1位は「Yngwie Malmsteen」。
出典:https://www.pakutaso.com/
世界的に有名なギタリストと日本で有名なギタリストをそれぞれ紹介しました。
世界的に有名なギタリストは、実は日本にもたくさんいて、皆さんが知っているグループもたくさんあったのではないでしょうか。
音楽の道を極めるために、幼少期からの音楽への深い憧れや相当な努力をしてきたことが、どのアーティストでも共通していた特徴と言えるでしょう。
ギターと一言で言っても、そのアーティストによって表現の仕方はさまざまです。
高度な早弾きのテクニックだったり、アコースティックギターにこだわっていたり、個性的にギターの演奏やパフォーマンス、作曲などが行われています。
ただし、どのギタリストたちを見ても、音楽への情熱は並々ならぬものを感じます。
出典:https://www.pakutaso.com/
音楽に対するこだわりや、ライブ活動を積極的に海外で行うギタリストなど、名実ともに素晴らしい天才たちが、ギタリスト業界にはたくさんいます。
音楽はやればやるほど、面白さが増し、さらに高みを目指せる分野です。今後もギタリストたちのさらなる活躍が期待されます。