高いデザイン性と機能性によりおしゃれメンズが愛用するエンジニアブーツは、ブランドでデザインが異なりコーデもアイテム次第で色々な雰囲気を楽しめます。
今回はエンジニアブーツコーデ30選、人気ブランド19選を紹介します。
エンジニアブーツとは
エンジニアブーツは、ワークシーンで大活躍するブーツです。
ストラップを施すことによって、足へのフィット感が強くなっています。靴紐が何かに引っかかってつまづいたり、ほどけたりなどの作業中のトラブルを回避できるデザインが特徴です。
また、つま先を守る形になっているので、危ない環境下でも足を守ってくれることを期待できるでしょう。
そんな働く方のためのエンジニアブーツですが、最近ではオフシーンでもしっかり魅力的に映るデザインのものが増えています。ライダー達にも人気があります。
履けば履くほど味が深くなり、タフな環境下でもしっかり長持ちしてくれる、強い素材感が魅力的なブーツなのです。
メンズエンジニアブーツの選び方のポイント
エンジニアブーツはタフな環境下にも頼れるデザインと安全性のため、履き始めは固く感じるでしょう。しかし、履いていくうちに段々と足に馴染んできて自分だけのブーツになります。
このような効果を狙うのであれば、本格仕様の皮の素材のエンジニアブーツがおすすめです。
また、履き心地に配慮があるデザインなら、エンジニアブーツ初心者にも優しいでしょう。
重圧感のあるものからタウンユースできるものまで、デザインも様々ですので、自分が普段しているファッションデザインに合わせると良いかもしれません。
つま先やかかとに余裕があるものを選んでおけば、後からしんどくなることを避けられるでしょう。誰か友達や家族にプレゼントする時にもこの選び方は役に立ちますよ。
メンズエンジニアブーツのおすすめコーデ30選
エンジニアブーツのデザイン次第で、さまざまなコーデを楽しむことができます。
おすすめのエンジニアブーツコーデを30選、紹介したいと思います。
①黒アウター×テラコッタパンツ
エンジニアブーツの1番目のおすすめコーデは、黒のアウターを使ったシンプルで秋の季節感をしっかり演出できるスタイルです。
テラコッタのパンツにより秋らしさが溢れて出しています。黒とテラコッタのカラーコントラストが、エンジニアブーツの良さを引き出すコーデとなっていることでしょう。
⓶デニムパンツ×ボーダーインナー
2つ目のおすすめコーデは、デニムを使ったシンプルでカジュアルなものです。
ボーダーを袖に少し取り入れると、シンプルコーデも一気におしゃれになります。秋は重ね着でおしゃれの幅も広がる季節なので是非こうしたエンジニアブーツコーデもお試しください。
③デニムシャツ
3つ目のコーデはデニムシャツを使ったカジュアルコーデです。
エンジニアブーツのカジュアルなデザインを生かした、シンプルコーデです。デニムシャツはショート丈を選ぶことでスタイルを良く見せることができます。
淡いカラーのシャツにすれば、パンツを濃紺のデニムにしてデニムオンデニムの上級者コーデをすることも可能でしょう。
④太めボーダートップス×デニムパンツ
太めのボーダートップスを使ったエンジニアブーツコーデです。
普通のボーダーやデニムアイテムを使ったカジュアルコーデとは違い、デザインが少し変化するだけで大人っぽさが感じられるコーデとなっています。
エンジニアブーツを茶色にすることで、さらに落ち着きがプラスされたコーデとなっています。
⑤ブルーデニム×ロゴ入りトレーナー
10代や20代メンズにおすすめのエンジニアブーツコーデです。ブルーデニムにロゴ入りのトレーナーを使ったコーデとなっています。
一見派手に見えるかもしれませんが、実際はシンプルなカラーのみを用いているため、大人っぽさと遊び心の両方を取り入れることができているコーデと言えるでしょう。
⑥モノクロコーデ
白と黒のみを用いたモノクロコーデの一部アイテムに、エンジニアブーツを使うのはいかがでしょうか。
パンツの色とエンジニアブーツの色を合わせることによって、非常に脚長効果が出ています。黒のハットなど個性派アイテムを使ってこなれ感を出すのもおすすめです。
⑦黒デニムコーデ
黒のデニムシャツと黒のデニムパンツを使用しているカジュアルコーデです。
エンジニアブーツの落ち着きが全体のコーデを引き締めていると言えるでしょう。
また、こすれたデザインのデニム生地を使用しているため、エンジニアブーツの光沢とのギャップがおしゃれな印象を高めてくれるものとなっています。
⑧ゆったりめデニムパンツ
ダボっとしたラフなスタイルは休日のエンジニアコーデにもってこいです。
エンジニアブーツの足にしっかりフィットしてくれる安心感と、余裕のある着心地のいいアイテムを合わせることによって、休日のリラックスモードをより高めてくれるコーデです。
デニムパンツはロールアップさせることで、ブーツの魅力を見せることもできるでしょう。
⑨チェックシャツ×ベスト
秋の定番アイテム、チェックシャツを使ったエンジニアブーツのコーデもおすすめです。
チェックシャツだけではシンプルになりすぎてしまう、周りと同じ印象になる、というのが気になるのであれば、ショート丈のベストを羽織るのがおすすめです。
そうすることで全体のシルエットをスリムに見せることもできます。
⑩ダメージデニムパンツ×白シャツ×ベスト
このコーデもベストを用いたエンジニアブーツコーデです。
ベストの柄を、ダメージ加工のデニムパンツのテイストに合わせることで、ミリタリー感のあるコーデが完成しています。
白シャツを合わせれば、ハードすぎず清潔感も感じさせるコーデになるでしょう。
⑪ブルーニット×デニム
ブルーニットと切りっぱなしデニムを合わせているエンジニアブーツコーデです。
意外とキャメルやブラウンと、ブルー系のカラーの相性は良く、落ち着いた柔らかい雰囲気を醸し出してくれる着こなし方になります。
ニットや余裕のあるデニムを選ぶことで、より秋冬のふんわりとした雰囲気のあるコーデになっています。
⑫レザージャケット×ロゴパーカー×黒デニムパンツ
レザージャケットとエンジニアブーツを使った、男らしさ溢れるコーデです。
黒や濃紺のデニムパンツと黒のエンジニアブーツを合わせれば、細身でスタイリッシュな印象を与えることができます。
グレーでロゴ入りのパーカーは、若々しく遊び心も垣間見えるので、ハードすぎる印象を与えることなくおすすめです。
⑬柄ニットカーディガン×白Tシャツ×デニムパンツ
白Tシャツとデニムを使っている非常にシンプルなアイテムのコーデに、スエード素材のサンドベージュエンジニアブーツの相性は抜群です。柔らかく近づきやすい印象になります。
さらに、柄物のニットカーディガンを上に羽織るだけで、一気に映画の中から出てきたかのような華やかなおしゃれコーデになります。
⑭ダメージデニムパンツ×白シャツ
こちらも非常にシンプルなエンジニアブーツコーデになっています。
休日のオフの時くらい、自分の個性を最大限生かしたおしゃれを楽しみたいと思ったときにおすすめです。
ダメージ加工の施されたデニムや、伊達眼鏡などを使用して、エンジニアブーツのカジュアルテイストをより引き出したコーデを作ることができるでしょう。
⑮赤チェック×白Tシャツ×黒のパンツ
カラーコントラストを最大限活用している、迫力のあるコーデになっています。
サンドベージュのスエードエンジニアブーツは、履きこなしやすく合わせやすいので、一足持っておくことをおすすめします。
赤のチェックと白のTシャツと黒のパンツで、元々のアイテムが派手なわけではありませんが、目に強いインパクトを与えるコーデですので、第一印象を植えつけたい時におすすめです。
⑯グレーシャツ×黒アウター×麦わら帽子
秋冬なのに麦わら帽子?!と思われるかもしれませんが、秋の季節こそ麦わら帽子をおしゃれアイテムとして活躍させることができるのです。
グレーのシャツや黒のアウターなど、シンプルであまり主張の激しくないトップスを使うことで、麦わら帽子とエンジニアブーツのおしゃれなアイテムが主役級のコーデになります。
⑰チェックシャツ×白Tシャツ×ニット帽
ニット帽を使っているエンジニアブーツコーデです。
チェックシャツと白Tシャツの組み合わせは、秋冬のメンズ定番コーデです。この定番を少しひねって、印象づけるにはカラーの同じエンジニアブーツとニット帽をプラスすることです。
⑱デニムシャツ×黒Tシャツ×白パンツ
デニムシャツと黒Tシャツ、そして白パンツを使っている、モノクロおしゃれコーデです。
白と黒の組み合わせをこのように使うことで、外国風のおしゃれを楽しむことができます。足元に向かって、色が引き締まっているのもこの着こなしのポイントと言えるかもしれません。
⑲異素材切り替えPコート×白タートルネック
異素材切り替えPコートを使用しているエンジニアブーツコーデです。
エンジニアブーツはもともと働く男性のための安全使用のブーツですが、こうしたきれいめのコーデとも合わせやすいものです。
寒い日は白のタートルネックニットを合わせれば、柔らかい落ち着きのある男性を印象付けることができるかもしれません。
⑳ブラウンアウター×ベージュニット×黒パンツ×ニット帽
ブラウンやベージュなど、落ち着きのある深みカラーを使用しているエンジニアブーツコーデです。
足元や下半身を黒で統一することで、色が散在することなく、大人の印象を高めてくれるものとなっています。ニット帽も個性的で、エンジニアブーツの色と合っていておしゃれですね。
㉑ブルージャケット×デニムパンツ
ブルー系のアイテムを駆使しているメンズエンジニアブーツコーデです。
パッチワーク風のブルージャケットは、デニムパンツとつなぎのような印象です。インナーの色選びも季節感があってポイントです。
また、パンツをロールアップさせてエンジニアブーツとの切り替え部分を見せることで、コーデにメリハリがついていますね。
㉒レザージャケット×白シャツ×デニムパンツ
レザージャケットとエンジニアブーツの組み合わせは非常におすすめです。
デニムとレザージャケットの組み合わせはハードなイメージですが、白のシンプルなTシャツや、エンジニアブーツを合わせれば、きれいめの雰囲気を作ることができます。
㉓デニムオンデニム
デニムオンデニムの上級者風コーデです。
デニムとデニムの組み合わせはあまり試すことがないかもしれませんが、エンジニアブーツが主役級のコーデにするのであれば、試してみるのもいいかもしれません。
スポーティーなキャップとの相性が良いつなぎ風にすればバランスも抜群です。エンジニアブーツはベージュ系カラーがおすすめです。
㉔ノルディック柄ニット×デニム
ヒール付きのおしゃれなエンジニアブーツは、同じカラー系統のファッションアイテムで揃えることで大人っぽい雰囲気を作ることができます。
しかしデニムでカジュアルなアイテムを取り入れたり、ノルディック柄ニットを用いるなどのさりげないアクセントを取りれていると、おしゃれに見えることでしょう。
㉕レザージャケット×白シャツ×黒パンツ
レザージャケットと黒のパンツとエンジニアブーツの組み合わせは、エンジニアブーツコーデの定番とも言えるものです。
白のTシャツが肌寒くなって着た場合は、白のニットやタートルネックニットなどを用いるといいでしょう。
㉖グレージャケット×スキニーデニムパンツ
バイカラーになっているエンジニアブーツを使用している、おしゃれなコーデです。
グレーのジャケットやスキニーデニムパンツはキレカジ系のコーデとなっており、あまり主張は激しくありませんが、強いインパクトがあるエンジニアブーツが主役のコーデです。
㉗白Tシャツ×デニムパンツ×アクセサリー
白Tシャツとデニムパンツを使っているTHEシンプルなコーデです。
ネックレスやチェーンなどの少しアクセサリーを使用することで、エンジニアブーツのカジュアルな印象をよりおしゃれに見せることができるでしょう。
まだ寒くない秋の初めの時期におすすめです。
㉘パーカー×デニム
パーカーとセットになっているアウターが最近はよく出回っていますが、そうしたおしゃれなアウターとのエンジニアブーツの相性も良いものです。カジュアルでラフな印象になります。
コのコーデもエンジニアブーツがアクセントとなっていますね。
㉙オールブラックコーデ
オールブラックコーデにエンジニアブーツを使用することもできます。
レザージャケットならハード系の男らしさ溢れるコーデに、トレンチコートならきれいめコーデになりオフィスでもおすすめなスタイルになります。
エンジニアブーツはオンオフ使えるものだからこそできるコーデですね。
㉚淡いカラーデニム×ボーダートップス×スカーフ
個性派メンズにおすすめのエンジニアブーツコーデです。淡いカラーデニムとボーダートップスを使用しています。
スカーフをコーデアイテムに取り入れるのはなかなか難易度の高いものですが、エンジニアブーツのタフな印象を、少し外してくれる、なかなかセンスの良いチョイスだと思います。
メンズエンジニアブーツブランド人気ランキングTOP19
エンジニアブーツの人気ブランドはどこでしょうか。同じエンジニアブーツでも素材や作りによってかなり雰囲気が異なります。
メンズに人気でおすすめのエンジニアブーツブランドをご紹介したいと思います。
1位 レッドウィング
レッドウィングは、昔から長く続いている古いブランドです。
創業者はドイツ移民で、本当に価値のある良い靴のみを製造し、独立した自社ブランドを立ち上げました。その創業者の意志を、今でもしっかり引き継いでいるブランドとして人気です。
革からから作り始めるシューズブランドはなかなか珍しいので、非常におすすめです。耐久性において優秀なエンジニアブーツが展開されています。
2位 チペワ
アメリカで1901年に生まれたシューズブランドです。当時は製紙業が栄えており、その製糸業を行う工作員たちのためのブーツを作り始めたのがきっかけと言われています。
アメリカを代表するブーツブランドとして、世界的にも知名度の高いブランドです。
今まで長い年月を歩んできたチペワならではの、飽きのこない普遍的なデザインが多くのメンズを魅了しているようです。
また、革独特のムラが表現されており、単調な中にオシャレな風合いを感じさせるブーツが展開されています。
3位 アルファインダストリーズ
アルファインダストリーズは、特定の分野にこだわることなく色々な商品を展開しています。一切妥協せず、常に進化し続けているブランドとして、向上心が世界的に認められています。
アルファインダストリーズは主に、ミリタリー系ファッションアイテムを製造しており、そのレザーの上質感がエンジニアブーツにも反映されています。
1つ1つに高級感がある、本格的なブーツブランドです。
4位 ジョージコックス
イギリスで生まれ、創業から100年以上たっている歴史あるブランドです。イギリスのユースカルチャーとして愛され続けており、紳士的な雰囲気に憧れるメンズに非常に人気があります。
ブーツは厚底が特徴で、そのデザインは一時期流行の最先端を担うものともなりました。技術力だけではなく時代の流れを作るおしゃれなデザイン性が認められているブランドです。
5位 アヴィレックス
ミリタリーブランドとして、歴史と実績が積み上げられてきたメンズブーツブランドであるアヴィレックスのエンジニアブーツも人気があります。
ミリタリーブランドならではのファッション性を重視しており、機能性においても他に引けを取らない優秀性が特徴的です。
6位 デデス
ベーシックなデザインながらも個性も感じられる、デデスならではのエンジニアブーツが展開されています。
デデスはカジュアル系が主なラインナップで、オフシーンに活躍してくれることでしょう。
機能性やデザイン性が高い割りにはリーズナブルな価格で提供してくれているので、ファッションをお手軽価格で試したい、という方におすすめです。
7位 ウエスコ
アメリカの小さな田舎で生まれたウエスコというブランドには、完璧なクオリティーのブーツが揃っているということで人気があります。
生地にも非常に強いこだわりが現れており、足へのフィット感が格別です。カスタムオーダーができるため、自分のための世界で1つのブーツをゲットすることもできるでしょう。
8位 ゴッドアンドブレス
温かみのある雰囲気が独特の風合いを醸し出している、ゴッドアンドブレスのエンジニアブーツも人気が高いものです。
ヒールが高めなので、背が低いことをコンプレックスにしている方や、ドレスアップシューズとしても使用することができるブーツといえます。
9位 エルルイ
毎日履き続けたくなるほど、工夫がたくさん施されているブーツブランドです。
シンプルでペーシックなデザインなので、いろいろなシーンでどんなアイテムにも合わせやすいブーツが展開されています。雨の日にも使えるタイプもあります。
自分の個性を消したくない、というおしゃれにこだわりのあるメンズにもおすすめです。
10位 ヨースケ
周りのシューズブランドとの差別化を図っているからこその良さが感じられるブランドと言えば、ヨースケです。
大胆なデザインが多く、コーデの主役にヨースケのエンジニアブーツを持ってくるのもおすすめです。刺激を与えてくれる最新タイプのブーツブランドです。
11位 ロンウルフ
エンジニアブーツはアメリカ産のものが多い中、ロンウルフは日本で生産されているエンジニアブーツブランドです。
言うまでもなく日本ならではのこだわりや高度な技術が詰め込まれているブーツブランドです。履けば履くほど足に馴染む、魅力的なエンジニアブーツを購入できるでしょう。
12位 グラベラ
トレンドシューズをリーズナブルに提供してくれるメンズブーツブランドとして、若い年代のメンズに特に人気の高いブランドです。
グラベラ独自のエンジニアブーツならではの、ワイルドな雰囲気がメンズの支持を集めています。
13位 ブランディング
高級ブランドのエンジニアブーツが、リーズナブルに手に入るセレクトブランドです。
中古品ではありますが、商品状態は非常に良いので、そこまで気にされない方にはおすすめです。エンジニアブーツ1つをとっても多くのブーツが揃っています。
14位 VANSON
バイカーに愛されている世界的に知名度の高いエンジニアブーツブランドです。
クオリティーが高く、悪条件下でも足を安全に守ってくれるブーツの機能性が注目されています。価格は安いとは言えませんが、メンズの憧れとして名前が上がるブランドです。
15位 RAUDi
ラウディは、履き心地の良さが評価されているブランドです。
また、非常に履きやすいだけではなくデザインもおしゃれで、オイルをふんだんに用いているエンジニアブーツは大人しか出せない品格を醸し出すものとなっています。
16位 アグ
サーファーからセレブまで、幅広い人たちに人気のあるブーツブランドです。
中でもウールやレザーなどの素材においてはこだわりを発揮しており、AGGならではの上質な履き心地を実感できるものとなっています。
17位 ゲッタグリップ
ドクターマーチンの姉妹部ブランドである、ゲッタグリップのブーツも人気が高いものです。
本来のワークシューズとしての用途も果たしており、ファッションアイテムとしても使いやすいデザイン性の高いエンジニアブーツが展開されています。
18位 スローウェアライオン
スローウェアライオンは日本人の足に合わせて作られている、日本製のエンジニアブーツブランドです。日本では特に脱ぎ履きが多いため、それがよく考えられて作られているようです。
最近のエンジニアブーツでは、タウンユースのために製品化されているため、機能性よりもファッション性が重視されています。
19位 ピストレロ
ピストレロのエンジニアブーツには、本革がふんだんに使用されています。また、ビブラムソールが使われ、作業工程ではグッドイヤーウェルト製法が採用されています。
そのため、細部までこだわりが見られるおしゃれなエンジニアブーツブランドとして、本物志向のメンズのお眼鏡に叶うものとなっています。
まとめ
・メンズエンジニアブーツの選び方のポイントは自分が普段しているファッションデザインに合わせると良い。
・メンズエンジニアブーツブランド人気ランキング1位は「レッドウィング」。
メンズの足元をおしゃれに演出してくれるものといえば、エンジニアブーツです。
元々は働く人のブーツだったようですが、今やたくさんのメンズがおしゃれアイテムとしてチョイスするようになっています。
今回紹介した人気のブランドや、おすすめのコーデをぜひ参考になさってください。
寒い季節だからこそ、しっかりエンジニアブーツを有効活用しておしゃれを楽しみましょう。