Dragon Ash降谷建志さんですが、私服のファッションがかっこいい・お洒落と話題になっています。
この記事では、ネットの意見を元に、降谷建志さんの私服人気ランキングやファッションのポイントなどをまとめてみました。ぜひ参考にして下さい。
目次
降谷建志さんのプロフィール
降谷 建志(ふるや けんじ)
本名:古谷 建志
生年月日 1979年2月9日
出身 東京都
Dragon Ashのボーカルであり、ギターも担当していた降谷さん。Dragon Ashでは作詞、作曲も担当するなど、マルチな才能をみせてくれていました。Kj(ケージェー)及びKENJI FURUYA名義でも活動しています。
降谷建志さんの私服・ファッション人気ランキング1位
2007年のメンズファッション雑誌「WARP」6月号のコーディネートが第1位!人気のファッションブランド「COOTIE」と降谷さんの特集でした。COOTIE PRODUCTIONS、以下COOTIE(クーティー)は代表である山本剛平氏とデザイナー大塚哲夫氏(TETSU氏)によって2000年に設立したアメリカンカジュアルをこよなく愛し古き良き過去を掘り出し、タフで繊細なストリートウェアを独自の感性で今に蘇らせ創作する東京ストリート発信のドメスティックブランドです。
EXECUTED WITH PRIDEをブランドコンセプトとし、トラディショナルなワークアイテムに歴史深いアメリカンカルチャーが濃く反映されたアイテムを展開し、自身たちも深く追求するホットロッド、ロウブロウ、アートの世界を表現する世界観はCOOTIE PRODUCTIONS(クーティー)の魅力です。特にグラフィックデザインでは定評があり、広く支持されています。降谷さんはここのブランドのアイテムを着用していることが多く、たびたび見かけます。
降谷建志さんの私服・ファッション人気ランキング2位
出典:https://auctions.yahoo.co.jp/
2008年メンズファッション雑誌「SAMURAI 」12月号に掲載されたALLY&DIA(アリーアンドダイア)のダウンジャケットやGREEDY GENIUS(グリーディジーニアス)の COOL BREEZE [VADER 2]コーデが第2位。
ALLY&DIAは圧倒的な存在感を誇り、確固たる地位を築いた湘南のバンド「山嵐」のベーシストであり、 2015年にOZROSAURUSへ加入して大きな話題を呼んだ「武史」がディレクションを務めるストリートブランドです。やはり音楽などで共感できる人のファッションブランドが良いのでしょう。自然の恩恵や、愛する人への敬意などが込められたブランドです。
GREEDY GENIUSのシューズもハードで良いですね!GREEDY GENIUSはアメリカ発のスニーカーブランドで、ポップなものからラグジュアリーなものまで幅広いラインナップ。スニーカー好きにはたまらない、国内セレクトショップでも人気のブランドです。
降谷建志さんの私服・ファッション人気ランキング3位
2003年3月にリリースされた「revice」PV中でのラグランT&リムハットのコーディネートが第3位。Corefighterのアイテムです。Corefighterは1997年アメリカ・ロサンゼルス在住の田中ノボル氏が設立したブランドです。ストリート系やヒップホップ系で人気があり、「DAILY COREFIGHTER」がブランドテーマになっています。シンプルで、デザイン性の高いグラフィックTや、それでいてラフなアイテムが特徴です。
降谷建志さんの私服・ファッション人気ランキング4位
GDCのソフトオレンジのジャケットとグラフィックTシャツのコーディネートが第4位。スタイリスト、フォトグラファー、ブランドディレクションなど、多彩な分野で活躍中の熊谷隆志がディレクターを務めるアパレルファッションブランドです。テレビドラマ 「怪盗山猫」 亀梨さんや窪塚洋介さんが着用していた丸メガネもこちらの商品だとか。
トラッドをベースにした実用性の高いコレクションが特徴です。ランウェイコレクションで見る衣装と、店頭に並ぶアイテムとのギャップを埋めるようなポジションのコレクションが中心です。デザイン性が高く、クオリティや縫製も良いわりに驚くほどリーズナブル。気軽に試せるのも魅力です。
降谷建志さんの私服・ファッション人気ランキング5位
出典:http://im7-a.mbokimg.dena.ne.jp/
ROTTWEILERのアイウェアと黒のニットキャップコーディネートが第5位。2005年にスタイリスト宮島尊弘氏が創立したROTTWEILER。宮島氏自らの価値観を表現できるデイリーウェアをコンセプトにサーフ、スケート、音楽をバックボーンに都会的で繊細なシルエットラインにラギットな雰囲気を合わせ持つデザインが特徴です。大人のカジュアルと男らしさが香るアイテムは降谷建志氏が愛用していることでも知られています。
降谷建志さんの私服・ファッション人気ランキング6位
DELUXEの綺麗目カーディガンコーディネートが第6位。DELUXEのアイテムです。鮮やかなブルーとインナーの白Tシャツが清潔な印象です。平凡になりがちな組み合わせですが、素材の良さと発色の鮮やかさが、全体の雰囲気作りに貢献しています。
2003年の2月14日(バレンタインデー)に渡辺真史氏とHUE氏によって設立された「DELUXE」。ブランド名 は、ストリートでの最 上級品(=DELUXE)を目指すという意味を込めて「DELUXE CLOTHING(デラックスクロージング)」とされました。デザイナーHUE氏は、ニューヨークに精通しており、ストリートシーンで活躍している人との出会い、交流があり、数々の大切な出会いを積み重ね、ニューヨークのファッションと東京のファッションを融合することで今のスタイルが確立されました。
ブランドコンセプトは、たくさんの人種が集まったストリートカルチャーの発信源であるニューヨーク と、世界のストリートカルチャーを雑多に飲み込み発展し続ける東京をベースとしてストリートの最上級品(=DELUXE)を目指すというものです。
また、ストリートウェアの持つ機能性とかエッジを意識した服にテイラーメイドといったクオリティの高い服作りとか妥協の無いモノ作りの姿勢を取り入れる「ストリートテイラー」という独自の考えで、着る人それぞれの個性を引き出して、サイズやパターン、縫製から付属品まで徹底的に見直し再構築することで、その人にとって価値あるモノになるようなリアルクローズを提案しています。
New York Styleをベースに、ミリタリー、ワーク、スポーツといったテイストをDELUXEというフィルターに通して常にストリートを意識した時代性のある服作りをしているアイテムは、どれもラインが綺麗に見える上質な一枚です。
降谷建志さんの私服・ファッション人気ランキング7位
出典:https://auctions.yahoo.co.jp/
volcomのキャップコーデが第7位。1991年、リチャード・ウールコットは旧友のタッカー・ホールとともに、“Youth Against Establishment”(体制に反抗する若者)のコンセプトのもと、主に“3S”と呼ばれる“サーフ・スケート・スノー”のボードスポーツシーンにおけるファッションを独特なパンキッシュデザインで展開しています。キャップを上手に使っている降谷さんですが、volcomのものも愛用しているようです。
まとめ
・降谷建志の私服・ファッション人気ランキング1位は2007年のメンズファッション雑誌「WARP」6月号のコーディネート。
いかがでしょうか?ファッション雑誌でもよく特集が組まれる降谷さんのファッションについて調べてみました。ぜひ参考にしてみてください。